カテゴリ:ジェーン・オースティンの街を訪ねて( 17 )


素敵な朝食ルーム@「オードリーウッド・ホテル」


ジェーン・オースティンゆかりの地ハンプシャーで過ごした3泊4日間は、前回の記事でもご紹介した「オードリーウッド・ホテル」に逗留。


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それぞれの個室も、ホテル全体の雰囲気も良かったけれど・・・最も印象に残っているのは、毎朝ここで頂くブレックファーストでした!


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特に、窓際のテーブルに着席できれば最高なんですよ。
( ´艸`)


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何故ならば、こんな庭園を眺めながらモーニング・コーヒー啜っちゃったりトースト齧ったりしちゃうんだもんね。も~にわかオサレで優雅な人。笑


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サクっと軽く済ませたい向きは、こちらでコンチネンタル・ブレックファーストを取分けられます。クロワッサンやペイストリー、シリアル、フルーツ、ヨーグルト等々。

でも私は、朝はガッツリ派ですので~~。
(つーか昼も夜も?^^;)


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最初の日は、スモークサーモンのエッグズ・ベネディクトを注文してみましたよ。


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黄身とろとろ~で美味!この黄身をねぇ、マフィンやサーモンに擦り付けながら味わいました♡


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2日目の朝は、かなり早めに行ってフル・イングリッシュ・ブレックファーストに挑戦です!もーどんだけ朝食好きかって話。


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しかもブラックプディングとベイクトビーンズと薄くて小型とはいえ4枚もあったトースト以外は、ほぼ完食しましたよ~~ホホホホ♪


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でも3日目は、前夜の就寝が遅かったため起床時間もそれなりで、、、チェックアウトもしないといけないし!ってコーヒー&クロワッサンで済ませました。

団体行動では集合時間厳守って何より大切ですよね。まぁ急病とか非常事態でない限り、他の方々をお待たせするワケにはいきません。^^

という素敵な朝食ルームでお腹一杯になった事だしっ!

ウィンチェスター2日目は、市街観光から始まります。


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市の紋章は、人面ライオンが目印?!!爆 大聖堂以外のウィンチェスターを、ガイドさんと一緒に見学しましょう~~。
(≧▽≦)




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by londepa | 2017-08-15 04:33 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

ハンプシャーのお宿「オードリーウッド・ホテル」


ウィンチェスター初日の夜が更けていき、もう10時ごろ・・・といっても一年で最も日が長い季節だったから、まだ少しだけ明るい♪


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「お・や・す・みぃ~~」って手を振って見送る(?)アルフレッド大王を後にして、ハンプシャーでのお宿に向かいました。


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それは「オードリーウッド・ホテル」という名前の、たいそう格好いいお屋敷だった4つ星ホテル。ハンプシャー州ベイジングストーク(Basingstoke)にあります。


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1880年代に初代のオーナーだったのは、トーマス・ペインという馬の競売会社で儲けてた人。その後も色んな富裕層が住んでたみたい。


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階段の手すり横の彫刻なんかも手が込んでて、往時のリッチな暮らしぶりが想像できますね~~★


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私のお部屋は、ここ!!!間取りにゆとりがあって快適でした♪
(#^.^#)


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宿泊ルームはモダンな設備が整っていて、抑えたシックな色調もオシャレね。


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バスルームは浴槽のあるタイプで嬉しかった!


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と言うのも、バースで泊まったホテルではシャワーのみの部屋だったんです。でも他の人は浴槽つきの部屋もあったようなので、全室が同じじゃないんですね。

ともあれ、このホテルには3泊するのでお風呂三昧にホクホク~~♡


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こちらはロビーやレセプションのエリア。


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19世紀のリッチなお屋敷に招かれた気分を、ちょこっと味わえるホテル。ご興味ある方は、下記のリンクで見てみてねー。
(((o(*゚▽゚*)o)))




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by londepa | 2017-08-14 03:38 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

ハンプシャーの農産物でグルメな夕食@No.5 Bridge Street


情緒たっぷりな古都ウィンチェスターは、ハンプシャー州にあります。そしてハンプシャーは、野菜や畜産などの豊かな農産物もご自慢なのでした!


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そんなウィンチェスター第一夜に、私たちが夕食をいただいたのが「No.5 ブリッジ・ストリート:Bridge Street」というレストラン。


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入口すぐのバー・エリアには、


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こんな可愛いお客さんもいたので、ほぼ確実にスバラシイ名店に違いない~~♪


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その期待を裏切ることなく、クルジェット(ズッキーニ)の花にチーズやハーブ類を詰めて揚げたものから始まりましたー。旨っ!
(((o(*゚▽゚*)o))) 


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私たちは10人以上の大人数なので、すべてシェアーのタパス形式で・・・じっくりローストした豚バラ、お約束の美味しさ♡


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プルド・ポークのミニミニバーガー♪


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セルリアックがたっぷり乗っかっているのは、


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トマト風味のご飯やチーズを具にした、アランチーニでした!


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その他にもレンズ豆とソーセージの煮込み、ポルチーニのリゾット、香ばしくグリルしたチキンなどが次々に。

どれも美味しくて、つい次々に食べちゃって、、、それぞれ他の人達とシェアーしながらと言っても、かなりボリューム満点なご馳走テーブルでした★


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デザートも数種類が出てきたけれど、もう私はお腹一杯でムリでしたよ~。ちょっと残念?
(;´д`)トホホ


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私たちがお店に入ったのは夜7時。この時はまだ静かな店内でしたが、8時くらいを境にジャンジャンお客さんが来て、9時ごろにはほぼ満席に近い盛況ぶり!

夜はライヴ演奏のある日も多いらしくて・・・美味しいお料理とノリの良い音楽を肴に、ついついお酒が進んじゃう地元の人気店なのでしたー♪
(*^▽^*)

お店のウェブサイト→No. 5 Bridge Street


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by londepa | 2017-08-11 07:28 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

「キャビネット・ルームズ」で蒸留酒ジンを飲み比べ!(・∀・)


ウィンチェスターで大聖堂や古い街並みを鑑賞したあとは、「キャビネット・ルームズ」という名前の小さなお店に到着しました。


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ここはゲイリーさんとマーカスさんが営んでいるカフェ・バーで、特に蒸留酒ジンにその情熱を捧げている所なのでした!


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カウンターの向こうに並んでいる瓶、3分の2以上がジンですよー★


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日中は当然カフェとしての需要のほうが多いそうで、落ち着いた雰囲気の店内です。


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でも明るいとはいえ、もう午後5時を回ってますし~。立派な夕方ですからね、強めのお酒を飲んでもお天道様に顔向けできない時間じゃありません!笑


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ほらほらピッチャーには、私たちの為に用意してくれたジン・ベースの飲み物が待機してますよ。ちょっとフルーツパンチみたいで、暑い夏の日にちょうどイイ感じ♪


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苺やミントも入ってて、爽やかなロング・カクテル・・・でもしっかりジンの風味も味わえて、とても美味しい!


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それからジンに関する歴史に始まって、現在では法律が変わって色んな蒸留所で作られるようになったトレンディなお酒ジンについて色んなお話をしてもらいました。


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ジンていうと以前は「ボンベイ・サファイヤ」や「ゴードンズ」「ビーフィーター」など数種の大手ブランドが主流だったけど、今ではバラエティ豊富。それぞれ個性が違う、こだわりのお酒になったんですねぇ。


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マティーニやギムレット等カクテルのベースにも使われてるし、何と言っても手軽なジン&トニックは人気。トニック・ウォーターも色んな種類がありました。右端にあるグリーンのラベル、エルダーフラワー入りのが美味しかった~


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しかし、やっぱりジンを本当に飲み比べるならストレートで!!!という事で、グラスに少量だけ注いでもらってチビチビ舐めるように飲み比べてみますー。↑これはウォータークレス入り。

何たってアルコール度数、平均でも45%っていう強いお酒ですもんね★ ゴクゴク飲んではいけません。笑


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空きっ腹に沁みないようチーズビスケットみたいなおつまみも食べながら、マーカスさん&ゲイリーさんの楽しいジン談義を聞かせてもらって程よく酔っぱらいました~。^^


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ウィンチェスター大聖堂付近で毎年開催されるクリスマス・マーケットに合わせて、12月2日にはギルドホールで「ジンチェスター」なるイベントも企画している彼ら。

地元のジン蒸留所やイギリス各地から取り寄せた厳選ブランドのジンを普及したい!という熱いジン愛に燃えているお二人の笑顔が、何よりも印象的な「キャビネット・ルーム」なのでした~~♥♥♥
\(^o^)/


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by londepa | 2017-07-30 17:05 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

ハンパなく古い建物がファミレスになってるウィンチェスター@@;


ガイドさんの説明を聞きながらウィンチェスター市街を散策するため、大聖堂を出た私たちは・・・。


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まず最初に、こーんな可愛い子ちゃんにバッタリ出会ってしまいましたぁ


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んまーーっ、超カワイくてお利口そう!!男の子、女の子?!

と質問攻めにしてお散歩を中断させたのに、温厚なお二人は笑顔で辛抱してくれました。まだ3歳くらいで、ピチピチの若い女の子でした~♪
(*´艸`*)

おっと、いけない!他の人達が先に行っちゃう~~。迷子になると大変だから、追いつかなくちゃ、、、


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ってアタフタ歩いてったら、ウィンチェスター市博物館の前でも足止めくらう私★


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小型ながら態度はビッグだぜ!爆 という個性の片りんを見せてくれて愛嬌あります。もう、これで私のウィンチェスター評価は2割増し~♪


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やっとグループに追いついたー。^^


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あの時計は、ギルフォードにある時計に似てる。古そうな建物が立ち並んでいる様子は、チェスターにも雰囲気が近いような気がします。


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30℃くらい気温が上がった日だったので、外で飲む人が一杯いて賑わうパブ。


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こっちは「ロック・ファイン」というシーフード・レストラン。ロンドンを始めイギリスで40店舗近くあるチェーン店だけど、何だかめっちゃ古そうな建物ですよねぇ・・・。


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看板の下に、屋号と年号が掘ってあるみたい。


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ひゃー、1509年だって。


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こっちは、もっともっと店舗数の多い「アスク・イタリアン」というファミレスっぽいチェーン店。先ほどのより新しいように見えるのは、外装補修のせいかもしれないけど、、、

なんとコレ、1000年ほど経ってる建物!!!
(@_@)

第2級歴史的建造物にも指定されているのに、庶民価格のファミレスですよ。いいなぁ~ウィンチェスター。

幸せそうなワンコたちに出会えたのは、飼い主さんら人間たちの幸福度が高いからじゃないかな?!と感じたのは、あながち間違ってないと思うのです♡
(#^.^#)


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by londepa | 2017-07-28 10:06 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

ウィリアム・ウォーカーという潜水士(ダイバー)が救った大聖堂★


私たちがウィンチェスター大聖堂へ行ったのは、200年前にジェーン・オースティンの埋葬された場所を訪れるのが最大の目的でした。


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ジェーンのお墓とメモリアルの傍らには、彼女の生涯を描写したパネルなど展示物が並んでいます。

でもここ、前々回の記事で述べたように今ある聖堂だけでも1000年の歴史がありますからね~。古い≒ボロい、で常に修復や補強しないと維持できません。


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広い大聖堂を歩き回っていたら、こんな超旧式のダイバーズ・ヘルメットに出会いました。
(@_@)

うっわー、こういうの映画とか昔の写真では見た事あるけど、、、本当にあんな装備で潜水してたの?!って信じ難いアレですよ。真鍮製で、すんごく重たそう~~。


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その持ち主は、胸像になっているウィリアム・ウォーカーという潜水士。

大聖堂の基礎が一部浸水して崩壊の危機に直面していたため、1906年から1911年に渡って水中で修復作業を続けたんですって。

最深部で6mの暗闇の中で6年間、彼が基礎部分に詰めた補強資材は・・・2万5千以上のコンクリート袋、11万5千個のコンクリートブロック、90万個の煉瓦!!!

もちろん彼は水中作業を担っていて、指揮をしたのは当時のトップクラス建築家トーマス・グラハム・ジャクソンでしたけどね。↓オックスフォード大学の校舎なんかも多くを手掛けた人で、


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この有名な「溜息の橋:The Bridge of Sighs」もジャクソンさん作。

とはいえ100年以上も昔のテクノロジー、水中作業の困難さは大変どころか危険極まりなかった事でしょう。

だから補強工事が完成した暁には、その功績を讃えてカンタベリー大司教による儀式が行われ、ジョージ5世王からヴィクトリア十字勲章を授与されました。

だから潜水士ウォーカーさんは、今もウィンチェスター大聖堂を救った立役者として祀られてるんです!

なんか納得したわぁ~~。


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じ・じゃあ、こっちのカラフルな羊たちは?!


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この子たちも、大聖堂と何かもの凄い関係があるのかしらん?


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という羊たちの正体は「Ewe Matter」という児童教育の一環でした。Ewe(雌羊) を同音のYouにかけて、「君は大切な存在なんだよ」って自分および他の人々の存在を尊重する教育プロジェクト。

ハンプシャー州のイングランド国教会系小学校で、児童らが思い思いにペイントした羊たち。展示期間が終わったら、各小学校に帰るんだそうです♪


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ジェーン・オースティンの永眠する場所は、骨バラバラ事件の棺、映画「ダ・ヴィンチ・コード」ロケ地、国を挙げて感謝されるほどの功績を遺した潜水士、そして未来を担う子供たちへのヒューマニティ啓蒙・・・と色んな側面をもつ大聖堂でした。

「ふっふっふっ、それでこそワシが遷都したウィンチェスターじゃき!」ってサクソン王朝のアルフレッド大王も、さぞかしご満悦だと思いますー。
(* ̄▽ ̄)ムフッ♪


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by londepa | 2017-07-26 09:13 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

ウィンチェスター大聖堂★ジェーン・オースティンのお墓と映画「ダ・ヴィンチ・コード」と骨バラバラ事件!


小説家ジェーン・オースティン没後200年。彼女が埋葬されている、ウィンチェスター大聖堂にやって来ました!


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その始まりは7世紀に建てられた教会。その後9世紀にはイングランドの首都となったウィンチェスターだけあって増改築を重ね、今ある大聖堂はイギリス最大級のひとつです。


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新しめの部分と古い部分が一体となって、独特な雰囲気を感じます。


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この大聖堂は、映画「ダ・ヴィンチ・コード」のロケにも使われました。テンプル騎士団が法王と会談する場面は、この聖堂内で撮影されたそうです。


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なんだか御仏壇みたいのもあれば、


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鮮やかな色合いのイコンが並んでたり、意匠がバラエティに富んでるのも千年以上の歴史を感じちゃいますよねー。


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上の画像、左上に棺が乗っかってるの見えますか?


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これこれ。こういう棺が何個も、高い所に並んでたんですよ・・・まるで我が家のワードローブの上に置いた段ボール箱やスーツケースみたいに。^^;

「あの中には、やっぱり遺骨が入ってるんですよね?」と関係者の方に訊いたら、

「元々は入っていたんですけど、イングランド内戦時に議会派が落としちゃって。中の骨が混ぜこぜになったままだったので、現在では専門家の鑑定に委ねてあります」

という事で、今は空っぽのようです。まあイギリスには大地震が起こらないから、あの棺たちが落ちてくる事もないだろうけど、ちょっと安心しました、、、


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そして、北廊の床下にジェーンが埋葬されています。


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その墓から見上げる位置には、ジェーンに捧げられたステンドグラスの窓。作成されたのは1890年というから、彼女が没してから63年後ですよね。

ジェーン・オースティンの作品はその死後、特に19世紀後半から人気を博していったのです。存命中の彼女はセレブ作家などではなく、どちらかと言えば質素な中流階級の暮らしで生涯を終えました。


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そのステンドグラスの真下には、真鍮のメモリアル・プレート。これはジェーンの甥エドワードが、1870年に叔母の功績を讃えて寄贈したものです。

ジェーン・オースティン自身は小説の中で描いたような紳士と結ばれる事はなかったけれど、生涯をかけて文学に情熱を注いだ人。

なのに原因不明の難病(アディソン病との説も)にかかり、徐々に目が霞みペンを持つ手に力も入らず・・・享年41歳の短い生涯でした。

でも彼女が描いた主人公たちは、生き生きと自由闊達!これからも私たちに、夢と共感を与え続けてくれるのだと思います♡
(*´▽`*)


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by londepa | 2017-07-24 07:21 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

「ようこそ」と言うので入りましょう!ウィンチェスター大聖堂


小説家ジェーン・オースティンの軌跡を辿って、ハンプシャー州のウィンチェスターに到着しました!彼女はこの街で晩年の2か月を過ごしたのち、ここの大聖堂に埋葬されたんです。

何しろウィンチェスターって、アングロサクソン時代にはイングランドの首都!!!だった、由緒正しい街。立派な大聖堂があるのも当然なのですね~。


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正面から見るとこーゆー感じ。


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側面の一部。実際の長さは、この3倍くらいあったかなぁ。


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入場料は大人£8.00です。一回払うと一年間は何度でも入れるので、何気にお得?かもしれません。^^


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じゃあ我々グループも、入ってみまーっす♪


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入口近くに各種言語のパンフレットがあったので、日本語のをゲット~~。


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各国からのグループ仲間もスペイン語やドイツ語はもちろんロシア語や中国語のを、それぞれ見つけて喜んでました。外国人観光客には、こんな小さな配慮が嬉しいんですよね♪


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ヨーロッパのゴシック様式大聖堂のうち、最も長い身廊と全長なんだって。ほほぅー、確かにデカいわね!@@

ところで、さっき正面の外側から見てたステンドグラス。
↓↓↓


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大聖堂の中から見ると、こんな感じなんですけど、、、


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教会のステンドグラスって、ジーザスやマリア様や聖人などを描いてるのが殆ど。なのに、この正面窓のは幾何学模様みたいなモザイク。


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というのも1640年代のイングランド内戦時に、議会軍によって壊されちゃったから。さすがに大聖堂全体じゃなく一部を破壊したそうで、この窓もその被害に遭ったんですね。

その十数年後には修復したものの、当時のテクノロジーでは元の意匠に復元なんて無理、、、でモザイク模様!


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やっぱ大きいだけに、見るべきモノが沢山あって、、、とても一度じゃ紹介しきれないウィンチェスター大聖堂。

また続きますので~!
(`・ω・´)


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by londepa | 2017-07-15 10:43 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

世界遺産をハシゴ?!バースからウィンチェスターへ移動


バースからウィンチェスターへの移動とその後の3日間は、こちらのミニバスが大活躍してくれました。


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多分20人くらい乗れる座席数だけど、私たちは総勢12人だからスペースに余裕があってラクラク~~♪ 

しかも毎日、最高気温が30℃前後というイギリスにしては珍しい暑さが続いたのですが、ちゃんとエアコンが効いてて快適なのが嬉しかったです。
(´;ω;`)ウゥゥ


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この方が、3日間ずっと私たちを安全に運んでくれたルイさん!ソフトな物腰とほがらかな口調で、とっても素敵な運転手さんでした

そんな彼が運転するミニバスに乗って、世界遺産の街バースを出発!!!次はジェーン・オースティンが晩年を過ごし、また埋葬もされているウィンチェスターに向かいます。

・・・と、その途中でルイさんが「もうすぐ左手にストーン・ヘンジが見えてきますよ~」ってマイク越しに言うわけ。

へえぇ、どこどこ?!

と全員が左手の車窓に注目していたら、


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やがて、遠方に見えてきましたーーっ!!!!
\(^o^)/


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やったぁ!古代の神秘ストーン・ヘンジを、ついでに拝めたのって少し得した気分。

例えて言えば東海道新幹線に乗ってて、天候に恵まれれば富士山がハッキリ見えた時の嬉しさに近いかな?何となく一瞬、心の中で「ありがたや~」って。^^

もちろんストーン・ヘンジも世界遺産ですし!バースと併せて1日で2つの世界遺産を制覇したような??笑

それから、もうちょっとドライブして・・・。


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イングランドの父として今も慕われている、アルフレッド大王ゆかりのウィンチェスターに到着しました~~★


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それでは、ジェーン・オースティンが埋葬されている大聖堂に入ってみましょう!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))



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by londepa | 2017-07-06 08:15 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

バース:「水って体に超イイよ!」のパンプ・ルームでランチ♪


世界遺産の街バースで外せない名所といえば、やっぱローマ浴場跡とパンプ・ルームですよね!私たちも次の目的地ウィンチェスターに向かう前に、ここでランチタイムとなりました。


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18世紀には上流階級の人々にとって社交場だった所。ジェーン・オースティンの小説「ノーサンガー僧院」や「説得」にも登場するんだから、きっと彼女もココに来ていた筈~~♡

じゃあ何故、PUMP(ポンプ)の部屋なんて変な名前なの?というと、それより前の17世紀には温泉水を汲み上げて病人が飲めるようにしてた場所だから。


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建物の一部には、こんなギリシャ語が書いてあります。ずっと前にX君とここへ来た時、めざとく見つけて読んでくれたんですよ。発音は全く憶えてないけど、

「水って身体に超イイよ~」

という意味でした。(^.^)


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ランチを食べ終わったら即ウィンチェスターに移動というスケジュールだったので、食事のオーダーをしてから料理が運ばれるまでの5分ほどを利用して、ローマ浴場博物館もサクッと見学!


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この建物は18世紀・ジョージ王朝時代のもの。


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でも地下には古代ローマの浴場跡とか遺跡の展示があるしね!ちゃんとローマ人もいますよー。笑


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神殿跡みたいなのも。日本でも銭湯で富士山の絵とか描いてあるけど、お風呂で洗い清める=カラダもココロも浄化って信仰にもつながっちゃうのかな?


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温泉といえば、ご飯?!^^;


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リアル「テルマエ・ロマエ」な光景・・・きっと時々、ルシウスも出没してるんじゃないかな!

なーんて見て回ったら、5分と言われてたのにザックリ通り過ぎただけでも10分かかっちゃいましたけどね。


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パンプ・ルームのレストランに戻ったら、既にランチが運ばれてましたー。先に戻ってきたチームメイト達は、そろそろ食べ始めてた頃。

他の人たちは、前菜&メインの2コースを注文した人が多かったけど・・・私が注文してみたのは、こちらのワンプレート!!!


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「サマセット・ハイ・ティー」っていう名前で、


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スコッチエッグ&ピカリリ、チキンとフェネルのソーセージロール、サイダー&アップル・ケーキ。

スコッチエッグとソーセージロールでお腹一杯になったので、アップル・ケーキは同席の人たちに手伝ってもらいました♪


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更に「オーチャード・ピッグ」というブランドのサイダー(林檎酒)もセットに入ってます。これで£18.95というのは、場所を考慮したらお値打ち。

暑い日だったから、冷たいサイダーが美味しかったぁー!!!


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正午~午後2時半までのランチならば、2コース£17.50・3コース£22.50です。(この場合ドリンクは別注文)

一泊二日の駆け足で、ジェーン・オースティンの足跡を追ったバース。


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次はウィンチェスターに行くよ!ひゃっほ~~~
(≧▽≦)


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by londepa | 2017-07-05 10:24 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)
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お気楽OLのロンドン生活


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