三連休の三日目、ようやく晴れ間が多くなった月曜日・・・ハンプシャーのチョートンという村へドライブ。茅葺き屋根の家が多い、美しくて可愛らしい村でした。
この村まで来た理由は・・・
有名な女流作家の家を見るため。
1800年代初頭に書いた彼女の小説は、今でもイギリス人にとって不朽の名作。ドラマや映画で再現され続け、その人気は200年後の今も衰えないんだからスゴイです。
目的の家は、これ!
彼女は、この家に住んでいた約8年間で、大部分の作品を書き上げました・・・。しかもライティングデスクではなく、この可愛らしいコーヒーテーブルみたいな大きさの、窓辺の小さなテーブルで。
これは、彼女の小説の挿絵をたくさん手がけたヒュー・トムソンのイラスト。
さーて、もうどの小説家か判っちゃった貴方は、かなりの読書家かドラマ・ファンですね~!それでは明日から、この家とチョートン村について、ちょこちょこちょこ・・・と書いていきたいと思ってます♪
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