宮殿のような英国外務省オフィス☆Aちゃんの職場拝見
↓↓↓ これが職場。
イギリスの外務省で働く公僕(Civil Servant)、お城じゃないけど国民の召使いですね。
(後記:その後は政権交代、2011年4月現在はウィリアム・ヘイグが外務相です)
外務相はマーガレット・ベケットからデイヴィッド・ミリバンドに変わっても、この後で政党が保守党などに変わっても、リケッツさんはこのオフィスの最上級公務員なんだそうです(←定年退職するまで)。とても柔らかい口調の優しそうな人でした。日曜日の内輪イベントだったからか、ネクタイなし。私もGパンだったので、ホッとしました。。。
豪華絢爛すぎて、笑っちゃうようなお玄関・・・。1868年に完成した、グレード1の歴史的建築物っていうのも頷けます。
「・・・いや踊らないで、ふつーに昇降しているよ」
「いや~ん!踊らなくちゃ、こんな階段!!!」
「・・・・。」
こういうのを見ると悪フザケしたくなってしまう私たち三人(J君も一緒)で、
「お~い、デイヴ!出て来~い!」
と、言ってみました。。。もちろん日曜なので、ミリバンドさんの部屋は不在で鍵がかけてあるだけじゃなく、その手前に数段ある階段のところから鎖のゲートで進入禁止。デイヴに怒られる心配はない、と知っての事でしたが(笑)。
職員の家族や親しい友人向けのイベントとは別に、ロンドンで毎年9月に公共の建物を公開する大々的なイベント「オープン・ハウス」で、一般の人々もこの中に入れますよ。機会があったら、ぜひ行ってみてね!
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