ロイヤル・ウェディング産業の末端!(@@)
バースの観光みやげ屋さんでも、
街中のパブはどこも、こんな立て看板を出しています。
そんな或る日、私が働いている会社で・・・その末端を垣間見るとは・・・・。
私は2階にあるオフィスで仕事してるんだけど、1階は作業現場や倉庫などがあります。時々は現場の人たちに用事があって、階下にも行きますが、
何してんの?それ何の箱なの?と見たら、、、
手旗を入れる箱。。。
きっと、ニューズエージェントやスーパーの新聞売り場にこの箱に入った、すごいデザインの手旗が並ぶんでしょうねぇ。それで、その箱の組み立て作業を請け負っていたみたいです。どんなバイトだい。
業田良家の名作マンガ・「自虐の詩」で、中学生だった幸江さんが造花を作っていた内職みたいです・・・。ウチの会社は貧乏だけど、こんな仕事まで請け負うとは、、、涙なくして語れません!
しげしげと眺めたあと自分のデスクに戻ってカメラを取ってきて、また作業場で写真を撮ってたら、
「この旗、ほしいの?もうすぐ納入するから、そしたら一本あげるよ~」
と言われました。たはは、、、ラッキー?
自分には関係ないと思っていた、ロイヤル・ウェディング産業。
しかしその末端は、身近なところにもあったのでした・・・!
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って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪