カテゴリ:ブロンテ姉妹のヨークシャーへ!( 10 )


ヨークシャー最後の夕食@「シブデン・ミル・イン」

12世紀の廃墟がもれなく付いてくる、お得な寺院「ボルトン・アビー」を見た後は・・・再びミニバスに乗り込んで、ホテルに戻ります!

でも途中で「スキプトン・キャッスル」っていうお城にも寄り道~~。

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こちらも築900年ほどの、中世のお城なんですってよ。ボルトン・アビーの廃墟と同年代なんですねぇ。

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さすがお城だけあって、ほぼ完璧な保存状態!時間に余裕があれば中に入って見学も可能で、10カ国語のオーディオガイドには日本語も用意されてるそうです♪

あいにく私達は、その日もう時間切れ・・・で、そのままホテルに戻って休憩してから、お夕飯に出かける事になりました。

泊まっていたホテル「ホールズワース・ハウス」は西ヨークシャーのハリファクスという町にあったので、

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その日の夕食も、ハリファクス内にある 「シブデン・ミル・イン」というレストラン(兼パブ兼お宿)に行きましたー。

シブデン・ヴァレーという谷にあるようで、私達の乗ったミニバスも途中でかなり急な坂道を通って・・・ホテルから約10分ほどドライヴして、到着!

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その日は気温が低めだったから、夕方はさすがに外のテーブル空いてましたね~。笑

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ここが建てられた350年前は粉ひき所(Mill)、でも1890年にビール醸造所が買い上げてからはパブのある宿になったそうです。

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きっと、この地域の変遷を見守って来た場所なんだろなぁ。。。

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というレストランで頂いた前菜には、またもや好物のホタテを選んでしまいました!ここ海に近くないんで、全然ご当地グルメじゃないですね。(でも美味しかった♡)

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それとメインに、仔牛のTボーン・ステーキ。付け合わせはイカフライ&キノア・リゾットで、想像以上のボリューム!満足のお味でしたが、さすがに量が多くて少し残しちゃいました。
(m´・ω・`)m ゴメン…

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というヨークシャー最後の夜。翌朝は2連泊したホテルをチェックアウトして、湖水地方に移動しますからね!あまり夜更かししないように、帰りのクルマを呼びました~☆

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by londepa | 2016-08-02 07:30 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(0)

12世紀の廃墟つき寺院「ボルトン・アビー」

パリのアメリカ人・・・じゃなくってヨークシャーのフランス人、リオネルさんのレストランで美味しいランチを食べた後は、腹ごなしに。

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廃墟をお散歩~♪(^◇^)

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12世紀に建てられた修道院の跡がある、ボルトン・アビーにやって来ました。

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へええ~、凄い凄い!と感心して見ていたら、同じく北ヨークシャーにあるファウンテンズ・アビーなんか更に大規模で、そっちは世界遺産だそうです。@@

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ここだって、こんなにカッコイイのにねー。上には上があるもんだ。。。

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実はこの廃墟、現役の教会とつながっているんです。

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だから、この教会に来る信者さんや観光客は、もれなく廃墟もセットで見られて大変お得(?)。

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おお・・・中も品格があって美しい!

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ところで、このボルトン・アビーはヨークシャーデイルズ国立公園の一角にあるんですよ。

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だから寺院の周りには、自然がいっぱい!

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ガイドのジョニーさんを追って、私も橋を渡ってみました。

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この川は、ウォーフ川というんだそうです。こっち側は水の勢いが強くて水深もありそうだけど、

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反対側の浅瀬には飛び石なんかもあって、レジャー感覚ばっちり♪

もうちょっと暖かい日だったら、私もチャレンジしたかったけど。万が一つるっと滑って濡れちゃったら寒そう!と怖気づいちゃってね、、、

今思うと、それが心残り~。(´-ω-`)

ボルトン・アビー

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by londepa | 2016-07-30 08:12 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ!

フランス人オーナー・シェフの「クラレンドン・ホテル」でランチ♪

ヨークシャー2日目のランチでは、「クラレンドン・ホテル」という所に行きました!

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北ヨークシャーのスキプトンという町にあって、元々は1800年代半ばに建てられた宿屋。

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1900年頃に撮った写真と、外観は今もほぼ同じですねー。

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地階のレストランはこんな感じで、明るくスッキリした印象でした。それに昔と違うのは・・・

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フランス人シェフ&ホテルの共同経営者、リオネルさんが腕をふるってお料理してくれる事かな!^^ 「アルザスからヨークシャーへ」っていう料理本も出てますよ。

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平日の昼過ぎだったせいか特に混んでなかったので、リオネルさんのお話を聞きながら着席~~★ 

さて、ドリンクは何にしようかなぁ?あっそうだ!地ビールなんか気分かもしんない♡と思って彼にお勧めビールを訊ねたところ、

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「だったら当ホテル・オリジナルのペール・エールが美味しいよ!」って。確かに写真右側に、クラレンドンの名前を冠したビールが・・・地元ウェンズリーデイル醸造所に特注しているようです。

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そこでハーフ・パイントを頼んでみました!あまり主張し過ぎず後味も良くて、どんな料理にも合いそうな味です。

そんなペール・エールと共に、私が頂いたのはコチラ~。↓

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シーブリーム(鯛の一種)にホタテ、チョリソー、アスパラガスが添えられた一品。どれも美味しかった!けど、ややチョリソーが多めだったかなぁ?それだけ少し残しちゃいましたね。^^;

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ここは今も上階はホテル。平日はスタンダード・ルーム(一室二名・朝食付き)一泊合計£65、スーペリア・ルームは同条件£85ですが、週末はそれぞれ£90、£110になります。

あと、ここは犬連れでもオッケー!スタンダード・ルームに£10の追加料金で、ワンコも一緒に泊まれるんですよ~~。(スーペリア・ルームは不可)

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という訳で食後に、その日まだチェックイン前のお部屋も幾つか見せてもらいました。

ワンコと一緒にドライヴ旅行して、ヨークシャーの自然を満喫するウォーキング・ホリデイに便利そう。一日中歩き回って疲れたら、フレンチ・グルメな食事も待ってる!ってのは、ちょっと嬉しい気がします~。(*´▽`*)


「クラレンドン・ホテル」

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by londepa | 2016-07-28 07:03 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(2)

「嵐が丘」は、ヒースの花咲く羊が丘

ブロンテ一家が埋葬された教会を出た後は、ちょっとカフェで一休み♪

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「コブルズ&クレイ」っていう、手作り陶器のワークショップなんかも兼ねてる可愛らしいお店でした。

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この日のハワースは、7月というのに最高気温が15℃くらいでしたから。笑 熱いカプチーノをすすりながら、ガイドのジョニーさんや他の参加者さんたちと歓談タイムで和みます~♡

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その後は、いよいよエミリー・ブロンテが「嵐が丘」の舞台にしたという、ハワース近くの緩やかな丘陵地帯に向かいます!

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と言っても距離がかなりあるので、我々はヨークシャー滞在中チャーターしているミニバスに途中まで乗りましたけどね。。。

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小説の中では厳しい自然の荒野という背景でしたが、21世紀の今では自然はもちろん残しているものの、それなりに有効活用されてる農場のように見受けられます。

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主な住民は、羊です。^^

ジョニーさんが、彼方の大木とその下に見える廃屋を指差して、「あの家が『嵐が丘』に出てくる屋敷のモデルですよ」と言うので・・・「おおお~、アレですか!」とカメラを向けたところ、

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の~んびりと歩む羊たちも写り込んでました。

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数々の映画やドラマの原作となった「嵐が丘」。私はこのジュリエット・ビノシュ&レイフ・ファインズ主演の(1992年制作、二人とも若っ!@@)しか見てないけど、むっちゃドラマチックで悲劇的なストーリーですよね。

だから、荒涼として陰鬱な風景をイメージしてたのですが・・・気温はイマイチとはいえ7月。明るくて長閑な景色が広がっていました。

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ヒースの花は8月中旬が花盛りらしいけど、もう徐々に咲き始めてましたよ♡

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ヘザーやエリカも同じ種類に属するんだって。でも英国政府公認ガイド氏が「これがヒース」と断言してましたので、これこそ純正ヒースなのです!(・ω・)ノ

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8月中旬にここを訪れたら、きっと一面のピンクの花に覆われた「嵐が丘」を見れますね。

そんな短い夏の光景は、キャサリンとヒースクリフが過ごしたひとときの幸せな日々を象徴するかのよう・・・美しくて儚くて、ものすごく切ない。

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秋や冬はもちろん、悪天候だったら全く違う様相を示したんだろうなぁ。

厳しい自然と、それより更に過酷な逆境に翻弄される人々。魂では繋がっていても、遂に叶う事のなかった恋愛・・・。

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そんな「嵐が丘」の坂道をトボトボと歩いて、ミニバスに戻りました。

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by londepa | 2016-07-27 08:21 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(0)

朝から墓マイラー@ブロンテ一家が永眠する場所

ヨークシャー州ハワースでの二日目は、地元のブルーバッジ・ガイド(政府公認ガイド)のジョニーさんに案内してもらいました。

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この日まず朝イチで訪ねたのは、ブロンテ姉妹が父母や兄(シャーロットにとっては弟)と共に埋葬されている教会。

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パリッシュ教会系でね、名前は「聖マイケルと全ての天使の教会(St. Michael and All Angels' Church)」って言います。もちろん彼女たちの父親パトリックが司ってたところ。

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教会の墓地を挟んで、一家の住まいだった牧師館が見えます。もう職住近接どころか、生前も没後もここ。

ブロンテ姉妹がその短い生涯を送った1800年代前半のハワースでは、この墓地に一日平均5~7人の亡骸が埋葬されていたそうです。乳幼児から成人まで、死は身近で抗うすべのない日常の一部だったわけで・・・。

毎日毎日、そんな光景を目の前にして育った子供時代や思春期だったんだ、、、と思うと、ちょっと壮絶。だから子供の頃から空想・創作の世界に、心の安らぎや希望を求めたんじゃないかなぁ。

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って、いつになく私がシリアスに考えをまとめようと努力しているのに、目の前にニワトリが通り過ぎるんですけどね(上の画像、右下の茶色いの)。

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ガイドのジョニーさん曰く、「ここでニワトリ飼ったら卵が孵って増えちゃってね~」との事。朝から墓マイラーで気分がダークサイド寄りだったので、ちょっと嬉しかったわ。^^

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ところでブロンテ一家は、外の墓地に埋葬されたんじゃなくて・・・この教会の中。祭壇に向かって右隣りの、

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この床下で永眠しています。

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マリア(母)、パトリック、マリア(娘)、エリザベス、ブランウェル、エミリー、シャーロット。末娘アンはスカボローで亡くなった為そこに埋葬されたものの、後年こちらに納骨されたそうです。

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エミリーとシャーロットには、別のメモリアル・プレートもありました。

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やがて教会を出てから、またハワースの町を歩きます。

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昔から商いをしている店も多く残っていて、一軒ずつ興味深く見てしまいました。

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こちらは石鹸や入浴剤などを売っているお店。外観もクラシックだけど、

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中に入ったら、タイム・スリップしたみたいな空間でびっくり!

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オリジナル製法の入浴剤や足湯剤など、レトロなパッケージも素敵でね~。欲しい物が幾つかあったのですが、なんか買い物の気分にならなくて。

それは朝から墓地巡りをしたから、という事よりも・・・これから「嵐が丘」の舞台を歩き回るんだし!っていう緊張感からだった気がしますー。(*'ω'*)

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by londepa | 2016-07-26 08:13 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(0)

西ヨークシャーのマナーハウス・ホテル「ホールズワース・ハウス」

旅行のお愉しみの一つは、その土地で泊まるお宿ですよね!私とVisitBritainご担当者さん以外は海外から到着したので、初日は国際空港のあるマンチェスターに一泊しましたが・・・。

ヨークシャーに移動してからは、元マナーハウスの「ホールズワース・ハウス」というホテルに二連泊しました。

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レセプションに飾られた、歴代のオーナー年表クッション♪

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1633年に建てられたマナーハウスだけど、パーフェクトな修繕・改築を施されていて「古さ=ボロさ」となってない点が◎だと思いました。

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レセプションのあるホールや、バー&レストランはクラシックな趣き。やや暗めな採光も、17世紀の雰囲気を少しだけ残している気がします。

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こちらが、私の泊まったお部屋。

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ベッドと、ライティング・デスクと、壁にはTVがあって、

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電気ケトルとお茶セットが用意されています。

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バスルームの使い勝手も良かった!後はその反対側にクローゼットがある、というのが一通りの設備。

(ところで私たちが泊まったホテルはヨークシャーでも湖水地方でも、冷蔵庫がなかったです。年間を通してロンドンより気温が低い地方だから特に不都合なさそうだけど、暑い日はどうするのかな~。フロントさんに頼んで氷を運んでもらうとか?)

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このホテルでの一泊目は、ディナーも地階のレストランで頂きましたよ!

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私が前菜に選んだのは、ホタテ&豚のほほ肉。ほどよい焼き加減のホタテが美味で、リーク風味のソースも良い味付けでした。

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それからメインに、仔牛のほほ肉・・・ってダブルほほ肉!オホホホ~~笑 

付け合わせにはフォンダン・ポテトやアーティチョーク、何だか前衛的に真ん中で立ってらっしゃるのはカリッと焼いたパルマ・ハム。どれも美味しかったから、ガッツリ完食しましたよ!^^

部屋に戻ってからは、お風呂に入ったりインターネットしてから、やがて爆睡☆彡

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翌朝は9時半に集合だから、その前に朝ごはん。

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シリアル、ジュース、クロワッサンやペイストリーなどは、ご自由にどうぞ方式です。

でも午前中はハワースの町中だけでなく、「嵐が丘」の舞台となった土地も歩き回るってスケジュールですからね、、、

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カロリー重視(?)フル・イングリッシュ・ブレックファースト、いってみましたー。

でもブラック・プディング(血で固めた肉さつま揚げみたいなアレ)やベーコンなど、三分の一ほど残しちゃったかなぁ。。。あと、コーヒーごくごく飲んで覚醒します!爆

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さあ!ヒースクリフとキャサリンの面影を求めて、出発しましょう~♪

「ホールズワース・ハウス」

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by londepa | 2016-07-23 07:54 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(0)

シャーロットが導いた鉄道でGO!

はい、鉄子の部屋からこんにちは~♪

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私たちを乗せたワースヴァレー鉄道の蒸気機関車は、こんな車内でした。窓枠、床、ドアなどが木製でねぇ・・・昭和30~40年代に子供だった私には、国は違えど懐かしさMAX!爆

それではハワース駅から、まずはキースリー駅に向かって出発~~。

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と言ってもこの鉄道、↓こんな短い区間しか運行していないんです。^^

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全長5マイル(約8km)。しかも1961年には一旦、赤字で閉鎖しちゃったけど・・・文化的資産を保護する運動によって、1968年に再開されたんですよ!

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最初にこの鉄道が完成したのは、1867年。ブロンテ姉妹の中で最も長生きしたシャーロット(享年38歳)は1855年に、父パトリックも1861年に没していますから、ブロンテ一家は誰もこの鉄道を利用する機会はありませんでした。

でも、もしシャーロットがいなかったら、この鉄道は作られなかったかもしれないんです。

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というのもシャーロットの没後6年ほど経った頃、彼女の小説を愛読していた土木技師ジョン・マクランズボローという人が追悼の意を表してハワースにやって来たところ・・・この地域に鉄道がないのに驚いて、地元の名士たちに提案したから!

という経緯で完成した鉄道なので、これも間接的にブロンテ姉妹が導いたもの。

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そして当時の面影を残す風光明媚な景色を、私たちも享受できるんです♡

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この路線や駅は、映画「The Railway Children(邦題:若草の祈り)」の撮影場所にも使われたんですよ~。

エディス・ネズビットの子供向け小説が原作となった心温まるストーリーは、今もイギリスの少年少女に愛されていて・・・私が車窓から眺めた景色も、十分その雰囲気を留めていました。

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やがて列車は、オクセンホープ駅に到着。ここから又、反対側のキースリー方面に折り返します。でも蒸気エンジン等の調整のため、やや長めの停車時間があるんだって。

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だから待ってる間に、ヴィンテージ客車の格納庫を見学させてもらいましたー。ヽ(^。^)ノ

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ああ~ホントだ、私たちが乗ってた1945年製のより古い感じ!

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ハッキリした製造年号をメモ取るの忘れたんですが(爆)、約100歳の車輌です。

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金属部分が真鍮で、超かっこいい~~

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このヴィンテージ客車も実は現役!毎月何度かは、日曜日を中心に運行しているようです。

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オクセンホープ駅には、使われていない車輌を改造したティー・ルームも。

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蒸気機関車はもちろん、各々の駅とその周辺も見どころ一杯!とても魅力的な鉄道でした~♡

Worth Valley Steam Railway

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by londepa | 2016-07-22 05:46 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(0)

鉄子、ヨークシャーで蒸気機関車に乗る!

ランチを兼ねてアフタヌーン・ティーした後は、ハワース駅に行きました。小さくて可愛らしい駅舎ですね~。

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中に入ると、切符売り場や時刻表もレトロで良い感じ♡

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私たちは、ここから蒸気機関車に乗ってキースリーという駅まで行って、また折り返してこの駅に戻ってくる予定なんです。実は私やや鉄子の傾向がありますから、もう大興奮!

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駅前には、今でも毎晩ガスで点けているというガス灯が・・・。

案内をしてくれた関係者のおじさまが、「まだガス灯の使用を続けているのはウチと女王様んちくらいじゃないかな!笑」って胸を張ってました~。^^

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駅舎の傍らには、石炭の山★ それをスコップでざくざくコンテナに移し替えてる男性を見て、「ああ~蒸気機関車ってのは、人間の手仕事がないと動かない乗り物なんだよなぁ」って再認識しました。

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美観のため、ガーデニングにも力を入れているようで・・・今は夏だからハンギング・バスケットの花が、駅名を覆い隠さんばかりに花盛り♪

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プラットフォームから見える線路脇も、めっちゃ可愛くなってましたよー。

もちろん多くの観光者に来てほしい!という商業的意図は大いにあるでしょうけど、やっぱり地元や鉄道への「愛」そして「誇り」がないと出来ないんじゃないかなぁ。。。

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なーんて感心してるうちに、待望の汽車がやってきました!

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じゃあ、乗ってみまーす。ヽ(^。^)ノ

Worth Valley Steam Railway

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by londepa | 2016-07-21 08:23 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(0)

ブロンテ一家ゆかりのホテルでアフタヌーン・ティー♪

ヨークシャー州の小さな町ハワースで、ブロンテ姉妹が生涯の大部分を過ごした牧師館(現ミュージアム)を出た後は・・・そこから10分ほど歩いて、

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「アシュマウント・カントリーハウス」っていう名前の、素敵なゲストハウスに行きました!この時もう午後1時になってましたからね~、ここでランチを兼ねたアフタヌーン・ティーをば♡

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エントランス・ポーチからの眺めも、良い感じ・・・でも一体、このゲストハウスの何処がブロンテ姉妹と関係あるわけぇ~?って思いますよね。笑

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実はこの館、ブロンテ一家も診ていた町医者の家&診療所だったのです!@@

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それが現在では別のオーナーさん所有となって、ゲストハウス(いわば豪華版B&B)として営業しているんですよ。

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やがて私たちのアフタヌーン・ティーが、運ばれてきました。三段トレーの上からケーキ各種、スコーン、サンドウィッチ・・・特に奇抜なメニューじゃないけれど、堅実で優しいお味です。

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お腹が一杯になった頃、チェックイン前の部屋を幾つか見せてもらいました!基本どれもダブルまたはスィートで、懐古調インテリアが正にカントリーハウスっていう暖かみを感じます。

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特に、こんな眺めの良い窓のある部屋だったら和むよねぇ~~♡

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階段やエントランスの窓には、レトロな色合いの手描き絵。

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ハワースの中心地へ徒歩で行ける距離なので、この町をメインに観光したい場合には便利なゲストハウスだと思いました!(*'ω'*)

「アシュマウント・カントリーハウス」
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by londepa | 2016-07-20 08:27 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(2)

「偉大で小さなシャーロット」@ブロンテ牧師館ミュージアム

ヨークシャーにある静かな町ハワースは、ちょっと小高い丘の上にあります。

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ここに来たのは、19世紀の小説家シャーロット、エミリー、アンというブロンテ三姉妹の軌跡を辿るため。

「ジェーン・エア」「嵐が丘」「ワイルドフェル・ホールの住人」などの作品を世に残した彼女たちは、今でもヴィクトリア時代を代表する作家と言われています。

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父親のパトリック・ブロンテは聖職者だったので、妻マリアと6人の子供たちは1820年にこの牧師館に移り住み・・・以後ブロンテ一家は生涯の殆どをここで過ごし、今では「ブロンテ牧師館ミュージアム」となっているんですよ。

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牧師館に隣接して、教会と墓地。ガイドさんの説明によると、当時その墓地はひどく不衛生な状態だったらしく、彼女たちが早逝した一因にもなっていた筈との事でした。

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まず母親マリアが胃癌と結核を併発して、38歳で死去。そして6人の子供のうち、息子ブランウェルと末娘アン以外の4人は、ランカシャーの寄宿学校へ入学しました。

でも長女と次女はそこで結核に罹り、それぞれ11歳と10歳で亡くなってしまい・・・シャーロットとエミリーは家に戻され、家庭教師や私塾で学んでいったそうです。

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やがてシャーロット、エミリー、アンの三姉妹とブランウェルはここで空想の世界を語り合いながら、創作への芽を育てていったんですね。

長じて三姉妹は次々に、この館で書いた小説を発表していきます。

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ミュージアム内部は撮影禁止だったので、パンフレットの写真で中身をちょっと見てみましょう。

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唯一の息子ブランウェルも絵画や文学に傾倒していたけれど、姉妹のように世に認められる作品を残す事はできず。更にアルコールと麻薬の依存症となって、31歳で死んじゃうんです。

翌年にはエミリーが結核を患って30歳で、末っ子アンも同じく結核によって29歳で逝去。

6人のうち最後まで残ったシャーロットは副牧師と結婚して子供を宿しながら、重度の妊娠中毒症にかかりお腹の子と共に亡くなったのが38歳の時・・・と、凄まじいほどの不運なんですよ!

でも先日書いた通り、当時ハワースでは平均寿命25歳だったそうですから。長女と次女をのぞけば全員ここの平均寿命よりは長生きした、とも言えるんですけどね。

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今年はシャーロット生誕200周年なので、「偉大で小さなシャーロット」という特別展も開催されています。身長たったの4フィート10インチ(約147センチ)と小柄だった彼女のドレスや手袋は、子供サイズと思えるほど小さくてビックリ。

エミリーやアンの姉として彼女たちを率い、作家としての大きな夢を追い求めたシャーロット。幸福な家庭もすぐ目の前にしながら、ついえた生涯の無念さを思うと言葉を失います。

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牧師館や教会のすぐ近くには、父パトリックが設立した学校の跡もありましたよ。妻にも6人の子供にも先立たれた彼だけは、84歳の長寿を全うしたそうです。

長生きする事だけが幸福とは限らないし、たとえ短くても素晴らしいものを後世に残したんだから充実した人生だった!という見解もあるでしょうけど・・・。

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私にはどう考えても、不幸で悲運な一家だったとしか思えなくて。庭に咲く可憐な花々に囲まれていても、しんしんと寂しさの漂う牧師館なのでした。

Visit Britain(日本語ウェブサイト)

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本日も読んで頂いてありがとうございました!
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by londepa | 2016-07-19 07:33 | ブロンテ姉妹のヨークシャーへ! | Comments(0)
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