「ペイトン&バーン」のサーモン・タルト
でも反面、夜8時頃ってすっごーーくお腹が減る時間なのがモンダイ★ そのまま我慢して家に帰ってから食べると、10時近くになっちゃうし、、、寝る前に食べるのは、美容にも健康にも良くないんですよねー。
だからショップ周辺のカフェが夜も開いていると、すごく助かります!キングスクロス/セントパンクラス駅では、キャス・キッドソンのお店の隣りにあった「ペイトン&バーン」っていうベーカリーのカフェ・コーナーに入ってみました。
ケーキやデーニッシュの種類が豊富。見た目も可愛いパンやお菓子が沢山あって、小さなお店なのに魅惑的な世界でした・・・。
どれも美味しそう~。午後のお茶だったら、ぜひ食べてみたいんだけど。
クリスマス・シーズンだから、ミンス・パイも並んでました。↓
TVの料理番組をあまり観ない私は知らなかったんだけど、ここのオーナーはオリヴァー・ペイトンていう割と有名な人みたい。BBCの料理番組なんかに出てるらしいし、こんな本も出してました。
でも、それは後で家に帰ってから知ったこと。もし事前に予備知識があったら、翌日の朝ごはん用にデーニッシュかマフィンでも買ってAちゃんに誉めてもらえたのに~。笑
で、お菓子っぽいの以外から選んだのは、サーモンのタルト。サーモンとホウレン草(と、多分ポテトも少々)を卵メインのフィリングで焼いたものだから、キッシュみたいなもんですね。
小ぶりサイズだけどリッチなお味で、食べ終わったら結構お腹が満たされました。^^
断面図。さくさくパイもフィリングも、なかなか濃厚・・・うふん♪
こちらは夜8時までやってます。それを逃したら、この並びにある「ル・パン・コティディアン」が夜10時まで営業してるから安心ですね!?
その後は、「ペーパーチェイス」でクリスマス・カードを物色。カードは可愛いのを何枚か買ったけど、プレゼント用の包装紙を買うの忘れたー!また、そのうち行かなくちゃ。
来る時は会社からだったのでピカデリー線で来たけど、帰りはメトロポリタン線で帰りました。地下鉄の入口に向かう途中で、こんなポスターに思わず立ち止まって。。。
マッドネス!!!!!
あらま~、お達者で何より。 「バギー・トラウザーズ」とか「ハウス・オヴ・ファン」とか、私も大好きだったなぁ。
今でもイギリスでは人気で、時々やるコンサートなんか即完売するほど。ボーカルのサグスは、気が向くとTVに出たりもします。アメリカの音響メーカーSONOSの広告に抜擢されたんだぁ~。
自分が青春してた頃のバンドやミュージシャンの元気な姿を見るのって、旧友に会ったみたいですごく嬉しいですよねぇ。特に大成功した芸能人って、その後ドラッグやお酒で身を持ち崩しちゃう人も少なくないから・・・。
マッドネスの相変わらずおバカで元気そうな勇姿(?)を見て、とてもハッピーな気持ちで地下鉄に乗りました♪
★★★イギリスの日本人コミュニティ、皆さんが頑張って地震・津波被災地の支援イベント・募金活動をしています♪ 下記のリンクに、それら支援活動の告知板があります。オンライン・ジャーニー
英国ニュースダイジェスト
ジャパン・アップデート
私も出来るだけ参加してるので、偶然お会いしちゃうかも?!★★★
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「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」
って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪