カテゴリ:ジェーン・オースティンの街を訪ねて( 23 )


趣味のボランティア「歩兵第2連隊」に遭遇!@@;


イギリスの摂政時代:ジェーン・オースティンの時代をテーマにした「リージェンシー・フェスティバル」を開催していた、ハンプシャー州オルトン。

夕方になって目抜き通りの屋台などが撤収した後は、地元ガイド氏にこの町の名所などを案内してもらいました。

「じゃあ行きましょうか!」と、歩き始めたところ、、、


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こんな格好の男性3人が、こちらに向かって歩いてきました。兵隊さんだけど現代風ではなく時代がかってて、ちょっとオモチャの兵隊さんにも通じるような雰囲気??


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わぁー、凄い凄い!!!と各国のライター&ブロガー達(と私)が取り囲んだら、大サービスで敬礼みたいな事やってくれたり。


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行進や儀式の伴奏かな~という音楽を奏でてくれたり♪


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その時に手渡されたチラシによると、彼らは完全にボランティアでナポレオン戦争の一部である半島戦争で戦った歩兵隊・・・の様子を再現してるんだそうです。

だから正式の現役兵隊さんじゃなくて、1809~1812年時代の兵隊さんパチモンを、自主的に好きなんだもの100%でやってる方々なんですねぇ~。


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ボランティア募集チラシの最後は、「キング・ジョージ(3世)よ永遠に!万歳!」で締めくくられてました。
マジで~~。^^; 

1800年代初頭だから、日本は江戸時代末期。

「さあ!君も徳川家斉将軍に仕える歩兵になろう~♪」と呼び掛けてるカンジでしょうか?日光江戸村やお城で働くんじゃなく、ボランティアの楽しい趣味として。笑


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レトロな歩兵隊さんたちにお礼を言って別れ、本来の予定どおりガイド氏にオルトンの町案内をしてもらいました。

上の建物「スワン」というパブ兼ホテルはその昔、馬車が停まった宿屋。ジェーン・オースティンもロンドンへ行く時に、ここから馬車に乗ったそうです。


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こちらハイ・ストリート10番地は、ジェーンの兄ヘンリーが他の事業家2人とともに共同経営していた銀行があった場所。

街並みの一角に、突然ジェーンかな?と思しき女性の絵があったりして・・・彼女がこの町に深い所縁があった事は、今でもここの名誉であり貴重な観光材料なのだなーとシミジミ実感しました。


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そしたら途中でガイド氏が、この車が通りかかった時・・・「おーい▲▲!」って大声で運転手に叫んだのですよ。

「えっ?あの人、知り合いなんですか~」
「そう友人!笑」


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という事でガイド氏の友人さん、わざわざ近くの駐車場に停まってくれました!!!爆

お話を聞いたところによると、とっくにリタイヤしてるけど趣味で所有してるクラシックカーで時々こうして結婚式の送迎バイトとかもするんだって。
(・∀・)


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「整備や修理なんかも自分でやってる道楽だから、良いヒマ潰しだよ!ハハハ」と謙遜しつつ、、、10人ほどの外国人から一斉にカメラを向けられて、やっぱ得意そう♪

ナポレオン戦争時代の歩兵連隊ボランティアといい、このチョイ悪?初老紳士といい。好きが高じて何とやら~~の人々にも、いっぱい会えた!


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こんな様子を見たら、ジェーンも大笑いするんじゃないかな?!
(*^▽^*)


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by londepa | 2017-09-23 07:45 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

レトロで可愛いけど、摂政時代フェスティバルって何??


ハンプシャー州のオルトンでは、リージェンシー・フェスティバルにも行ってみました!


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そこにはリージェンシー(摂政)時代、イギリスでは約200年前の服装に身を包んだ人も一杯。皆すごく可愛くて、街全体が楽しい雰囲気に包まれていました。


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通りの真ん中に出店が一杯あって、ヴィンテージ品などを売ってたり♪

イギリスで摂政時代と呼ばれているのは、ジョージ3世の代わりに息子(のちのジョージ4世)が政治を執り行っていた1811年~1820年の頃。


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そしてジェーン・オースティンが小説に著した時代とも、バッチリ重なるんですよ!


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だから彼女にゆかりのある土地のひとつオルトンでは、リージェンシー・ウィークなる町興しイベントを開催していたのです。

もちろん私たちのように普通の恰好をしている人も沢山いるけど、皆がこのイベントを楽しんでいるのが伝わってきました。


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それに何よりも、この天気!!!カラっと爽やかな暑さで、典型的なイングリッシュ・サマーのお日和にも恵まれて・・・。


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わぁー、あの人たちは特に凄い!
(≧∇≦)


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自転車も凄い~~~。訊いてみたところ、これは本物アンティークではなくレプリカ。とはいえ全てのパーツから職人さんの手作りなので、かなり高価なんだそうです★


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街の観光振興のためボランティア、というよりも・・・明らかに、心の底から楽しんでいる感じですよね!

そういう彼らの暖かい「地元愛」が印象的な、ほのぼのフェスティバルなのでした
カワ(・∀・)イイ!!


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by londepa | 2017-09-17 00:06 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(2)

ウィンチェスターでお勧めのレストラン♪(とコリアンダー問題)


ウィンチェスター2日目のランチには、「チェシル・レクトリー:Chesil Rectory」という地元っ子に大人気らしいレストランへ行きました。


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お店の前で、足の速いグループ仲間が「ほれほれ早く来~い」と言わんばかりに待ってます。笑

こうして遠目に見ても、なんか古そうな建物だなぁ、、、と思うでしょ?


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それも、その筈。1450年に建てられた元・牧師館(Rectory)でした~~。よくもまぁ、今まで残ってたもんですね!


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もちろん現オーナーさん達が安全基準に即して補強&改築しているけれど、梁や柱や暖炉などオリジナルの部分も多くて・・・風情たっぷり♪


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さて!グループ全員が揃ったところで、いよいよランチ開始です。


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地元の素材をふんだんに使った、季節のメニュー。最近イギリスのレストランでは魚料理、肉料理、ヴェジタリアン料理と最低でも3択できる店が殆どで、ここも然りです。


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私は前菜にハム・ホックのバロティーヌと、


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プレイス(カレイの一種)&フェネルのピューレ添え。つけ合わせ野菜も薄切りのフェネルで、ライム風味がお魚に合ってて美味しかった~~


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そしてデザート。ストロベリー・フールって何だろ?と頼んでみたところ、苺ムースに生の苺にフリーズドライ苺の苺づくし♥ 

しかーし!運ばれてきた瞬間に私の宿敵コリアンダー(笑)が素敵にお洒落にあしらわれてるのが分かったので、細心の注意を払って全部よけて美味しく頂きました~~。
(・∀・)

つーかコリアンダー、、、いくらヘルシーとかトレンディーとか理由があるにしたって、デザートにまで入れないで欲しいんですけどー。まぁ百歩譲ってですね、入れるなら入れるでメニューにちゃんと書いといて欲しい!!!

というコリアンダー問題に関してはこのお店だけじゃなく、ここ数年来ほーんっと様々なレストランで直面し続けているので、特にこのレストラン評価に影響しませんけども。

コリアンダーを口に入れて嘔吐感をもよおすのは遺伝子が影響してる、という記事を読んだ事あるんですよ。暑い国が原産の植物だし、南方とかインドヨーロッパ語族とか、まあ私にはそこらへんの遺伝子が皆無なのでしょう。。。

というコリアンダー私怨は、さて置いて。


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ざっと600年近い由緒ある建物で、2コース£17.95、3コース£21.95のランチ&早い時間のサパーやってます。

ウィンチェスター滞在中、この「チェシル・レクトリー」でのランチが最もお勧め!と思ったのは、偽りのない感想でしたよ♪
!(^^)!






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by londepa | 2017-09-06 05:42 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

グレイソン・ペリーの壺!Σ(・ω・ノ)ノ


ウィンチェスターでは文化会館みたいな場所「ディスカバリー・センター」で開催していたジェーン・オースティン没後200年の回顧展も訪ねました。


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彼女の直筆書簡や原稿の一部、それに姉カサンドラが描いたジェーンの姿やそれから想像を膨らませた彼女の肖像画などは、まあ想定内の展示物だったのですが・・・。


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コレは見れて良かったぁー!!!と感激したのは、ジェーンが実際に着ていたシルクの外套。
↓↓↓


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そして赤丸で囲った小さな小さなポーチは、彼女の手作り品です。

シルクの外套は、とっても小さなサイズで・・・日本規格ならばサイズ7、いやサイズ5かも?という小柄で華奢な体形だったのが分かりました。


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先ほどのポーチもそうだけど、当時の中流階級女性の生活といったら手芸やピアノなど一見優雅?でアクセク働かない、というかそんな下流な事するなんて許されませんでした。

あいにく結婚しなかったジェーンと姉カサンドラにとって、父親または兄弟など男性家族の余禄で暮らすしか選択肢がなかった時代。

そんな彼女が唯一、想像の羽根を伸ばして表現活動を出来たのが小説で・・・その成果である作品が、今も私たちに語り掛けてくるんですね。

それらが数々の映画やTVドラマや舞台、そして翻案された現代文学や漫画にもなっている事は、以前も書いたとおり。


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そしてイギリス現代アートの寵児、グレイソン・ペリーの陶芸作品にもなっているのでした!


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2009年の作品「E17のジェーン・オースティン」。E17というのは郵便番号で、グレイソン・ペリーの居住地だそうです。

・・・と、ここまで書いて「グレイソン・ペリーって誰よ?!」と首を傾げた人もいるかなーと思うので、ザックリ簡略にご紹介を。


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彼はイギリス現代アートの登竜門ターナー賞も授与している、第一線のアーティスト。特に陶芸、タペストリー、絵画などに代表作品があります。

更にズバ抜けて頭が良くて、観念的にも抜きんでてて。


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女性性をカリカチュアした女装でも有名です。女性と男性の性差通念とか社会格差とか、そういったテーマで問題提起する人。


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そんな彼が全長1メートルくらいの大作「E17のジェーン・オースティン」で描いたジョージ王朝時代の淑女によるティータイム風景には、現代の新聞や雑誌からの記事や写真がコラージュされていました。


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中流階級の女性として生まれて、その枠の中で過ごすしかなかったジェーンの生涯。

でも小説の中では主人公たちの恋愛感情だけでなく、家族など周囲の人々の見栄や滑稽さも余すところなく描写した彼女は・・・。

この壺を見たら、大いに喜ぶんじゃないかな!?という気がしました。
('ω')ノ



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by londepa | 2017-08-29 06:09 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

少女漫画にもなってる!@@;ジェーン・オースティン


ウィンチェスターでは図書館で開催中の、ジェーン・オースティン没後200年を記念した特別展示なんかも観に行きました。

そこでは彼女の遺品や肖像画や直筆書簡などはもちろん、彼女の小説を原案にした映画やアートなどの派生作品も、いっぱい紹介されていて・・・。


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中でも「えっこんなバージョンもあるの?!」と驚いたのは、明らかに日本の少女漫画だったりイラスト付きの翻訳本でしたよー。


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図書館の詳細については、また別の時にご紹介するとして。


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映画だけでも、小説の内容をほぼ忠実に原案としたものから、大胆に飛躍した「クルーレス」「高慢と偏見とゾンビ」または翻案とされる「ブリジット・ジョーンズの日記」、そしてジェーン本人の人生を描いた伝記的映画なども。


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そして書籍のほうは各国語に訳された小説から、リライトされた出版物まであって・・・。


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その中でこういう少女漫画の絵柄を見つけたら、やっぱり手に取っちゃいますよね!!!爆


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更にその日本の少女漫画バージョンが英訳されてるんだもの、逆輸入の極み~。嬉しいような、何だかコソバユイような??

ラブコメや少女漫画の王道ともいえる恋愛ストーリーだけではなく、主人公を取り巻く人々のアケスケな損得勘定や滑稽さも巧みに・・・というか時として辛辣に描写したジェーン。

時代背景が変わっても、人間そうそう変わらないもんね!

彼女の小説が発表されてから200年以上。これからも沢山の現代作品となって、私たちの支持と共感を得ていくのでしょう。
(*´ω`*)


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by londepa | 2017-08-24 07:17 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

奈良や京都みたいな街・ウィンチェスター


私たちがウィンチェスターへ行ったのは、「自負と偏見」や「エマ」「分別と多感」などを著し今もイギリスそして世界で愛されている小説家、ジェーン・オースティンの軌跡をたどる為でした。


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そこでウィンチェスター2日目は、この街に詳しいブルーバッジ・ガイドさんと一緒に見学です!


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身振り手振りとともに、表情たっぷりで熱く語るガイドさん♡

彼女が私たちに伝えてくれたのは、古代から商業の地として栄えローマ人にも大いに活用され、アングロサクソン王朝時代にはイギリスの首都にまでなった、この街の魅力でした。


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そして中世には勢いを失ったものの、今また歴史あるイケてる街として人気を盛り返している!!!

というポイントが飲み込めてきたので、何だか奈良や京都に修学旅行へ行った中高生みたいな気持ちになりました。多分そんなにハズしてないと思うんだけど、、、どうかな?!
(・∀・)


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市の博物館には入る機会がなかったけど、コレ建物そのものが博物館クラスかも~~な感じだし。


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もう、そこら中に歴史の匂いがプンプン漂いまくります。


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ウィンチェスター大聖堂の司祭さん住居&オフィスなんかも見て、


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じゃあ、このウィンチェスター大学は京大みたいなモンかな??って仰ぎ見たりしたのですが、、、

それよりも、何よりも。


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その隣にある、この小さな家。今はここもウィンチェスター大学の一部になっているのですが、ここがジェーン・オースティンが晩年を過ごした家だったのです。

その症状から察するに、現代医学ではアディソン病またはホジキンリンパ腫とも推測されているものの、200年前の当時は「原因不明の難病」に罹ったジェーン。

ハンプシャー州チョートンの自宅から、それよりも医療が発達した同州の大都市ウィンチェスターに治療のため移り住みましたが・・・その甲斐もなく、2か月後に死去。

享年41歳で世を去った彼女は、そうしてウィンチェスター大聖堂に埋葬されました。


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その家の真向かいは、小さな小さな公園みたいになっていて・・・私たちが訪れた時は、白いバラが咲き誇っていましたよ。


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そして、壁にはジェーンの小説「分別と多感」からの一説。「自分にとっての幸福が何なのか知りなさい。希望と呼んでもいいでしょう」

もっと正確に引用すると、これが原文です。

Know your own happiness. You want nothing but patience - or give it a more fascinating name, call it hope.

これは作品の中でダッシュウッド夫人が息子エドワードに言った台詞で、「貴方にとっての幸福が何なのかを考えないとね。辛抱が大切ですよ、もっと素敵な言い方をするならば希望と呼んでも良いでしょう」・・・って感じかな?

ジェーン・オースティンには、もっともっと書きたい事・表現したい事があったと思います。なのに病のために目がかすみペンを持つ握力も失せ、やがて立つことも出来ず衰弱して最期を迎えました。

でも、その短い生涯で遺した小説は今も人々に愛され、輝きを放ち続けています。


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古都ウィンチェスターの大聖堂は・・・そんな彼女が永眠する場所として、とても相応しいように感じたのでした。



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by londepa | 2017-08-23 06:19 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(1)

素敵な朝食ルーム@「オードリーウッド・ホテル」


ジェーン・オースティンゆかりの地ハンプシャーで過ごした3泊4日間は、前回の記事でもご紹介した「オードリーウッド・ホテル」に逗留。


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それぞれの個室も、ホテル全体の雰囲気も良かったけれど・・・最も印象に残っているのは、毎朝ここで頂くブレックファーストでした!


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特に、窓際のテーブルに着席できれば最高なんですよ。
( ´艸`)


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何故ならば、こんな庭園を眺めながらモーニング・コーヒー啜っちゃったりトースト齧ったりしちゃうんだもんね。も~にわかオサレで優雅な人。笑


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サクっと軽く済ませたい向きは、こちらでコンチネンタル・ブレックファーストを取分けられます。クロワッサンやペイストリー、シリアル、フルーツ、ヨーグルト等々。

でも私は、朝はガッツリ派ですので~~。
(つーか昼も夜も?^^;)


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最初の日は、スモークサーモンのエッグズ・ベネディクトを注文してみましたよ。


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黄身とろとろ~で美味!この黄身をねぇ、マフィンやサーモンに擦り付けながら味わいました♡


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2日目の朝は、かなり早めに行ってフル・イングリッシュ・ブレックファーストに挑戦です!もーどんだけ朝食好きかって話。


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しかもブラックプディングとベイクトビーンズと薄くて小型とはいえ4枚もあったトースト以外は、ほぼ完食しましたよ~~ホホホホ♪


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でも3日目は、前夜の就寝が遅かったため起床時間もそれなりで、、、チェックアウトもしないといけないし!ってコーヒー&クロワッサンで済ませました。

団体行動では集合時間厳守って何より大切ですよね。まぁ急病とか非常事態でない限り、他の方々をお待たせするワケにはいきません。^^

という素敵な朝食ルームでお腹一杯になった事だしっ!

ウィンチェスター2日目は、市街観光から始まります。


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市の紋章は、人面ライオンが目印?!!爆 大聖堂以外のウィンチェスターを、ガイドさんと一緒に見学しましょう~~。
(≧▽≦)




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by londepa | 2017-08-15 04:33 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

ハンプシャーのお宿「オードリーウッド・ホテル」


ウィンチェスター初日の夜が更けていき、もう10時ごろ・・・といっても一年で最も日が長い季節だったから、まだ少しだけ明るい♪


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「お・や・す・みぃ~~」って手を振って見送る(?)アルフレッド大王を後にして、ハンプシャーでのお宿に向かいました。


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それは「オードリーウッド・ホテル」という名前の、たいそう格好いいお屋敷だった4つ星ホテル。ハンプシャー州ベイジングストーク(Basingstoke)にあります。


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1880年代に初代のオーナーだったのは、トーマス・ペインという馬の競売会社で儲けてた人。その後も色んな富裕層が住んでたみたい。


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階段の手すり横の彫刻なんかも手が込んでて、往時のリッチな暮らしぶりが想像できますね~~★


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私のお部屋は、ここ!!!間取りにゆとりがあって快適でした♪
(#^.^#)


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宿泊ルームはモダンな設備が整っていて、抑えたシックな色調もオシャレね。


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バスルームは浴槽のあるタイプで嬉しかった!


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と言うのも、バースで泊まったホテルではシャワーのみの部屋だったんです。でも他の人は浴槽つきの部屋もあったようなので、全室が同じじゃないんですね。

ともあれ、このホテルには3泊するのでお風呂三昧にホクホク~~♡


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こちらはロビーやレセプションのエリア。


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19世紀のリッチなお屋敷に招かれた気分を、ちょこっと味わえるホテル。ご興味ある方は、下記のリンクで見てみてねー。
(((o(*゚▽゚*)o)))




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by londepa | 2017-08-14 03:38 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

ハンプシャーの農産物でグルメな夕食@No.5 Bridge Street


情緒たっぷりな古都ウィンチェスターは、ハンプシャー州にあります。そしてハンプシャーは、野菜や畜産などの豊かな農産物もご自慢なのでした!


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そんなウィンチェスター第一夜に、私たちが夕食をいただいたのが「No.5 ブリッジ・ストリート:Bridge Street」というレストラン。


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入口すぐのバー・エリアには、


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こんな可愛いお客さんもいたので、ほぼ確実にスバラシイ名店に違いない~~♪


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その期待を裏切ることなく、クルジェット(ズッキーニ)の花にチーズやハーブ類を詰めて揚げたものから始まりましたー。旨っ!
(((o(*゚▽゚*)o))) 


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私たちは10人以上の大人数なので、すべてシェアーのタパス形式で・・・じっくりローストした豚バラ、お約束の美味しさ♡


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プルド・ポークのミニミニバーガー♪


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セルリアックがたっぷり乗っかっているのは、


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トマト風味のご飯やチーズを具にした、アランチーニでした!


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その他にもレンズ豆とソーセージの煮込み、ポルチーニのリゾット、香ばしくグリルしたチキンなどが次々に。

どれも美味しくて、つい次々に食べちゃって、、、それぞれ他の人達とシェアーしながらと言っても、かなりボリューム満点なご馳走テーブルでした★


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デザートも数種類が出てきたけれど、もう私はお腹一杯でムリでしたよ~。ちょっと残念?
(;´д`)トホホ


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私たちがお店に入ったのは夜7時。この時はまだ静かな店内でしたが、8時くらいを境にジャンジャンお客さんが来て、9時ごろにはほぼ満席に近い盛況ぶり!

夜はライヴ演奏のある日も多いらしくて・・・美味しいお料理とノリの良い音楽を肴に、ついついお酒が進んじゃう地元の人気店なのでしたー♪
(*^▽^*)

お店のウェブサイト→No. 5 Bridge Street


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by londepa | 2017-08-11 07:28 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)

「キャビネット・ルームズ」で蒸留酒ジンを飲み比べ!(・∀・)


ウィンチェスターで大聖堂や古い街並みを鑑賞したあとは、「キャビネット・ルームズ」という名前の小さなお店に到着しました。


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ここはゲイリーさんとマーカスさんが営んでいるカフェ・バーで、特に蒸留酒ジンにその情熱を捧げている所なのでした!


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カウンターの向こうに並んでいる瓶、3分の2以上がジンですよー★


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日中は当然カフェとしての需要のほうが多いそうで、落ち着いた雰囲気の店内です。


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でも明るいとはいえ、もう午後5時を回ってますし~。立派な夕方ですからね、強めのお酒を飲んでもお天道様に顔向けできない時間じゃありません!笑


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ほらほらピッチャーには、私たちの為に用意してくれたジン・ベースの飲み物が待機してますよ。ちょっとフルーツパンチみたいで、暑い夏の日にちょうどイイ感じ♪


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苺やミントも入ってて、爽やかなロング・カクテル・・・でもしっかりジンの風味も味わえて、とても美味しい!


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それからジンに関する歴史に始まって、現在では法律が変わって色んな蒸留所で作られるようになったトレンディなお酒ジンについて色んなお話をしてもらいました。


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ジンていうと以前は「ボンベイ・サファイヤ」や「ゴードンズ」「ビーフィーター」など数種の大手ブランドが主流だったけど、今ではバラエティ豊富。それぞれ個性が違う、こだわりのお酒になったんですねぇ。


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マティーニやギムレット等カクテルのベースにも使われてるし、何と言っても手軽なジン&トニックは人気。トニック・ウォーターも色んな種類がありました。右端にあるグリーンのラベル、エルダーフラワー入りのが美味しかった~


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しかし、やっぱりジンを本当に飲み比べるならストレートで!!!という事で、グラスに少量だけ注いでもらってチビチビ舐めるように飲み比べてみますー。↑これはウォータークレス入り。

何たってアルコール度数、平均でも45%っていう強いお酒ですもんね★ ゴクゴク飲んではいけません。笑


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空きっ腹に沁みないようチーズビスケットみたいなおつまみも食べながら、マーカスさん&ゲイリーさんの楽しいジン談義を聞かせてもらって程よく酔っぱらいました~。^^


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ウィンチェスター大聖堂付近で毎年開催されるクリスマス・マーケットに合わせて、12月2日にはギルドホールで「ジンチェスター」なるイベントも企画している彼ら。

地元のジン蒸留所やイギリス各地から取り寄せた厳選ブランドのジンを普及したい!という熱いジン愛に燃えているお二人の笑顔が、何よりも印象的な「キャビネット・ルーム」なのでした~~♥♥♥
\(^o^)/


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by londepa | 2017-07-30 17:05 | ジェーン・オースティンの街を訪ねて | Comments(0)
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お気楽OLのロンドン生活


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