反戦運動家ブライアン・ホーの逮捕
(↓↓↓ 後ろ手に手錠をかけられても、抗議を叫び続けてます)
結婚して7人もの子供をもうけたのち51歳にして家族の元を去り、英国のイラク参戦に異議を唱えてパーリヤメント広場に座り込みを始めました。「戦争で不幸になる全ての子供たちの為に、闘っているんだ」と言っていたブライアン。
でも、7人の子供のうち娘の1人が数年前に結婚式を挙げることになったとき、「父には式に来て欲しくない」と言ったそうで・・・う~ん、何だかとっても複雑な感じがします。
今回の逮捕とテント撤去は、彼のスタイルを真似て同様の座り込みをする運動家グループが後をたたず、最近もこんな有様になっていて・・・
政権は交代したし、オリンピックも控えているし。。。潮時だったんでしょうか。
私、思うんですけど・・・彼がここまでカリスマ的ヒーローになった一因は、やっぱし彼の風貌にもあるんじゃないかと。
今後は本でも出すのかな、それとも彼の自伝的映画ができるんだろうか?(←既にドキュメンタリー・フィルムは何本か作られてます) やっぱ、このままで終わらない感じの人です。
彼について詳しい記事を読みたい方は、こちらをどうぞ…!
*日本語版(英国ニュースダイジェストのインタビュー記事)
*英語版(ウィキペディア)
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