カテゴリ:ジェーン・オースティンの街を訪ねて( 30 )


ハンプシャー最後の夕食はガストロ・パブで!


バースからハンプシャーにかけては、ジェーン・オースティンの軌跡を辿ってきた私たち。その行程を無事に終えて、いよいよ翌日からはロンドンでツアー後半となります!


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そんな我々にとって、ハンプシャー最後の夜・・・と言っても6月下旬だったから、夜7時半でも昼間のような明るさですけどね。笑

「ジ・エクスチェッカー:The Exchequer」という名前の、ハンプシャー北東部フリートにあるガストロ・パブへ行きました。


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まずは外のテーブルで、和みのジン&トニックなどを飲みつつ談笑タイム~~♡


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それから中に入って、お食事です!ここはフリートの街中から少し離れたクルッカムという村にあって、地元では評判のグルメなパブなんですよ。


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私は前菜に、トマトとモツァレラのサラダを頂きました。松の実も惜しみなく散らばってて、味付けも爽やかで良い!


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隣席の人が頼んだサラダも、すごく美味しそう。


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私のメインはサーモンです!アスパラガスとケイパー、そしてレモン果汁をぎゅーっと絞って。前菜にモツァレラを食べたから、ちょうど良い量でした。

何しろ翌朝は、9時までにホテルをチェックアウトして出発。早めに就寝しないといけないしねー。


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って再びお隣さん見たら、こちらも美味しそうなロースト・ポークが。どどーんとボリューミーに見えるのは、膨らんだヨークシャープディングのせい・・・かな?
( ´艸`)


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素朴なカントリー調の店内で、寛いだ雰囲気のパブでした♡


食事を終えて、ホテルに戻るミニバスの中では・・・ハンプシャー滞在中ずっとお世話になった、運転手のルイさんがご挨拶!

毎朝ホテルまで迎えに来てくれて、一日中あちこちの施設とのアポイント時刻に遅れる事なく移動できたのは、ひとえに彼のお陰でした。


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高速道路での渋滞があれば別ルートに行ったり、所要時間を調整するなど、地元を熟知したベテランさんならではの機転を駆使したルイさん。

最初は口数が少なく真面目~に運転してる印象だったけど、日を追うごとにユーモアを含んだお喋りも交えてくれて、移動中も楽しい時間を過ごせた事に感謝~~♡

充実のハンプシャーを後にして、一路ロンドンへ向かいます!!!
\(^o^)/


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by londepa | 2017-12-01 22:08 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

レトロな鉄道駅の、アニメ・キャラみたいな信号士さん♪


ワイナリーでの工場見学と試飲ランチを終えて、私たちが次に訪れたのは小さな小さな駅でした。


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むっちゃレトロで可愛い~~


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このアレスフォード駅からオルトン駅までの約16kmを、蒸気機関車に乗るためにやって来ました!


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プラットフォームも昔っぽくて良い味。ステーション・マスターって書いてあるから、駅長室もちゃんとあるんですねぇ。


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で、どれが駅長さんなのかしら?!笑


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正解は、こちらの女性スティーヴさん!彼女からこのミッドハンツ鉄道(愛称ウォータークレス線)にまつわる色んなお話を伺いましたよー。

1865年に開通したのち一旦は1973年に閉鎖。でも歴史ある地元の誇りを復活させよう!という市民が基金を立ち上げて、ブリティッシュ・レールから買取り復旧させたもの。

もう~ひとえに「愛」ですよね。


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駅舎には、まだオリジナルのガス燈が幾つも残っていて・・・点燈の仕方も教えてもらいました!こういうアンティークな物たちが現役なのって、なんとも嬉しいですよねー。


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じゃあ、あの高い所にある小屋は何だろう??と思ったら。



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信号士さんのお部屋でした~~~。このレバーを手動でガッチャンガッチャン動かして、線路を分岐させたりしてるんですよ。
Σ(・ω・ノ)ノ!


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これ完全にボランティアなんだそうです。しかも遥々ロンドン近郊から週末のみ来てるって、、、もう「愛」プラス「趣味」!心の底から好きじゃなければ出来ないよね~~。


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機関車トーマスが出てきそうな可愛い駅で、信号士さんも絵本かアニメのキャラみたいなのが、すごい印象的でした♪


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やがて、私たちが乗る汽車がホームに入って来ましたー。


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機関士さんも愛想たっぷり。皆ホントこの鉄道を愛してて、楽しみながら従事しているのが分かりますよね!


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そして乗車。およそ16㎞という短い区間ながら、ゆっくりおっとりシュシュポポシュシュポポ進みますよ~~。


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個室も好き好きに入れます。この時は暑いくらいの気温だったため人気なかったけど、冬だったら個室の中も良さそう。


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途中で停車する駅も、それぞれ素朴なカントリー調が素敵です。


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蒸気機関車にゴトゴト揺られながら、こんな景色をボーっと眺めているのは・・・ある意味、すごく贅沢な時間だなぁ~と思いました♡
(*´▽`*)



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by londepa | 2017-11-30 03:36 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(2)

ワイナリー見学と試飲会:SONYのステレオは誰のため?


バースとハンプシャーで主にジェーン・オースティンの軌跡を辿って来たのは、前回の記事エドワードさんのお屋敷まで。

残るハンプシャー滞在は半日となり、翌日からはロンドンで文学テーマのツアー開始!というハーフ・ピリオドの打ち上げ?という訳でもないんだけど、


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ワイナリー見学&試飲ツアーに来ました~~~♪

実はイギリスって、イングランドとウェールズを中心に約500ものワイナリーがあるんですよ!意外でしょ?じゃあ日本は・・・というと、約280(2016年11月の国税庁調べ)。

つまりイギリスも日本も、世界的にはワインの名産地って事にはなってないものの、それぞれ頑張ってるカンジなんですね♡


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私たちが訪れたのは、ハッティングレー・ヴァレー(Hattingley Valley)というワイン・メーカー。ハンプシャー州アレスフォードにあります。


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ここのオーナー、サイモン・ロビンソン氏(↑右にいる人)から、ワイン製造についての色んなお話を伺いました。殆どの参加者が熱心にメモメモ。


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私はテクニカルな事とかあんまり憶えてないんですけど(汗)、ひとつ印象深かった!!!


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イッツ・ア・SONYのステレオ♪

「あの~これ、もしかしたらワインのため音楽を・・・?神戸牛とかみたいに」とサイモンさんに訊いたら、「ハハハっいや従業員が聴いてるだけですよ!」だって。
(・∀・)


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その後は魅惑のランチ兼ワイン試飲会ですー♡ キッシュやハムやチーズなど、ワインに合うフードが色々と。


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このハッティングレー・ヴァレーでは、主要商品はスパークリング。何種類か飲んだ中、すっきり辛口で美味しいのが多かったです。


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甘口デザート・ワイン「エンタイス」も試飲しました。こちらは飲みやすくてデンジャラス。笑


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もちろん気に入った銘柄があれば、同施設内にある売店で買って帰る事もできます。

AちゃんやX君へのお土産にしたかったけど、これからのツアー後半にも持ち歩かないといけないから断念!ちょっと惜しかったかなぁ、、、

ワイナリー見学ツアーは私たちのような団体でなく個人でも可能。詳しくは同社のウェブサイト↓↓↓を見て下さいねー。(*^。^*)


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by londepa | 2017-11-28 20:29 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

逆玉エドワードさんのお屋敷へ


ジェーン・オースティンが姉と母の3人で暮らしていた家は、ジェーン姉妹の兄エドワードが所有していたコテージ。じゃあ、彼の家は・・・?


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という事で、次に向かうのはエドワードのお屋敷です。途中で通りかかった立て看板にも「ジェーン・オースティンが手紙の中で『グレート・ハウス』と呼んだのはコチラ⇒」と書いてありますよ!

どんだけグレートな家なのかしら、、、わくわく♪

チョートンには趣きのある古民家っぽい家も、幾つかあるんです。


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とっても可愛らしくて良い感じ♪でもジェーン達のコテージよりも小さいし、このくらいじゃエドワードさんのグレート・ハウスと比べ物にならない筈。


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やがてエドワードのお屋敷に続く、アプローチに入りました!ってアプローチ長すぎ~~。笑


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やっと見えてきたよー。確かに立派!グレートですわ。
\(^o^)/


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正面玄関から続くホールだけでも、かなーり年季の入った建物なのが分かりますね・・・。

元々はエリザベス1世時代に建てられたというから、400年以上の年代物。もちろん増改築や補修を繰り返しているんでしょうけど。


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一つ一つの部屋が広くて、重厚な雰囲気です。


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あっ、この肖像画がエドワードさんだ!

彼は裕福な女性と結婚したため資産家となった、いわば逆玉くん。しかも奥様の方は先に亡くなってしまい、その時にジェーン姉妹と母親を所有するコテージに呼び寄せたのです。


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ところで今はここ、単にジェーン・オースティンのお兄さんが所有してた屋敷として公開されてるんじゃありません。


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「チョートン・ハウス図書館」として、イギリスの初期女流作家を研究する施設にもなっていて、サザンプトン大学が共同運営しています。


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ジェーンは自分の住むコテージで執筆していただけでなく、このお屋敷にも頻繁に通って窓辺で小説や手紙を書いていたそうです。


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彼女は小説ばかりでなく、ものすごい筆マメな人で沢山の手紙が残っているのですが、その多くが姉カサンドラに宛てたもの。

お互いに用事などで離れている期間があると、毎日のようにせっせと手紙をしたためて・・・仲の良い親友同士のような姉妹だったので、ケータイどころか電話すらない200年前では必然だったのでしょう。


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あちらで私の同行メンバー2人が見ている屏風は、


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昔のロンドン地図。かなり詳細なものです。


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こちらはキッチンだった所で、今は使用人がここで煮炊きをしていないけど、代わりにティールームとなっています。


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外のテーブルもありますよ。暖かい季節だったから、外でお茶するのも気持ち良さそう♪


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図書館という施設になっているせいか、来場者で混みあう事もなく静かな雰囲気でした。

チョートンにあるジェーン・オースティン博物館まで来たら、ついでに来ると良さそう。でも冬季は閉館しているようで次は来年3月5日からオープン、入場料は大人£8.00です。

私たちも、ここでお茶したぁーい!のは山々なんだけど、、、次はヴィンヤード、そうワイン醸造所に行くのです。

お茶じゃなくて、おちゃけ。よしっ飲むぞ~~!?
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪


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by londepa | 2017-11-28 03:07 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

可愛いニャンコがお出迎え♪ジェーン・オースティン博物館


ハンプシャー州チョートンにある、ジェーン・オースティン達の家。41年という短い生涯だったジェーンは晩年の8年間、ここで姉カサンドラと母カサンドラ・リーと共に暮らしました。


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現在ではジェーンの博物館となっているので、その頃の様子をなるべく再現するよう細やかな配慮がされています。

じゃあ中に入ろう!と、入口に向かったら。


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またまた、このようなリージェンシー時代の衣裳に身を包んだ方々に遭遇~~♪ 

私たちが訪れた時期は「ジェーン・オースティン・ウィーク」の真っ最中だったので、これもその一環だったようです。


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しかも、美しく手入れされた庭の片隅では・・・。


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ご近所の黒猫ちゃんが「おはようニャ~ン」って。
(=^・^=)


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場所が場所だもんね、見知らぬヒトビト(観光客)には慣れっこ。1ミリも動じず泰然と寛いでらっしゃいますー。笑


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とまぁ魅力的な方々にお出迎えされて、中に入ったジェーン・オースティンの家。家具・食器・調度品は、こうして大っぴらに展示されてるのは類似品です。


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キッチンの鍋釜などもそうだし、


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このベッドも、ジェーンの両親が使っていた型に近いもの。


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こちらのスタンド式お針箱も、ジェーンらが使っていたのに近いという物。

スタッフの方に尋ねたところ、殆どの大型家具は残念ながらオリジナルが残ってないけれど、、、室内のレイアウトなど、出来るだけジェーン達が住んでいた頃を復元しているんです。


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それに小さめな家具の一部と布製品・食器・小物などは保存・展示されています。中でも必見なのは、ジェーンが書き物に使っていたテーブル!



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正確にはテーブル・トップで、それを支えている脚部分は違うんだけど。このテーブル・トップこそが、ジェーンが小説を書いていた所!!!!

オリジナルの品かどうかの目安は、このテーブルのようにロープで囲ってあって触れないようになっていたり、ガラスケースに入っていたり。


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ガラスケース陳列品の中でも特に目を引くのは、これ!ジェーンと姉と母親の3人で手縫いした、パッチワーク・キルトです。


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ダイヤ型ピースだけでも、3000枚はあるんだそうですよ。他にも、彼女らが刺繍した美しいショールなどが展示されています。


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食器やティーポットも、ガラスケースに収められているのはオースティン家で実際に使っていた品々です。

その後お土産ショップの方に行ったら、ちょっと意外なモノもありました。
↓↓↓


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これはドンキー・キャリッジという物で、ジェーン達が実際に使っていたそうです。


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馬じゃなく、ロバが引く乗り物。近隣へは徒歩をいとわなかったジェーン達も、チョートンからは距離のあるオルトンへ買い物に行く時に使ってたんですねぇ。。。


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ところで、この家すごく大きいと思うでしょ?私なんかから見たら、もう大邸宅。でもこの家は、兄エドワードが所有していたコテージ(小さな家)なんです。

当時の中流女性は、男性家族に扶養されて暮らすのが原則でした。夫がいれば夫に、もしジェーンやカサンドラのように生涯未婚ならば父親や兄弟に、経済的に頼るしかない!

もし外に出て働いたりしたら「オースティン家の男性には女性家族を養う甲斐性がない」って烙印を押されちゃう。そこで未亡人となった彼女らの母親ともども、エドワードの持ち家の一つに住む事になって・・・。

じゃあ、そのエドワードの家ってどんだけ?!!


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という事で、次はエドワードのお屋敷に向かいますー。
\(^o^)/


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by londepa | 2017-11-27 07:32 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

オードリーズ・ウッド・ホテル2泊目の朝食


ハンプシャーでは「オードリーズ・ウッド・ホテル」に3連泊したので、スケジュール満載の一日を終えて戻ってくるとホッと落ち着けました。


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このホテル、元々は1880年代に富裕なビジネスマン家族のために建てられた邸宅。


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その当時の面影をとどめている部分も多くて、自分が泊まっている客室以外もウロウロ見て歩くのが楽しかった!(ホテルのウェブサイトはこちら)


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そんなホテルで迎えた2日目の朝は・・・。


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時間も食欲もタップリあったので、フル・イングリッシュ・ブレックファースト。朝からガッツリ高カロリーいきまっす!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))


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明るい朝食ルームから見晴らせる庭が、すごく気持ち良い~~♪


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ホテル内部も周辺も美しく手入れされていて、地元の人々には結婚式やパーティーでの利用者も多いってのに納得。


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やがてホテルの正面玄関前に、我々のミニバスが迎えに来て。


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この日は最初に、チョートンの村へ。古い茅葺き屋根の家が幾つかある、のどかで美しい村です。

そして何より、この村には・・・。


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ハンプシャーが生んだ国民的作家、ジェーン・オースティンが住んでいた家があるのです。

じゃあ、中に入ってみましょうか?!
(*'ω'*)


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by londepa | 2017-11-26 04:37 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

なりきり紳士淑女の「リージェンシー舞踏会」


ハンプシャー州オルトンでは、ジェーン・オースティンがしばしば通っていたアセンブリー・ルームズで開催された「リージェンシー舞踏会」なるイベントにも参加しました。


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どひゃ~、どれがジェーンでどれがダーシーさん?というくらい、皆さんホント凄いんですよ!


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以前も書いたようにリージェンシーというのは摂政時代、イギリスでは国王ジョージ3世の代理で息子(のちのジョージ4世)が治世してた1811年~1820年のこと。


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だから舞踏会で踊る人たちも、約200年前のファッションを復元した装いなんです。
カワ(・∀・)イイ!!


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てっきり高みの見物を決め込んでた私たちは、キマッてる男性を見かけるたびに「彼がダーシーさんかしらねぇ。それともアッチの人?」とか品評会で忙しい。笑


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やがて舞踏会の始まり・始まり~~。まずオープニングを飾るのは、少数精鋭による模範的に美しいダンスです♪


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やがて群舞。というか、200年前の目くるめくダンスパーティー!ディスコでフィーバー!に匹敵する光景なんだと思います。


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もちろん生演奏ですよ~~♪ 赤いドレスの女性はダンス指導係で、「はい男性が輪を作ってぇ~そこを女性が順番にくぐるっ」などの号令をかけてます。

まぁジェーン・オースティンの時代には、誰もが体得してたダンスなのでしょうけどね、、、今となっては指導と練習がないと難しい!


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のどか~♡な雰囲気は中学校でやったフォークダンスを彷彿とさせるものの、マイムマイムやオクラホマミキサーより遥かに難易度が高いんです。

それを痛いほど実感したのは、宴もたけなわとなって遂には自分らもダンスフロアーに引っ張り込まれた時で。。。





時すでに遅し、とは正にこの状況でしたけど(爆)色々と恥ずかしい人生を送ってきたワケだし!これも今となっては笑い話。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

もちろん、その頃にはワインも数杯め。ほろ酔いに加えて、慣れないダンスで乗り物酔いに近いトランス状態でしたから、


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オルトン(Alton)の頭文字なんだろうけど、「おお~っエアロスミスのロゴはこれが元ネタかもねぇ!ねっねっ??」と周囲の人に同意を強制したりして。

阿波踊りじゃないけど、どうせアホなら・・・を実直に踏襲して、なかなか楽しいリージェンシー舞踏会なのでした!
(≧∇≦)


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by londepa | 2017-11-25 06:56 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

趣味のボランティア「歩兵第2連隊」に遭遇!@@;


イギリスの摂政時代:ジェーン・オースティンの時代をテーマにした「リージェンシー・フェスティバル」を開催していた、ハンプシャー州オルトン。

夕方になって目抜き通りの屋台などが撤収した後は、地元ガイド氏にこの町の名所などを案内してもらいました。

「じゃあ行きましょうか!」と、歩き始めたところ、、、


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こんな格好の男性3人が、こちらに向かって歩いてきました。兵隊さんだけど現代風ではなく時代がかってて、ちょっとオモチャの兵隊さんにも通じるような雰囲気??


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わぁー、凄い凄い!!!と各国のライター&ブロガー達(と私)が取り囲んだら、大サービスで敬礼みたいな事やってくれたり。


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行進や儀式の伴奏かな~という音楽を奏でてくれたり♪


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その時に手渡されたチラシによると、彼らは完全にボランティアでナポレオン戦争の一部である半島戦争で戦った歩兵隊・・・の様子を再現してるんだそうです。

だから正式の現役兵隊さんじゃなくて、1809~1812年時代の兵隊さんパチモンを、自主的に好きなんだもの100%でやってる方々なんですねぇ~。


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ボランティア募集チラシの最後は、「キング・ジョージ(3世)よ永遠に!万歳!」で締めくくられてました。
マジで~~。^^; 

1800年代初頭だから、日本は江戸時代末期。

「さあ!君も徳川家斉将軍に仕える歩兵になろう~♪」と呼び掛けてるカンジでしょうか?日光江戸村やお城で働くんじゃなく、ボランティアの楽しい趣味として。笑


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レトロな歩兵隊さんたちにお礼を言って別れ、本来の予定どおりガイド氏にオルトンの町案内をしてもらいました。

上の建物「スワン」というパブ兼ホテルはその昔、馬車が停まった宿屋。ジェーン・オースティンもロンドンへ行く時に、ここから馬車に乗ったそうです。


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こちらハイ・ストリート10番地は、ジェーンの兄ヘンリーが他の事業家2人とともに共同経営していた銀行があった場所。

街並みの一角に、突然ジェーンかな?と思しき女性の絵があったりして・・・彼女がこの町に深い所縁があった事は、今でもここの名誉であり貴重な観光材料なのだなーとシミジミ実感しました。


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そしたら途中でガイド氏が、この車が通りかかった時・・・「おーい▲▲!」って大声で運転手に叫んだのですよ。

「えっ?あの人、知り合いなんですか~」
「そう友人!笑」


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という事でガイド氏の友人さん、わざわざ近くの駐車場に停まってくれました!!!爆

お話を聞いたところによると、とっくにリタイヤしてるけど趣味で所有してるクラシックカーで時々こうして結婚式の送迎バイトとかもするんだって。
(・∀・)


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「整備や修理なんかも自分でやってる道楽だから、良いヒマ潰しだよ!ハハハ」と謙遜しつつ、、、10人ほどの外国人から一斉にカメラを向けられて、やっぱ得意そう♪

ナポレオン戦争時代の歩兵連隊ボランティアといい、このチョイ悪?初老紳士といい。好きが高じて何とやら~~の人々にも、いっぱい会えた!


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こんな様子を見たら、ジェーンも大笑いするんじゃないかな?!
(*^▽^*)


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by londepa | 2017-09-23 07:45 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

レトロで可愛いけど、摂政時代フェスティバルって何??


ハンプシャー州のオルトンでは、リージェンシー・フェスティバルにも行ってみました!


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そこにはリージェンシー(摂政)時代、イギリスでは約200年前の服装に身を包んだ人も一杯。皆すごく可愛くて、街全体が楽しい雰囲気に包まれていました。


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通りの真ん中に出店が一杯あって、ヴィンテージ品などを売ってたり♪

イギリスで摂政時代と呼ばれているのは、ジョージ3世の代わりに息子(のちのジョージ4世)が政治を執り行っていた1811年~1820年の頃。


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そしてジェーン・オースティンが小説に著した時代とも、バッチリ重なるんですよ!


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だから彼女にゆかりのある土地のひとつオルトンでは、リージェンシー・ウィークなる町興しイベントを開催していたのです。

もちろん私たちのように普通の恰好をしている人も沢山いるけど、皆がこのイベントを楽しんでいるのが伝わってきました。


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それに何よりも、この天気!!!カラっと爽やかな暑さで、典型的なイングリッシュ・サマーのお日和にも恵まれて・・・。


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わぁー、あの人たちは特に凄い!
(≧∇≦)


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自転車も凄い~~~。訊いてみたところ、これは本物アンティークではなくレプリカ。とはいえ全てのパーツから職人さんの手作りなので、かなり高価なんだそうです★


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街の観光振興のためボランティア、というよりも・・・明らかに、心の底から楽しんでいる感じですよね!

そういう彼らの暖かい「地元愛」が印象的な、ほのぼのフェスティバルなのでした
カワ(・∀・)イイ!!


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by londepa | 2017-09-17 00:06 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(2)

ウィンチェスターでお勧めのレストラン♪(とコリアンダー問題)


ウィンチェスター2日目のランチには、「チェシル・レクトリー:Chesil Rectory」という地元っ子に大人気らしいレストランへ行きました。


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お店の前で、足の速いグループ仲間が「ほれほれ早く来~い」と言わんばかりに待ってます。笑

こうして遠目に見ても、なんか古そうな建物だなぁ、、、と思うでしょ?


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それも、その筈。1450年に建てられた元・牧師館(Rectory)でした~~。よくもまぁ、今まで残ってたもんですね!


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もちろん現オーナーさん達が安全基準に即して補強&改築しているけれど、梁や柱や暖炉などオリジナルの部分も多くて・・・風情たっぷり♪


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さて!グループ全員が揃ったところで、いよいよランチ開始です。


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地元の素材をふんだんに使った、季節のメニュー。最近イギリスのレストランでは魚料理、肉料理、ヴェジタリアン料理と最低でも3択できる店が殆どで、ここも然りです。


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私は前菜にハム・ホックのバロティーヌと、


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プレイス(カレイの一種)&フェネルのピューレ添え。つけ合わせ野菜も薄切りのフェネルで、ライム風味がお魚に合ってて美味しかった~~


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そしてデザート。ストロベリー・フールって何だろ?と頼んでみたところ、苺ムースに生の苺にフリーズドライ苺の苺づくし♥ 

しかーし!運ばれてきた瞬間に私の宿敵コリアンダー(笑)が素敵にお洒落にあしらわれてるのが分かったので、細心の注意を払って全部よけて美味しく頂きました~~。
(・∀・)

つーかコリアンダー、、、いくらヘルシーとかトレンディーとか理由があるにしたって、デザートにまで入れないで欲しいんですけどー。まぁ百歩譲ってですね、入れるなら入れるでメニューにちゃんと書いといて欲しい!!!

というコリアンダー問題に関してはこのお店だけじゃなく、ここ数年来ほーんっと様々なレストランで直面し続けているので、特にこのレストラン評価に影響しませんけども。

コリアンダーを口に入れて嘔吐感をもよおすのは遺伝子が影響してる、という記事を読んだ事あるんですよ。暑い国が原産の植物だし、南方とかインドヨーロッパ語族とか、まあ私にはそこらへんの遺伝子が皆無なのでしょう。。。

というコリアンダー私怨は、さて置いて。


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ざっと600年近い由緒ある建物で、2コース£17.95、3コース£21.95のランチ&早い時間のサパーやってます。

ウィンチェスター滞在中、この「チェシル・レクトリー」でのランチが最もお勧め!と思ったのは、偽りのない感想でしたよ♪
!(^^)!






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by londepa | 2017-09-06 05:42 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)
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お気楽OLのロンドン生活


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