キットカットとガルバニー電流

先日、日本からのお土産でいただいた、桂新堂のえびせん。蝶々やお花のモチーフが、とっても可愛い。お味もほのかな海老の風味で・・・日本のお菓子の繊細さが懐かしかったです。

おやつといえば、キットカットのダークは結構好きで会社の引き出しに常備してますが、最近はプラスチック包装で安心。昔は紙のラベルが外側にあって、中にはアルミ箔に包まれたキットカットが入ってました。

そのアルミ箔の一部が、キットカットにくっついているのを知らずに食べちゃった時など、歯に激痛が走って飛び上がるほど痛かった経験が何度かあります！

あれはガルバニー電流だと知ったのは、かなり後年のことでした。「異種金属が唾液を介して接触した時に流れる、微弱な電流」なんだそうです。だから歯に金属製の詰め物をしている人に、起こる現象なんだって。

電気ショック、、、だから飛び上がるほど痛かったんですねえ。アルミ箔の上で温めたピザのチーズがくっついてしまった時も。ああああ、思い出しただけで痛い。

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