X君のお料理 比較的あっさりバージョン
なーんちゃって、本当は夏の間にアップするつもりだったのに、、、清々しいほどサッパリ忘れてたんですね。笑
さて。夏の間は、さすがに彼も比較的あっさり志向の日も多くて、サラダがメイン!という事もよくあったんですよ~。ちょっと意外でしょ?
でももちろん大食漢X君の事だから、葉っぱだけなんてあり得ないんですね。上の写真のロメイン・レタス(別名コス・レタス)やクルトンを大皿に並べていたのと同時に、
グリルパンの上では、チキンの胸肉がじゅ~じゅ~焼かれていたのでした★
こんがり焼きあがったチキンは、荒熱を取ってからぶつ切りにして、先のレタスの上に・・・。
更にクルトンをもっと追加!仕上げにパルミジャーノ・チーズも惜しみなく!!!で、もうレタスなんか見えないチキン・シーザー・サラダの出来上がり~~。@@
えっ?どこが「あっさりバージョン」なのかって??・・・ま、あくまでも当社比的にはややあっさりしてるんじゃないかなーと思うんですが。^^;
チキンとクルトンとチーズの分厚い層を掘り起こせば、ちゃんとレタスにも巡り会えますー。めでたし、めでたし!
また或る時は、サラダ・ニソワーズも作ってくれましたよ。
普通のニース風サラダと違うような気がするのは・・・もしかしたら、ツナ缶2個分がドッサリ入っているせいかしら~ん。アンチョビなかったけど、それを補って余りある大量のオリーヴとレモン果肉が投入されてましたし!
そして、こちら。↓ ジャガ芋、茹で卵、インゲン、レタス、オリーヴまでは、さっきと似たような組み合わせ。なのに、少ーし様子が違います。何だろ?と思ったら、
焼き立てのツナ・ステーキと一緒に食べるんですって!
まだツナが暖かいから、温サラダ的に頂きました。うん、こーゆーのも美味しい♪
と、サラダもまたお得意なX君ですが・・・弘法も筆の誤り?って事態もあるんですよー。まあ、私も言われなきゃ気付かなかったんですけどね~。
それは、大英博物館に行った日。家に戻って一休みした後、キッチンに行ったX君。私は居間のソファーでギリシャ史の復習・・・というのは大嘘で、ボンヤリぐにゃ~っとTVを観ていたところ、
「し、しまったー!買うの忘れたぁぁ!!!」
という彼の声が聞こえたので・・・ええ~っ何?一体ナニゴトが起こったんですかい?!と駆けつけたら、
トマトとバジルとモツァレラ・チーズのサラダに、アボカドも入れるつもりだったのに~~!って悔しがる事もうハンパなく。。。笑 アボカドなくっても充分美味しかったのに、思い描いた一皿にならなかったのが無念でたまらないんでしょうねー。
材料もレシピも行き当たりばったり、まるで博打のような料理しかしない(出来ない)私にとって、X君のお料理は正反対。美味しいのはもちろんだけど、同時にどこか異星人観察みたいな日々なのです★
*********************
本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。
にほんブログ村
「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪