少しショック★「ナショナル・ギャラリー」に入場拒否された理由


おはこんばんちは〜♪先日、生まれて初めて美術館への入場を拒否られたロンパラです、んちゃ!

その理由が「おおーナルホドねぇ」とつい頷くほど、昨今のロンドンらしい理由だったので、、、、特に旅行や観光でロンドンに来る方には、知っとくと便利かも?という事例ですよ。

そもそも、その日は新居から旧居に戻る日だったのですが・・・同日の夜には、東京から1週間ほど来てる友人M田さんを囲んでのディナー会。

とはいえ新居の最寄り駅から電車に乗ってパディントン駅に着いたら、まだ4時。お友達グループとの約束は夜7時だし、むっちゃ時間が余ってて。

でも一旦ウチに戻って荷物を置いて、またこっちに戻ってくるのも面倒。。。


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んじゃ、余った時間に美術館でも行こうかと!荷物だってクロークに預けられるもんね〜〜我ながら名案、名案?


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と自分の賢さ(?!)に満足のニヤニヤ笑いを浮かべつつ、向かったのが「ナショナル・ギャラリー」だったけど。

なんと入口で職員さんに、「あーアンタは入れないよ」って呼び止められちゃった!
Σ(・ω・ノ)ノ!

「えええーどうして??」
「だって、その荷物が」
「あ・これはクロークに預けるし」
「いや、最近そのサイズは預からない事になって」
「嘘ぉー」
「テロ対策の一環でね、今夏から」

って、じゃあアンタってば一体どんだけデカい荷物持ってたわけ〜〜?!と思うでしょ。それが通常どんなエアラインでも機内持ち込みOKの、小型キャリーケース。


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布製で軽いし、機内持ち込みMAXサイズよりも小さいし、最近ではビルバオ/ヒースローだってこれで荷物をチェックインせず往復しました。

長年愛用している頼れる相棒だから、新居に数日間分の着替えやラップトップ等を持って行くのだって、これ。

なのに「ナショナル・ギャラリー」では現在このサイズだと持ち込み禁止、クロークでも預からないそうで、、、やむなく入館断念。

じゃあ隣接してる「ナショナル・ポートレイト・ギャラリー」は??



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と思ってダメモトで行ったら、こちらは難なく入れましたー。
(/・ω・)/

もちろん真っ先に、地下一階にあるクロークでキャリーケースを預けましたとも!!!



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やーっとこさ荷物から解放されて、ぶらぶら♪


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その名の通り肖像画や人物像ばっかりの美術館だから、風景画とか抽象画とか現代的インスタレーションとかを観たい人には向きません。笑


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これはジョージ2世英国王に嫁いだキャロライン王妃(1683年〜1737年)だそうだけど、


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その足元で天使が持ってるのは、彼女の7人の子供たち。天使に護られてるって事を表現してるんだろうけど、生首っぽく見えるのは私だけじゃない筈〜〜。


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ほぼ同時代(1700年代前半)には、こんな3D肖像も作られてました★ この人は東インド会社で活躍したジョゼフ・コレットというビジネスマンで、のちにスマトラやマドラスで副知事も務めた人。

でも娘たちをイギリスに残してたので、自分の立体像を中国で作らせて「これをワシだと思うように〜〜」と送ったんだって。

つまりパパ像。お父ちゃんフィギュア。

これを受取った娘たちが「んまぁ愛するお父様〜〜」と思ったか「うげーキモっ!!!」と思ったかまでは、作品横の注釈には書かれていませんでしたね。。。

とにかく無事にクロークで荷物を預かったもらったお陰で、持て余した時間を有効活用できた「ナショナル・ポートレイト・ギャラリー」。


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その後はピカデリー・サーカス近くのレストラン「HIX」で、総勢8人の同窓会ディナーです。


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実は私が幹事役だったのですが、電話予約して8人という人数を告げたら「じゃあ個室でも良いですよ〜、別途料金かかりませんし!」という、嬉しいお取り計らい♪

個室の空き状況にもよるんだろうけど、ならば静かで落ち着いた個室の方が良さそうですよね。


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大勢でワイワイ賑やかな夕食・・・私は前菜に牡蠣のフリッター・ポン酢添えを注文したところ、結構なお味でした!


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メインにハンガー・ステーキ。ハンガーって日本だと、サガリとかハラミと呼ばれる横隔膜の部位なんだそうです。柔らかくて風味が良く、骨髄をアレンジした付け合わせも食べ易かった♪


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クルジェット(ズッキーニ)のフライは、隣席のYさんとシェアーで頼んで丁度良い量でした!

肝心の主賓・M田さんは、東京⇒ロンドンのフライトで風邪ひいちゃって絶不調だったようでしたが、、、なんとか合流&再会できて、めでたしめでたし〜。


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お勘定をする時、M田さんが今はもう一般流通してない旧硬貨の1ポンド玉を持ってる事が分かったので、私の新硬貨3枚と交換しました。

まだ銀行に持って行けば新硬貨に両替してくれるけど、残るロンドン滞在日数が僅かとなった彼には、そーゆー手間って余計なプチ・ストレスだもんね。

M田さんがロンドンに戻って来たのは、2年ぶりくらいかな?

その間には1ポンド硬貨どころか、5ポンド紙幣も10ポンド紙幣も新しいのに替わっちゃったし、、、「ナショナル・ギャラリー」の荷物ポリシーも変わった!爆

東京に比べたら、それこそ十年一日のごとく変化が乏しいように見えるロンドンの街並み。

だけど意外なところで、状況が変わってるんだなぁ〜!と実感した一日でした。
(;・∀・)

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by londepa | 2017-11-16 08:49 | お散歩てくてく | Comments(2)
Commented by くみこぉぉ at 2017-11-16 16:07 x
ありゃぁ〜! 紙幣も変わったんですね
古いコインや紙幣は、使えなくなってしまうのですか?
また遊びに行くぞって、少し持ち帰っているので、ショックですぅ>_<

寒い季節になりました。たくさんのハッピーを見つけて、元気に素敵な冬をお過ごしください♪
Commented by londepa at 2017-11-21 01:50
くみこぉぉさん、そーなんですよ!古い方の紙幣や硬貨は銀行へ持って行けば交換してくれたり、でもそれも期限があるみたい。日本にも大勢のイギリス人が住んでるし、イギリス領事館などに問い合わせてみると良いかも??

日本も寒くなったと思います。これから師走まで慌ただしいと思うけど、お風邪など気を付けてくださいね~~♡
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お気楽OLのロンドン生活


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