「ザ・ビートルズ・ストーリー・エキジビション」前編
メイン・イベントはガイド付き観光バスで各メンバーの育った家々などを巡る「マジカル・ミステリー・ツアー」なので、そのバス・ツアー前か後の自由時間内に入ってらっしゃ~い♪ という気楽さが、
んじゃ、入りまーっす!
まずはビートルズが誕生する直前、まだ少年だった彼らが影響を受けた当時の音楽シーンなどから始まります。
高校生だったジョン・レノンが友人達と「ザ・クォリー・メン」というバンドを作り、近所の教会敷地内で催された小さなイベントで演奏するのを、共通の友人に誘われたポールが聴きに行って・・・というのが二人の出会い。
そしてポールの友達ジョージが、後にはリンゴも加わって、この歴史に残るグループが出来上がったんです!
これは地元の音楽情報誌、「マージー・ビート」1962年1月4日号。高校卒業後はアート・カレッジに通ったジョンの学友、ビル・ハリーが立ち上げたんだそうです。(ちなみに右端の人は、リンゴが加入する前のドラマー)
その編集室が再現されていて、なかなかリアルに当時の様子が伝わってくるような・・・。
やがてマネージャーのブライアン・エプスタインと共にロンドンへ拠点を移し、イギリスで国民的な人気グループとなった彼ら。
入り待ち&出待ちで、熱狂・絶叫・失神する少女ファンたちを警護するポリスマン、、、など白黒ビデオ画像もあって、50年前のビートルズとその時代を映し出していました。
彼らが初めてアメリカに行った時に乗った、パンナム航空機シートまで再現!@@
各所に時代ごとのレコード、ポスター、グッズなどが展示されているのですが、、、このフィギュア、全く似てないのが結構ツボに来ましたー。笑 大きな鼻とドラムでリンゴは分かるけど、あと3人は一体ドレが誰なんだか?!!
でもよーく見たら、それぞれギターに名前が書いてありました。左端がポール、右端がジョン、その隣がジョージらしいです。それにしても、呆れるほど似てないね。。。
やがてエキジビション後半、もうこの頃には世界を席巻していたビートルズ全盛期です★
フィギュアだって、格段にセンス良くなりましたよ~~。ヽ(^。^)ノ (しっかし相変わらず、顔は誰一人として似てませんが、、、)
FAB FOUR(イケてる4人)と呼ばれた彼らの歴史を振り返りながら、各シーンごとにスピーカーから流れてくる名曲の数々を聴いてると、、、ああ~やっぱり凄いバンドだったよなぁ!って改めて感動します。
そんな「ザ・ビートルズ・ストーリー・エキジビション」、明日は後編をお届けしたいと思いますので・・・プリーズ・プリーズ・ミー!なーんちゃって、また読んでね♪
私が参加したツアーは、H.I.S.のコチラ↓↓↓
「列車で行くビートルズの故郷リバプール日帰り」
今なら期間限定(2015年10月31日まで)、通常£135・00⇒特別価格£99.00!
「あ、だから即座に決めたんだね?!」と問われれば、否定できない私ですー。笑
*********************
本日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。
にほんブログ村
★「地球の歩き方」特派員ブログ★
ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容にしようと思ってますが・・・実は自分でも不安です!笑 週イチ更新の予定。たぶん。^^;