パディントン・ベアーP君、駅中ショップ営業回り
抱負は謙虚に、「プロのライター&編集者さんたちに迷惑かけない事~!!!」爆 うふっ自分の立ち位置を把握するのって、芸人として基本よね♪
映画「パディントン」の悪役美女を演じたニコール・キッドマンよろしく、ロンドン自然史博物館で動物の剥製作り・・・ならぬ魚のアルコール漬けに情熱を傾ける科学者たちに驚嘆しーの、ランカスター・ホテルでP君の大好物マーマレードを使ったケーキでイレヴンシスを堪能しーの・・・。
の後は、いよいよパディントン駅に到着です~~!
あの屋根の上に見えるマークは、ロンドンとブリストルの紋章なんだって。でも、小さくてよく分からないなぁ。。。
手っ取り早く、ウィキペディアさんから借りてきました。^^
産業革命でイケイケドンドンだった1800年代前半に、商業港としてリバプールと競い合っていたブリストル。ライバルに克つために、ロンドンとブリストルをつなぐ鉄道なんてどーよ?!という画期的な戦略を実現した結果、このパディントン駅が生まれたんですー☆
そうして、後年この駅に・・・。
ペルーからやって来た、P君が降り立ったんですね!!!!首に結わえ付けられた札には、「この熊の面倒を見てあげて下さい。」って書かれてて・・・スーツケースの上に座り込んで、心細そうにしていたP君。T_T
著者のマイケル・ボンドさんは現在88歳で、第二次世界大戦の経験者。親元を離れてロンドンから田舎へ疎開する子供たちが服やカバンにつけてた名札が印象的だったため、そんな設定に結び付いたのだそうです。
駅の中にある、自分の銅像とツーショット、、、いやブルーバッジ・ガイドのソフィーさんと、スリーショットを果たしたP君。マイ銅像があるなんて、小さくてもさすがセレブねー。^^
その後ろに見えるエスカレーターで、上に登ると・・・
P君グッズ満載の、キャラクター・ショップもありました!様々なサイズの縫いぐるみはもちろん、文房具やゲームやファンシー雑貨が店内を埋め尽くしています~~★
えっ?でも子供っぽくて買うの恥ずかしい・・・?!
じゃあ、この駅オリジナル!のエコバッグなんか良いかもー。薄手の生地で軽くって、お友達へのバラマキ土産にも重宝しそうな感じです♪ ^^
英国政府観光庁ホームページ
同庁ブログ「ブリテン・パーク」
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紋章もかっこいい。なぜ、こんなにかっこいいんだろう…(・.・)