映画「ターナー、光に愛を求めて」
冷凍グリーンピース&コーン、それと刻んだ人参&赤ピーマン入りのライスもたっぷり作ったので、お腹一杯いただきました!ご馳走さま~あ。
その後は、先日「パレードへようこそ」
と一緒に買ったDVDで、「ターナー、光に愛を求めて」を観てみました。
イギリス近代でも屈指の天才画家ターナーの、主に人生終盤を描いたマイク・リー監督作品。いや~天才、不器用な男っすね!まあ芸術を探求する人なんだから、世渡り上手じゃなくても仕方ないんですけど。
日本では6月の公開らしいから、今回もストーリー詳細は省くとして・・・それ以外で私が抱いた些細な印象は、これほど美男美女が全く出てこない映画は、久しぶり~~という。笑
(あ、一人だけいた!ヴィクトリア女王の旦那アルバート公。でもチョイ役で、数分間だけ。もし本当にあんなイケメンだったら、彼の死後は女王様ずーっと喪服で過ごした!てのも納得ねぇ~という美男度でした♡)
映画の中に出てくる絵画のうち、何点かは2か月ほど前にナショナル・ギャラリーへ行った時に展示されてましたよ。同館所有だから、特別展などで他所へ貸し出されてない限りは常設展示のはず。
この映画で彼の人生に興味を持ったX君と一緒に、またいつか改めてターナーの絵をじっくり観に行きたいな~と思います♪
*********************
本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。
にほんブログ村
★「地球の歩き方」特派員ブログ★も、やってますよー。
(この中で「マリルボン地区のお洒落エコバッグ2選…」という記事が、ここ2週間ほどリンクが切れていたようです。地球の歩き方ご担当さんに修正してもらいました。ご迷惑をお掛けいたしました!)
ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容にしたいな~と思っています!週イチ更新の予定・・・たぶん。^^