デュルブイ(2)このホテルは大当たり!!!
この町にはヒルトンのような大箱チェーン・ホテルがなくて、日本でいうペンションとか英国ならB&Bと呼ばれるサイズのお宿が多い感じ。ここも、家族経営のアットホームなホテルでした♪
ホテルに入ると、明るい雰囲気のホールとレセプション。
デスクで呼び鈴を鳴らして、しばらくするとオーナーの若奥さんがレストランの方から出てきました。私たちは土日の夜に泊まったので、地階で営業しているレストランの忙しい曜日と重なってたようです。
チェックインして、鍵をもらって・・・お部屋に入りましたー。
あら、んま~~素敵ん。広々とした間取りで、窓やべランダから自然光がいっぱい入って気持ちい~い☆ 奥に見える数段のステップを上がると、
バスルーム。設備が新しくて、清潔感に溢れてます!
バスタブ&シャワーのガラス間仕切りも、やっぱ新しめなせいか建てつけやパッキンが緩んでなくって、豪快にシャワー浴びても水漏れしませんでしたー。笑 そのせいで洗面台側の床が水浸しになるホテル、けっこう多いですもんねぇ。。。
おお、アメニティーにはスワロフスキーの香水まで。ちょっと嬉しいオマケです!
バスルームのある方から、お部屋を見た様子。ね、広いでしょ?!
ワードローブやテーブルのウッディな質感が和めるし、とても居心地のよい部屋でした。写ってないけど、他にソファが二つと壁には薄型TV。
「広くて快適!インテリアも可愛いね~」って、ホテル評価には厳しいY子ちゃんも大満足!よって自信をもってお勧めしちゃいます、このクロ・デ・何とかホテル。^^
こちらが、一階で営業している繁盛レストラン。土曜の夜も日曜の夜も満席で、とても人気があるみたい。
私たちも、ここで食事してみようかな~?と思ってメニューを見たら、割とお高めだったので断念。でもデュルブイは美食の町とも言われてて、他にもレストランが沢山あるしっ!
人口わずか200人の小さな町に、こんなにレストランやカフェがあってどーする!?という多さなんだけど、観光客と近隣の町からのお客さんで、どの店も賑わっているのでした。
お部屋に荷物を置いて、一休みした後は・・・そろそろ夕飯を食べるお店を探しつつ、夕方の町をお散歩してみよう!
↑ この読書家の少年も、人口200人のうちの一人かな?
夕方6時を過ぎてたけど、まだ開いてるお店も多くて・・・・雑貨屋さんやお土産屋さんに寄り道しながら、良さそうなお手頃レストランを探しに行きましたー♪
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「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」
って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪
それから、上の記事のレストランもすごーく美味しそう! 私も、シーフードスープ目が無いんです。 バーもオサレ〜♪
それにしても、ロンパラさんの旅って、ものすごく精力的に行動しまくりですよねー。読んでいるだけなのに、なんだか体力を消耗しそうです(笑) でも、これだけ、びっちり分刻みに行動出来ると言う事は、下調べがすごいと言う事ですよね。
いつも行き当たりばったりの旅しかしない我が家とは大違いです(汗)
ホテルは小ぢんまりとしたサイズなのに、居心地抜群で快適でした。お部屋が広くて伸び伸びと過ごせたし・・・。
デュルブイ、私も知らなかったんです。でもY子ちゃんがベルギー観光局のHPで見つけて、「ここ行ってみよう!」って。チンクエテッレの時もそうだったけど、仕事でも旅行関係の彼女が言うなら間違いないかなーって安易に決めちゃいました。^^
とはいえ町にはその何倍(ひょっとしたら何十倍?)の観光客が来ているので、さびれた感じはしないの。むしろ活気溢れる明るい町でしたよー。
精力的に観光したのは、ブリュッセルだけ。何しろ24時間限定カードがあったので、そういうタイムリミットがあると俄然がんばります。つまり貧乏根性ですか。笑
デュルブイでは私たちも、行き当たりばったりでブラブラ。大体バルヴォーからデュルブイまでの路線バスが2時間に一本なんて、着いてからバス停の時刻表を見て腰が抜けたし。。。
翌日の観光も、何しろ町が小さいから、まったり&のんびり・・・お散歩気分で寛ぎましたー♪