生ジュード・ロウを最前列で観るわよ~☆
若い頃の二枚目役ばっかだった頃の彼には、あんまり興味なかったけど、、、あれよあれよという間に頭髪が淋しくなってからの彼は、かなーり好き!
髪の毛と一緒に何かが吹っ切れたようで、今じゃリッパな演技派役者さんですよね♪ それにもちろん、頭髪の量に関わらずハンサムには違いないし。
(そう考えるとアレですよね、植毛で有名なマンUのウエイン・ルーニーとか板東英二とかって履き違えてない?どんなに髪フッサフサになっても、あの彼らには無意味じゃね?それにかかった金額を全額チャリティに寄付した方が、ずーっと人気アップすると思うなぁ。笑)
という訳で、ジュード・ロウの舞台。 「ザ・テレグラフ」で読んだ劇評なんか大絶賛だったし、観てみようかな~?
ウエスト・エンドのノエル・カワード劇場で2月15日まで上演してるらしいので、お昼休みに空席状況をチェックしてみたら・・・日によっては、確かにまだ良さそうな席がありました!!!
チケットは12ポンド、59ポンド、89ポンドの三段階。一番お安い12ポンドはバルコニー末席などが多いけど、中間価格の59ポンドだったらまあまあ納得かな?と思って、1月中旬のマチネーで
最前列の真ん中をゲットーー★
ふふふ・・・そうです、いわゆるカブリつき!やっぱ私は純粋な演劇観賞愛好者じゃなくって真正ミーハーですもん、舞台全体を見渡すのに都合いい距離感なんて必要ないの。舞台を見上げる格好でもいいから、スター役者は至近距離で見たいのさ!!!!!
はい、去年の6月も全く同じ動機で大竹しのぶ&阿部寛を観てました。(その時の様子はコチラ) 奇しくもその「シンベリン」も、今回の「ヘンリー5世」もシェイクスピア劇なんですねー。
X君と一緒にストラトフォード・アポン・エイボン旅行をした時は、それほど興味なかったけど・・・改めて偉大な劇作家なんだなーと思います。テーマや人間描写が永遠不変で、今も色褪せないんですよね。
ところでリリーちゃんは、こんなTシャツも持ってるのよ。何年か前のチャリティー企画「レッド・ノーズ・デイ」でヴィヴィアン・ウエストウッドがデザインしたもので、実は犬用じゃなくって2~3歳児用。笑
あれっ?気のせいかジュード・ロウって、このシェイクスピアさんにも似てる?!
劇のあらすじは、インターネットでも知る事ができるけど・・・劇場に行く日まで後1ヵ月ほどあるから、その間にじっくり原作を読んで予習しとこうかな?^^
(追記:チケット入手先の詳しい情報を書いてなくて、失礼しました!その点も含めて別途、改めて続報アップいたしますね~★)
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