X君のアテネ実家ごはん・魅惑のお肉編です。まず最初に絶品ポークチョップ、どどーん!
この晩はオトナ4人だったので、骨付きポークチョップ4切。
お肉の質が肝心らしく、スーパーじゃなく馴染みのお肉屋さんでちょい高級なのを買って・・・レモン果汁、オレガノ、オリーヴオイル、塩コショウで2~3時間マリネ。
それを高温オーヴンで、カリッと焼き上げてました!
付け合わせはガーリック・マッシュポテト(潰したガーリック、オリーヴオイル、塩、パセリ)と、
ホウレン草かタンポポ葉っぱを茹でたもの。こちらもレモン、オリーヴオイル、塩で調味。
ギリシャではタンポポの葉っぱが野菜として栽培されてるそうで、ホウレン草と同じくらい常食されてます。クセがなく美味~♪
ポークチョップは、さすがお肉屋さんお勧めのお肉!
外側こんがり、中は柔らかくジューシーで風味たっぷり・・・ずーっといつまでも噛んでいたい、飲み込むのが勿体ない味です♡
でもワインも飲みたいので、結局お肉もゴックンと飲み込みます~。
(^▽^;)
こちらは甥っ子ファミリーも一緒に、総勢8人で囲んだ夕食。メインは牛肉の柔らか煮込み、サイドにフライドポテト、チーズたっぷりケークサレ風、サラダ、パン。
7歳女児はともかく1歳男児もいるから、大好物のポテトなど彼にも食べやすいのもちゃーんと並びます!
その次の週末に彼らが来たときは、オトナもコドモも大好きなミートボールでした♪
大きくて長い赤ピーマンは、オーヴンで火を通してからガーリック&オリーヴオイルでマリネ。これはオトナ向けの前菜やサイドディッシュに大人気!
ところでミートボールの中に、緑色の何かが入ってるの見えるでしょう?パッと見パセリみたいだけど、実はミントの葉っぱなんです。
義妹さんにギリシャ流ミートボールのレシピ(というか材料)を訊いたところ、ごく普通に牛ひき肉にパン粉や卵も混ぜるのですが、刻んだミントの葉っぱ1つかみとワイン酢少々も!
Σ(・ω・ノ)ノ!
そうかー、それでX君ちで食べるミートボールは私が作るのと違う味がするんだー。って納得。
そこでイギリスに戻ってきてから、ミントの葉っぱとワイン酢も入れたミートボール作ってみましたよ♪
義妹さんはフライパンに油を熱して揚げ焼きしてたけど、私たちはオーヴン焼き。高温でこんがり焼き色をつけたし、上々の出来栄え!
それにオーヴンチップスとサラダ、目玉焼きつき。笑
初めてフレッシュミントとワイン酢を入れたミートボール、ギリシャで食べた味が蘇ってきて・・・美味しいからリピ決定!
(*^^)v
滞在中にずーーっとお世話になった義妹さんには、もちろんイギリスからお菓子などをお土産に持ってったけど、最後に花屋さんでこれも買ってきて進呈♪
住居は4階だからバルコニーに置けるよう、大きな鉢植えのアジサイ。可動式ひさし(オーニング)で日陰になるよう気をつければ6月一杯くらい咲いてる筈って花屋さんが言ってました。
優しい義妹さんのイメージにぴったりな、淡い色。楽しんでくれたかなぁ~♥♥♥♥♥
( *´艸`)
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