「カーテン・ゲート」騒動の現場検証(?)してきました


ソーホー中華街で飲茶したあとFちゃんと行ったバンクサイドの「テイト・モダン」は、1800年代末期に火力発電所として造られた建物。

だから現代アートの美術館となった今も、その頃の面影を遺してるんですねー。


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正面玄関を入ってすぐの場所。


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展示作品は定期的に変わるけど、この時はでっかい金属の球がゆーっくりゆーっくり振り子のようにスィングしてました。


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スィングつながり??その奥にはブランコが幾つもあって、子供たち(と子供ゴコロを持つ大人w)が思い思いに乗ってました。


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そして、隣接する新館「スィッチ・ハウス」へ!


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と言っても展示品の方は、サクッと見ながら通り過ぎて・・・。


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エレベーターに乗って、最上階にある展望フロアーに行きました!何故なら私、ずっとここに来てみたかったから、、、


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テムズの対岸にあるセントポール大寺院も、


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高層ビルの「ザ・シャード」や金融街シティのビル群も、よーく見渡せます♪

が、確かめてみたかった案件つーのはコチラ。
↓↓↓


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新館の目と鼻の先にある高級フラット(マンション)と、展望フロアーの位置関係なのです。

と言うのも新館がオープンして以来この、いわゆる億ションに住む一部の住人が「展望フロアーから我が家が丸見えで、プライバシー及び人権の侵害~~っ!!!」とクレームのうえ美術館に訴訟を起こしたんだって。


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でも美術館サイドの言い分では、「だって我々この展望フロアー込みで建築許可もらってるし、お宅のマンション建築時にそのプランも公開してたしー。そんなに嫌だったらネットのカーテンでも付ければぁ?」みたいな。
(;・∀・)

それで、この騒動はウォーター・ゲートをもじって「カーテン・ゲート」と揶揄されてるんです。

じゃあ、世論は・・・??

というと、概ね美術館サイド寄り。お金持ちしか買えない高級マンションに住んでる人々には、それほど同情が集まらなかった感じです。

(イヴニング・スタンダード紙のコラムニスト、サイモン・ジェンキンス氏が書いた辛口コラムなど良い例かも?英文ですがコチラ↓)



という一連の報道があったから、、、へええ~それって一体どんな状況なんだろ?という純100%野次馬根性・混じりっけナシ!爆 で見てみたかったんですよ。

という訳で噂のマンションです。(お部屋の中が見えちゃう所はピンク色で潰しておきました)


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でも訴訟を起こしたのは、展望フロアーから見える側のお部屋のうち5世帯。

つまり中には「ウチ見られても別に気にしないけど?」とか「訴訟なんて面倒だからブラインド付けちゃったさー」という方々もいるんですねぇ。

美術館にも、訴訟を起こした居住者5世帯にも、それなりの理屈があるなぁ~!というのが、私がこの現場検証(←誰も頼んでないって笑)をした感想。

とにかく今のところ、展望フロアーはそのまんま・・・以上、現場からロンパラがお伝えしました!


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なーんてやってる内に、月は東に日は西に。

お昼に食べ残した中華テイクアウェイが入った鞄を大事に大事に抱えつつ、コンサート会場に向かうFちゃんと私でありました~~♪
(((o(*゚▽゚*)o)))

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by londepa | 2017-11-13 06:09 | ちょっと可笑しい話 | Comments(0)
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お気楽OLのロンドン生活


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