カティ・サーク号とミツカン酢の意外な関係とは?
それに、修復された後のカティ・サーク号も見たかったし!
2007年の火事では、かなりの部分が破損しちゃったけど・・・元の姿に戻って再び公開されたのが、今から4年前。1869年に処女航海した歴史あるこの船の修復について、意外なトリヴィアを読んだ事あるんです。それ以来、ずーっと見に来たかった!
それは何か?というと。
修復に必要な良質で堅牢な板(マホガニーや米松)を、日本のお酢メーカー「ミツカン」が提供した!@@という話。ね、意外でしょう?
何がきっかけか忘れたけど、同社のウェブサイトでこんな記事に辿りついたんですよ。お酢を醸造する樽を、カティ・サーク号にたくさん提供したんですって。
でもスタフォード州の醸造所から、と書いてあるから日本の醸造所じゃなくって、ミツカンが親会社になった英国ブランド酢の樽じゃないかな。
何しろミツカンって、今では「ブランストン・ピクルス」や「サーソンズ」のモルト酢も所有してますからー。
というわけで、グリニッチ。Nさんと一緒にご飯を食べたのは、そのカティ・サーク号の近くにあるパブ「スパニッシュ・ギャリオン」でした。
場所柄カウンターに並んだ、生ビールのレバーだってお船の絵つき♪
Nさんも私も、久しぶりに正統派フィッシュ&チップス!!!揚げ物バンザ~イ。
カラリと揚がった衣もチップスも、美味しかった。(完食はムリだったけど笑)
もちろん「サーソンズ」のモルト酢もジャバジャバかけて頂いて・・・全体的に、ミツカンさんお世話さま~!な一日でした。( ´艸`)
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ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容にしようと思ってますが・・・実は自分でも不安です!笑 週イチ更新の予定。たぶん。^^;