E君と歩いたバーミンガム
さすがロンドンに次いでイギリス第二の規模を誇る都市、、、ってなんか前回も同じこと書きましたね。語彙が貧困ですみません!まあ、つまりアーバンな雰囲気が漂う街なんですよ。
何しろ、かの指揮者サー・サイモン・ラトルが「ロンドンにもバーミンガム・シンフォニー・ホールくらい音響の優れたコンサート・ホールを建設するべきだ」と言わしめましたし・・・お爺、もといオジー(オズボーン)の出身地でもありますから。私、かねてからバーミンガムには一目置いているのです。
残念ながら、大聖堂には今回も入るチャンスを逃しちゃったけど、
近くの広場には、こんなインスタレーションが誇らしげに展示されていました。
私:「んまぁ~でっかいポピーね」
E君:「第一世界大戦のじゃない?」
あらやだ、感激!E君てば戦争を知らない子供の子供なのに、いつの間にそんな洞察力を身に付けたのかしら。凄いわ~すっかりオトナになったのねぇ。。。T_T (あ、親バカですか)
前回バーミンガムに来た時、Shidekuboさんにご案内してもらって、すっかり気に入ったカッコイイ図書館にも再訪する事ができました。
う~~ん、何度見てもカッコイイ図書館ね。「知」はダサくちゃダメよねー。
などと軽薄な戯言をほざく私こそ、この図書館に最も似つかわしくない存在なのでしょうが、
ふと気付けば、E君が読みたい本の検索をしていました。
んまあああああ~、E君!子供の頃は本なんて漫画しか読まなかったE君がっ!!!凄いわ、凄いわ。すっかり成長したのね~。(←親バカどころか単なるバカ。。。)
と涙ぐむ一場面があったのは、さておき。
これもShidekuboさんから教えてもらっていた、図書館の屋外バルコニーみたいな「シークレット・ガーデン」にも行ってみました!前回は秋でもう寒かったから、いつか暖かい季節にきっと・・・と思っていた場所。
うわー。見晴らし、最高ですよ!
この季節は、お花も一杯咲いてるし本当に気持ち良い。たまたまE君が出張に来てたから、っていう偶然だけれど、ここに来れて良かったなぁ・・・。
それから数日が経って、日本に帰ったE君からはリリーちゃん亡き後の私を気遣うメールが届きました。やだなーもう、心配させちゃってゴメン!
色んな偶然が重なって、私はリリーちゃんに出会う事ができました。そうして15年以上もの間、すごーく幸せな日々を過ごしました。
リリーちゃんはもう現生にいないけれど、家族や友達や沢山の人達が暖かく支えてくれていて・・・親身なコメントを送ってくれた方々にも、本当に心から感謝しています。
だから、これ以上の泣き言を綴らないようにしなくちゃね。^^
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ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容にしようと思ってますが・・・実は自分でも不安です!笑 週イチ更新の予定。たぶん。^^;
記事の最後のラブラブ・ツーショット、まさに宝物の一枚ですね♡
E君とリリーちゃんの幸せそうなお顔に、こちらまでホクホク顔になってしまいます(^-^)
それに、お写真からでもリリーちゃんのぬくもりが伝わってくるようです。
リリーちゃんがロンパラさんの子になったのは、色んな偶然が重なったようにみえて、実は必然だったりして。
たとえ現生に居なくても、絆と愛情は永遠ですよね♪
ちなみに、私が愛犬を見送った後は、しばらく泣き言ばかりでした〜(^ ^;
リリーちゃんのお悔やみをと思い、勇気を出して(笑)コメントいたしました。
私もずっと犬と暮らしているので、ロンパラさんのお気持ち、とてもわかります・・・長く一緒にいた家族を失うって本当に自分の一部が無くなったようなものですよね。
私が17年共にしたワンコを亡くしペットロスになったときに、「無理して忘れたり悲しみを押さえたりしないで、たくさん思い出してあげるのが供養だよ。いつか笑って話せる日が来るから」と言われました。
ロンパラさんも今はたくさんリリーちゃんを思って泣いてあげてくださいね。
これからもブログ、楽しみにしてます!
リリーちゃんの訃報を先ほど知りました。。
お悔やみ申し上げます。
私も先代ワンコが亡くなった時は、悲しくて仕事に身が入らなかったです(>_<)
今は辛いと思いますが、ロンパラさんらしく過ごしてくださいね。
そして、ロンパラさんのお子さんは優しくて親思いですね‼
私もそうならなくては♪
…と、思う今日この頃です。
リリーちゃんとめぐり会ったのは偶然のようで、偶然じゃなかったのかもしれないですね。今でも悲しくて仕方ないけれど、ずーっと一緒。という気持ちもしています!
「たくさん思い出してあげるのが供養になる」っていうの、同感です。今でも毎日何度も泣けてしまって。家の中と、お庭と、お散歩道は特につらくて。まだリリーちゃんが見えるような気がしちゃうんですよ。
なつみさんも先代ワンコちゃんをお見送りしたのですね、、、私も翌々日からは出勤したものの集中力ほぼゼロで、ハンカチとティッシュを握り締めながら仕事してました。
Aちゃん達も何かと気遣ってくれて助かってます。周囲の支えって、こういう時はホント身に染みますよね~。
朝の出勤時、「じゃあリリーちゃん行ってきますね~」に始まって、家の中では何度も声に出して語りかけてしまうんです。^^;