スピルバーグ監督「タンタンの冒険」映画☆
お次は、パルミジャーノ・チーズとバジルとガーリックを混ぜた自家製ペストが登場☆
以上、バースデイ・ボーイが自らお料理しましたー。
前日の金曜日が本当の誕生日だったX君は、夜は娘たちがロンドンでサプライズ・ディナーに招待してくれたんだって。下の子が医学生なので自動的に王立医療学会のメンバーらしく、会員オンリーのクラブ制レストランで晩餐をご馳走されたって喜んでました♪ よかったよかった。
ところで、こちら彼の本棚の一部ですが。
ベルギー人の漫画家ジョルジュ・レミ(ペンネームはエルジェ)が、最初にこれを描いたのは1929年。世界中で長ーく愛されているこの漫画に、数十年前のX少年も熱中したんだそうです。
実写じゃなくてモーション・キャプチャーっていう手法のデジタルCG・・・しかも3Dなんだ~、面白そう。公開はクリスマス時期らしいけど、今から待ち遠しいって言ってました。
他にもダニエル・クレイグやサイモン・ペグなど、芸達者な声優が揃ってる様子。スピルバーグ監督作品だもんね、やっぱ期待しちゃう。
ところで「13人の刺客」、予想通りここら辺の映画館でやってなくて・・・唯一、ウェストフィールドのVUEで上映している!!!と思って時間を調べたら、夜の11時半スタートって、、、午前2時ごろ終わって、どーやって帰れっちゅーの?深夜バス???みたいな。泣
これは後でDVDを買うしかないのかしら・・・。Aちゃんは職場の同僚たちと仕事帰りにセントラル・ロンドンで観に行って、すごく良かったよー。戦闘シーンは大迫力だし、悟郎ちゃんの悪役ぶりも凄かったよー。って言ってたから、私も映画館で観たかったんだけどなぁ。
何だか未練がましく、ちょっと違うけどビートたけしの「座頭一」DVDをX君ちに持っていって久しぶりに見ました。割とウケてたけど、「やっぱりクロサワのセブン・サムライの方がずっと良い!」という評価でした。笑
「13人の刺客」みたいに外国映画は吹き替えナシで英語字幕だと、イギリスでは上映館が限られちゃうんですよねー。かといって吹き替えされちゃうと原語で聞きたい観客はガッカリだし。。。
タンタンだって、もともとの漫画はフランス語だったけど・・・この映画は英語だから、そんな心配なし!だから、近所の映画館で見れます~。
私としては・・・・相棒わんこ、スノウイーの活躍を楽しみにしてます♪
★★★イギリスの日本人コミュニティ、皆さんが頑張って地震・津波被災地の支援イベント・募金活動をしています♪ 現在オンライン・ジャーニーのウエブサイトに、それら支援活動の告知板があります。こちらをご覧下さい♪ ★★★
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って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪