多芸多才なジェイミー・フォックス
滋味溢れる、体にやさし~い感じの美味しさ。すごく簡単に作れるそうなので、レシピ聞いておきましたー。
最初にレンティルを30分くらい茹でてからザルにとって水切りしといて・・・鍋にオリーヴオイルを熱して玉ネギ・にんにくを炒め、水・人参・セロリ・ベイリーフ・トマトピューレ、そして茹でておいたレンティルを加えて30分くらい煮込んで塩コショウだそうです。これなら大雑把な私にも作れそうだわぁ~♪
それと、お皿に盛ってから・・・食べる時にお酢をちょこっと加えるのが、意外なコツなんだって。お酢は何の種類でもOKだそうです。この日はリンゴ酢を少し混ぜてから食べてみたけど、味にぐっと深みが増して納得しました!
トーストしたチャバッタと一緒に、お豆のスープ。寒~~い日だったから、お腹の中から温まる汁物ってサイコーね★
ランチの後は、DVDで映画「コラテラル」を観ました。
こんなカバーだし、私はてっきりトム・クルーズがまたアクション・ヒーローみたいな主役を演じるのかなぁ~、何かつまんなそう、、、と内心思って期待せずに観たら、なんと!超おもしろかった!!!
まず、トム・クルーズは悪役ってのが意外。全編を通して、主役はジェイミー・フォックスだったんですねぇ。@@ クルーズ演じる殺し屋の仕事に、うっかり巻き込まれちゃった不運なタクシー運転手(J.フォックス)。最初はオタオタして殺し屋の言いなりになってたけど、最後には愛と勇気をふり絞って逆襲!かっこよかったぁ~♪
5歳の頃からピアノを習ってたというミュージシャンでもある、ジェイミー・フォックス。レイ・チャールズ役を演じた「レイ」で一躍、脚光を浴びましたよねー。
最近では「ジャンゴ・繋がれざる者」・・・私もこれ観よう!と思ってたのに、近所の映画館では深夜の上映一回だけになっちゃって、まだ観てないんですー。><
来年公開予定の「スパイダーマン」では、敵役「エレクトロ」を演じるんだそうです。芸達者な彼だから、主役スパイダーマンを食っちゃう名演が期待できそう。
対して、「コラテラル」で腹黒い殺し屋だったトム・クルーズ。彼は相変わらずのサワヤカ青年顔が逆に災いしてるけど、実はこーゆー役どころが役者冥利に尽きるんでしょうねぇ。
でも私が今までに、「トム・クルーズって案外スゴイかも・・・?」と感動したのは、
ベン・スティラー監督&主演のコメディ映画「トロピック・サンダー」で、禿げヅラ&太鼓腹&腕毛胸毛首毛をモジャモジャ付けた、脂っこ~~い映画プロデューサー役!!彼自身がノリノリで楽しそう~に演じてるのが、実に印象的で。^^
最後のイケてないダンス・シーンも見もの・・・まだ見たことない人は、このユーチューブでどうぞ~~♪ 思いっきり笑えて、“明日への活力”になること請け合いです!\(^-^)/
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「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」
って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪
豆のスープ大好きなんで、このレシピ、即いただきで~す。イギリスのパブの「本日のスープ」みたいな感じで懐かしい!
ロンパラさん、お料理上手じゃないみたいな事おっしゃってますけど、この前の「揚げずにからあげ」も、今では我が家の定番。いろいろ教えていただいてます。
イギリスって意外と豆の種類が豊富ですよね?それもイギリス在来種じゃなく、明らかに南方原産のもの・・・。X君が言うには「菜食主義のインド人などが豆カレー食べるから需要があるんだろう」って。笑 確かに一理あるかも。
お豆のスープは、豆から自然のトロミが出て優し~いまろやかな舌ざわりになるのが良いですよね~。表皮のお陰で、ジャガ芋ほどドロドロに煮崩れないのが丁度いい♪
でも、「揚げずにからあげ粉」は、、、私じゃなく、ヒガシマル醤油さんが偉いだけです!^^