老舗ショコラティエで、本場のバウムクーヘンを♪
日本だったら、「おかげ様で創業100周年~☆」とか謳ってそうだけど、そういう事はせず淡々と営業してらっしゃいました。つーか100年くらいじゃ、まだまだヒヨッコ?初日ディナーのアウアーバッハス・ケラー並みに500年とかじゃないと、エバれないかも!
それにしてもドイツ語、読み方の法則がぜんぜん判りません。
Leysieffer、、、リーズィファーあたりですかねえ?
(↑ その後、正しくはライズィファーと読むって判明しました!)
ライプツィヒだって、Leipzigですよー!難しい。。。英語での読み方は、レイプズィーグ。こっちの方が納得できるのが、外国語は英語しかできないという悲しい現実。。。
ちなみにX君の母国ギリシャ語はラテン語以前の言語なので、もー想像すらできない読み方だし。
ヨーロッパ大陸側のコーヒーはおしなべて濃ゆ~く量が少ないので、無難にカプチーノをついつい選んでしまいます。自家製クッキーのオマケが嬉しい☆
お茶してる合間に、店内のチョコやお菓子を物色してみました。チョコはもちろん、ドイツのクリスマスお菓子シュトーレン(パンとケーキのMIXみたいなの)、クッキー、ケーキ...
↓ケーキは左上のキルシュロールなんか、特においしそう。
キルシュやグラッパのお酒も売ってる!製菓用に使うだけじゃなく、西洋人はお菓子&食後酒の両方をデザートにしちゃうからね~。
よく日本では「甘党?辛党?」みたいに言うけど、こっちの人たちは大抵が「両方!」だと思います(^^)。
ここで買ったのは、ドイツのお菓子では日本で一番有名かも?のバウムクーヘン★
今日、会社に持っていって社内にいる日本人4人に分けたら大好評!でした。みんな、「懐かしい~。でもドイツのはやっぱり美味しいね~」と喜ばれました。
でもイギリスではバウムクーヘン、あまり有名ではありません。同居人J君なんか、そんな名称は聞いた事ないし、年輪型の形状も見たことないって。でも美味しいねーこれ!と言って一気食いしてました…(笑)。
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これから、しばらくライプツィヒ特集です~★★★