浪漫ちっく♪ 「リッチモンド・ティー・ルームズ」
だから一昨年みたいに、↓こんな仮装撮影もせず、、、。
リリーちゃん的には心穏やかに過ごせて、「ラッキー!」と思ったかもしれません。笑
ところで、さっき時計が零時に変わって日付が11月1日になったら・・・グーグルUKのトップ(GOOGLEのロゴ部分)に、この人の絵が出てきました。
「何じゃらほ~い?」と思ってカーソルをロゴ部分に合わせたら、「L.S.Lowry生誕125年」だって。あらま、LOWRYと言ったらば、マンチェスター第一夜に泊まった5つ星ホテルと同じ名前じゃん?!奇っ遇う~~。
このローレンス・スティーヴン・ラウリーという画家はランカシャー生まれなんだけど、主にサルフォードを中心に風景画やそこに暮らす人々を描いたんだそうです。
だからサルフォードとマンチェスターの間に建てられた例のホテルも、彼にちなんで命名されたんだって・・・ナルホドそうだったのかぁ~~。事前に下調べしないで行ったから、滞在中に感心しなくってゴメンねぇ~ラウリー画伯!!!!
というわけで、マンチェスター2日め。午前中にナショナル・フットボール・ミュージアムへ行った後、この日のランチはここ 「リッチモンド・ティー・ルームズ」でした!
このお店を選んだ理由を訊ねたところ、英国政府観光庁ご担当者さん曰く、「ここって『不思議の国のアリス』をテーマにした可愛らしいお店なんですって♪」とのこと。うふふ、カワイイもの大好き女子ご注目~!
わぁ・・・・ホントに可愛~い店内です。リッチモンド・ティー・ルーム「ズ」と複数形なのは、お部屋が幾つかに分かれているからみたい。
私たち7人は、こちらのラウンジ・コーナーがある部屋に案内されました。土曜のランチタイムのせいか店内は大盛況だったけど、こちらの部屋は割と静かで落ち着ける雰囲気なのが良かった感じ♪
サンドウィッチやケーキの種類がすごく豊富で、アフタヌーン・ティーも内容によって3種類くらいありました。それにお茶やお酒など、ドリンクのみ頼んでもOKみたい。
やっぱティールームですもんねぇ~、私たちは全員お茶をいただきました。私はダージリンをストレートで・・・美味しかったです!
茶器や食器は、クラシックな花柄やポップでキッチュなのとか色々★
アフタヌーン・ティーは、一人一セットずつ供されていました。盛り付けは気取らず、アットホームな感じ・・・・右側の上段トレー、スコーンの上にケーキが乗っかってますよ。^^
キッシュ、おいしそう~~。ボリュームもあるし、これだけで充分お腹が満たされそうです。
そして、私が選んだのは・・・。
海老とアボカドのサンドウィッチ!え、海老が・・・てんこ盛り~!!
アボカドも惜しみなく使ってるけど、とにかく海老の量がハンパない。。。具が多くて重いせいか、両側の一切れずつは横に倒れてます。とてもジューシーで美味しいサンドウィッチでした♪
お腹に余裕があったら、ケーキもトライしたかったなぁ・・・。色んなケーキがあったけど、この焼き色がそそるアップルパイなんか特においしそう!
こちらのバー・カウンターでは、定番のビールやサイダーやワインだけじゃなく、各種カクテルも人気みたい。
お客さんの層は様々で、ファミリーやカップルや友達同士などなど。カワイ~イお店なのに意外と(笑)男性客も多かったのが、面白かった・・・。
マンチェスターへ実際に来るまでは、「フットボールか商用のために来る街」だと思っていた私。でも、この「リッチモンド・ティー・ルームズ」みたいにガーリーで可愛いお店もあるし、絵画や音楽をはじめ芸術・文化も盛んなんですねぇ・・・。
美味しいランチをいただいて、ゆっくり時間をかけてお茶を飲んでお喋りして・・・だんだん女子会ノリで打ち解けてきた7人、次はマンチェスターのミュージック・シーンを振り返るツアーへ向かいます!!!
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「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」
って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪
かわいいメニューのティールーム、飾らない感じでのんびりできそうですねぇ♪
こんにちは!
突然 サモサが 食べたくなって Marks & Spencer サモサと検索しましたら こんな所に 到着しました!
しかも! 大好きな 画家の絵まで、しかも名前まで!
検索って すごいです、しかもexciteです。
なつかしいLondonがいっぱいなのでしばらくおじゃまさせてください!
おはようございます。
カップやお皿がそれぞれに私のツボを刺激してくれてます♪
わたしの好きな不思議の国のアリスがテーマなんですか?
気になったのが上から3枚目の写真。
室内にガーデンハウスというかコンサバトリーがあるのですか?
なんだか素敵で 我が家はここまで改造は出来ないけれどパーテーションでも囲って作ってしまいたくなりますね。
ここのティールーム、正に仰るとおり「可愛いのに飾らない(気取らない)」感じが、なかなか居心地良かったですよ♪
すごい少女趣味のラブリーなお店なのに、普通~のおじさんとかも自然体でビール飲んでたりしてて面白かったです。日本だったら、ここはキャピキャピ女子しか入らないでしょ?おじさん、照れちゃって入りづらいでしょ??と思うんだけど。^^
このLowryという画家のこと、私も知らなかったんですよー。グーグルとウィキペディアなどで色んな事を知ることが出来て、本当に便利ですよね!
素朴な筆致の風景画は絵本みたいでもあるし、当時の工業地帯とそこに暮らす人々の様子が描かれていて、とてもユニークな画家さんだったと思います☆
ちょっと変わったアレンジの内装で、確かに「不思議の国のアリス」からヒントを得たって感じです。お部屋にパーティションなどでこんなティールームを作っちゃうなんて素敵かも・・・!我が家は狭すぎて無理だから、残念ですー。><