大英博物館・カフェで休憩&ショップもチラ見して…

は~っ疲れたぁ。古代ギリシャのコーナーだけで、濃密な2時間を過ごしましたよ。最後にはギリシャ~オスマン帝国にまで思いを馳せ、想像力を駆使しちゃったし。ふだん何も考えてないから、慣れない事をしたせいで疲れましたぁ。

だから、同じくらいかそれ以上に見応えある筈の、古代エジプトは素通り。もう沢山ありすぎて、「通路にも何だかいっぱい飾ってあるなぁ~」と感覚マヒになってきます。
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↑↑↑ もう、ここら辺なんかもガンガン通り過ぎちゃいます。また別の機会に集中して見ないと、さっき付け焼刃でアタマに入れたギリシャもんが耳の穴から出ちゃいますからね~。中に詰められる容量が少ないもんですから、、、

そういえば、足が痛いよー。お腹もすいたよおー。カフェ行こう、カフェ!お休憩処!
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自然光の入るカフェで、軽食サイズのピザとカプチーノ☆ ほっと一息つきました。

カフェ横にお手洗いもあるし、すっきり♪リフレッシュした後は、
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ミュージアム・ショップでお土産グッズを色々見て。エコバッグ、ミュージアムのロゴ入りは色もいいなあ。テディベアもこの色系統だし、この紫色が大英博物館のテーマカラーなんだろねー。
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エジプトの鼻ピアス猫マグ、表情がヤンキーで渋い。
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ロゼッタ・ストーンの壁飾り。。。買う人いるんでしょうか。そもそも、
コレが似合うインテリアって一体どんな家だ?
右側の小さいのは、ペーパーウエイト。こっちはまあ、お父さんの書斎でデスクの上だったらアリかな。
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な~んて、つらつら眺めつつ結局なにも買いませんでした。でも今、やっぱりあのエコバッグを買うべきだったかな~。なんて考えてますけど(笑)。

次回ここに来る時は、ローマに集中すべきかエジプトか?エルギン卿が略奪まがいで持ってきたパルテノンの彫刻群みたいに、いつか将来はその国へ返還されるかもしれないし。1回1テーマごとに集中して見ると、まるで小旅行をしたような気分に浸れて面白いですよっ!

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# by londepa | 2010-01-21 10:17 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

BAスト、今度はイースター(春休み)に計画中

ブリティッシュ航空のキャビンアテンダント中心の組合、前回はクリスマス時期に12日間のストを予定してました。でもスト決議の投票をした組合員の中には、既にBAを退社した者も含まれているのが突っ込まれて裁判で負けちゃって断念。でも、

今度こそイースター時期にやったるぞー!

と燃えています。春休みに旅行を計画している人は、BAは避けた方がいいかもしれないです。イギリスでもJALの事は大々的に報道されてるけど、BAだって大赤字。会社経営建て直しには人員削減とか赤字路線廃止とか、色々やらないといけないのでしょう。。。

それでBA経営者サイドは、内勤・地上勤務の社員に「キャビンアテンダントがスト決行したら、臨時でキャビン勤務してくんない?」って呼びかけているそうです。

慣れないスッチー&スチュワードのいる機内、、、、もっと不安では??

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# by londepa | 2010-01-20 21:56 | その他 | Comments(0)

大英博物館・パルテノン神殿の返還運動⇒ワタシ流解釈

大英博物館の三種の神器といえば・・・
ロゼッタストーン!ミイラ!パルテノン神殿!
てなもんじゃないでしょうか。歴史に(も)疎い私が、エラソーに解説できるネタじゃないです。だから斬新なアプローチ、「他人の痛みを、自分の身に置き換えてみる」。コレでいってみましょう。

まずは、見事に復元されたクサントスの「ネレイド記念堂」をさらっと流し見つつ・・・
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本日のメーン・イベント、パルテノン・ギャラリーへ突入です!!!
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最初に、私と同じくらい「世界史の授業中はずっと熟睡してました~」という人の為に、おさらいしときましょうか。。。こちらが往時のパルテノン神殿があったアクロポリスの丘、紀元前430年前後の模型です。
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そして、このパルテノン神殿の主要な彫像やレリーフの約50%が、ここ大英博物館にある理由ですが。。。立役者はこの人、エルギン卿トーマス・ブルース。a0123372_9185620.jpg

19世紀に彼が駐トルコ英国大使で赴任していた時、貴族にありがちな美術好き・好事家だった彼は当時トルコがオスマン帝国として統治下に治めていたギリシャのパルテノン神殿に着眼。

「すげ~アートじゃん。ほすぃ~じゃん!」と入れ込み、オスマン帝国の役人に賄賂ばらまきつつ、「美術品の修復と研究」の建前のもと、がんがん引っ剥がしてイギリスへ送っちゃいました。

さてオスマン帝国のトルコ人は、イスラム教徒。ギリシャ神話の神々をはじめとする偶像崇拝を嫌う人々だから、エルギン卿の蛮行を見てみぬフリです。
その後エルギン卿は自分の邸宅の庭に彫像群を飾って悦に入っていたものの、やがて困窮してイギリス政府に売却…それが大英博物館所蔵となりました。

で、どんだけ持ち去ったかというと、、、
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これの倍くらい。多すぎて、全部いっぺんに写真に収まりません!いくら何でも盗りすぎです。。。まさに泥棒貴族、エルギン卿。
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その後オスマン帝国支配下から独立した現代ギリシャが、1980年前後からこれらの返還を要求しているのですが、イギリス側は「いんや。これ、(エルギン卿に)お金払って合法的に入手したし。略奪なんて言いがかりだし~。修復保管して世界の文化に貢献してるし、自分ら」という理由で返還拒否を続けています。
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パルテノン神殿から持ち去られたこれらの品々に対するギリシャ人の気持ちを、どうやったら日本人の私が理解できるか?と考えた末、ギリシャを日本、オスマン帝国をペリー来航あたりのアメリカ、パルテノン見術品を正倉院御物におきかえて想像してみます。
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(馬のお腹の血管とか、すごいリアル。紀元前400年以上前に、こんな彫刻が・・・)
黒船が来たあと友好的開国ではなく、うっかり全面戦争しちゃって日本がコテンパンに負け、アメリカの統治下になったと仮定してみましょう。それでイギリス大使として駐在しに来た人が、大の美術好き。

「あのさー、キミんちの領土にある日本のさ、正倉院御物ほしいんだけどさー」
「へ~ああいうの趣味なんだ、おたく?あの辛気臭い琵琶とかぁ?いいよ俺たちロックンロールだし、フェンダーとギブソンの方が好きだから。あっ袖の下、こんなにもらっちゃって悪いね。毎度あり~」
(ペリー来航時代と少々違う気もしますが、無視して先に進みます)

イギリス大使、仲良しのアメリカ政府に賄賂あげて正倉院御物をごっそり持ち去っちゃった。。。
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(でも、こんな漫画みたいのもある。「えい、ごつーん」 「あー、やったなぁ。おかえしだい、ぽかっ」・・・彫刻師も沢山いただろうから、作風が違う?まぁ、本来はそれぞれの手に剣を持っていたみたいですが)

その後、晴れて日本はアメリカ支配から独立して平和な近代国家に。そういえば、あの時アメリカとイギリスがグルになって略奪してった国宝を取り返さなくちゃ!
「あのとき盗ってった正倉院御物、返してよ」
「いんや。私ら、ちゃんと合法的に入手したし~。」
ふざけんな。
ここまで想像したら、やっと今のギリシャ人の気持ちが理解できたような気がします。
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別名「略奪博物館」として名を馳せる、大英博物館。もちろん正規に買い取ったものもあるのでしょうが・・・。でもギリシャにこれ返しちゃったら、エジプトとか他の古代文明があった国々もそれに続くのは必至だし、博物館の存亡に関わるものねぇ。
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(今回、初めて知りました。もとは着色してあったんだって。印象がかなり違う!)
どっちの言い分が正しいのか、この先どうなるのか、私にはよく判りません。でも、これらギリシャ神話の神々や英雄達は、ここロンドンの室内に展示されているよりも・・・眩しい太陽が燦々と輝く、故郷ギリシャに帰りたいんじゃないかなぁ、と思いました。

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# by londepa | 2010-01-20 10:38 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

大英博物館・古代ギリシャの焼き物ワンダーランド

日曜のお散歩で、どこに行こうか?たまには近所の公園じゃない所に行ってみようか、て事で大英博物館に来てしまいました。膨大な量の展示物があって、全部見ようと思ったら数日はかかりそうです。
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ここの一番人気は、古代エジプトらしい。↓ でも今回は、通路代わりに素通りして・・・
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大英博物館の人気度No.2、古代ギリシャに直行!まずは、土器や陶器ばっかりの部屋が、いくつも続きます。最初は青銅器時代BC3000年~BC2000年くらいから。
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縄文時代の土器や土偶に似ている感じがしますね。ここらへんのは、クレタ島を中心に栄えたクレタ文明あたりが主流みたいです。
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大胆なデフォルメで、インパクトのある女体像!日本の土偶にも、こういう感じのがあったような気が。。。豊穣とか子孫繁栄を祈ると「女体」に行き着くのは、洋の東西を問わないんですねえ。

かと思うと、こちらのように・・・↓↓↓
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えーっ、これ本当に古代ギリシャ?
和風喫茶の民芸調コーヒーカップじゃないの?

という器もあってびっくり。陶器に詳しくない私がこれらを見せられて、「こちら信楽焼きのコーヒーカップ、あちらは備前焼きぐい呑みでございます」と誰かに言われたら、「ほほぅ~。」と頷いてしまいそうです。でもBC1800年前後のギリシャ産。

年代は忘れたけど、可愛いのもいくつかありました。好み。
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それにしても、ギリシャの土器・陶器だけでもこんなに続いてて、呆れるほどの数。
中には略奪まがいで持ってきた品々も多い筈で、、、(という話の続きは明日、エルギン・マーブルと共に…)
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あ、これは見た事あります。教科書に載ってたと思う。黒絵とか赤絵とかいうんでしょ。
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それとも、教科書で見たのはこっちだったかな…?両方かも。
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やたら闘ってばかりいますね~。X君によると、この時代はスパルタンとかアテナイとかが、三国志みたいに覇権を争っていたんだって。

(そういえば私が「アレクサンダー大王はローマ人だよね?」と言ったら、唖然としていたX君。。。日本の歴代天皇の名前だって言えない私が、よその国の王様の名前と国籍をいちいち覚えているハズないじゃないか!買いかぶらないで欲しい。笑)

こっちは古代ギリシャの狩人。ちゃんと狩猟犬もいますよ。
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さて、陶器群は一通り見ました・・・次は大物、神殿の一部やら彫刻などが待ってます!

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# by londepa | 2010-01-19 10:31 | 音楽・映画・本・アートetc. | Comments(0)

日曜ドライブ。トラファルガー広場を通り過ぎて…

日曜は久々の快晴、しかも気温が10℃以上。長い寒波が過ぎたばかりなので、まるで春のように感じます!暖かいね~、嬉しいね~♪ と、るんるんドライブでロンドン街中へ繰り出したX君と私でした。

恐竜の化石などが人気で、いつも家族連れで賑わう自然史博物館を通り過ぎて・・・
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ナショナル・ギャラリーとトラファルガー広場をぐるっと一周する道沿いを通って・・・。気持ちの良い青空でしょう!?
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天気が良いだけで、広場のライオンも観光客も明るい表情に見えてきます。
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12月中旬の大雪から始まって先週まで、約一ヶ月続いた寒波。ようやく小休止となって、久々に穏やかな気候の日曜となりました。

さて、本日の目的地はこちら。
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泣く子も黙る、大英博物館。
巨大な博物館で展示物が多すぎて、午後のお散歩気分だとほんの一部しか見られません。でも入場無料なので、一部だけ見ても損した気がしないのが良いですねー。
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明るいエントランス・ホール。
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インフォメーション・デスクで一応は館内マップとかもらうものの、行く先は判ってます。「今日は大英博物館に行ってみようか」と決まった瞬間から、腹をくくってきました。
そう、これから私は・・・ギリシャ人X君による、ライブ解説つき!逃げ場なし!でギリシャ古代に連れて行かれるのです。

自慢じゃないが、最近やっと中学の理科で習ったはずの「偏西風」を学んだばかりの私…もちろん歴史も大苦手です。だからロンパラ読んでくれている皆様もご一緒に、
道連れです。 ご案内いたします。
さあ、紀元前2000年以上前から遡って・・・。遥かな歴史ロマンの旅にレッツゴー!

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# by londepa | 2010-01-18 04:08 | お散歩てくてく | Comments(0)
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お気楽OLのロンドン生活


by londepa
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