母ダイアナの婚約指輪を贈った王子&倹約家ミドルトン氏
まず一つは、ウィリアムがケイトさんにプロポーズした時、彼女に贈った婚約指輪が
◆母ダイアナ元妃の婚約指輪◆
ウィリアム王子が言うには、「喜びを一緒に分かち合う事が出来なかった母を、この婚約において最も身近な存在にする自分なりの方法」なのだそうです。それを受けてケイトさんは、「本当に美しい指輪。ずっと大切にしたい」と言ってます。
えーと、ご本人たちがそれで幸福なのだから良いのですが、、、私と同僚は、「うーん・・・結局は破綻した結婚の婚約指輪ってどーよ?」という事で意見が一致したのでした。
大切なお母さんの形見なんだから、それはそれで彼が大切に持っていて、ケイトさんには別の指輪を買ってあげた方が縁起が良いよね~と思うのは、私と同僚だけでしょうか・・・?(それとも単に、王室も緊縮財政なのかなぁ)
もう一つ、とても盛り上がってしまったネタは、
ケイトさんのご両親(特にお父様)
の事でした。それぞれ元スチュワーデス&元パイロットという市井の庶民で、後に起業して「パーティー・ピーシズ」という、子供たちのパーティー用品を扱う通販会社で資産家になったのですが・・・。
というのも、私とお喋りしていたその同僚は以前、サヴィル・ロウにある超高級紳士服店で働いていたところ、このマイケル&ケイト父娘が来店したのですが。。。
SALEの時期で、既に値下げしてある商品なのに、「もっとディスカウントして欲しい」とマネージャーに掛け合ったんだそうです!でもマネージャー氏が、「SALE値段になっているから、これ以上値下げしません」と断ったら、何も買わずに出て行ってしまったんですよ~!笑
さすが、それでこそ一代で財を成しただけの金銭感覚☆と敬服するのですが、そんなご家庭で堅実に育ったケイトさんだという事実も注目してしまいます。
ま・・・所詮は愛・LOVEがあれば大丈夫でしょうね!ウィリアム王子がケイトさんを、一部の王族や貴族などから守ってあげる、愛さえあれば大丈夫!!!
(と思うと・・・その大切なものをチャールズから得られなかったダイアナ元妃の孤独さを、やっぱり想ってしまうんだけどね・・・)
息子達の結婚がそれぞれソープオペラ並みにスキャンダルにまみれ、さんざん悩まされたエリザベス女王も、孫ウィリアムの結婚こそは順調なのを見届けてから引退したいと願っているでしょう。
お祖母ちゃん孝行のためにも・・・頑張れウィリアム!おめでとうケイトさん!
結婚生活は、「山あり谷あり」。それが続くかどうかは・・・身分やお金に関係なく、2人の愛と努力次第!っていうのは、庶民も王族も平等だな~と思いませんか?そういう意味でも、こんな月並みな言葉が一番似合います。
どうぞ、末永くお幸せに~♪
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