今なら£10!鴻上尚史「ハルシオン・デイズ」ロンドン公演
それはそれで嬉しい反面、ヒマな時間ができると中だるみ?で勤務時間が異っ常~~~に長く感じて妙に疲れたりする。。。忙し過ぎるのはもっとイヤだけど。笑
そんな金曜のアンニュイな午後、うっかりすると睡魔に襲われそうで危険な午後3時。お友達のY子ちゃんから楽しそうなメールが舞込んできました!
鴻上尚史の脚本・演出の
「ハルシオン・デイズ」、観に行かない?
だって!そうか、そーいえばロンドン公演やるって・・・
8月23日から9月18日の間に、現地のイギリス人役者を使ってロンドン公演!劇場のリヴァーサイド・シアターもお洒落な感じの外観だわ~☆
紹介されている荒筋によると・・・「インターネットの自殺系サイトで出会った数人の男女と幽霊(!)が繰り広げる、ダーク・コメディ」なんだって。何だかとっても期待できそうじゃん?行こ行こ、行きましょう!!!
今ならご予約価格£10.00、でも直前や当日は£15.00なんだそうです。
予約価格も£15.00になってる回は、鴻上さんのトーク・セッションもあるみたい。チケット購入は、こちらの劇場ホームページから。
「ハルシオン」の雰囲気が伝わってくる公式ホームページも良い感じですねー。
そういえばこの劇場、自由席みたいです。中に入った事がないから分からないけど、どんな客席の構造なのかしらん。。。
上のインタヴュー記事中で、鴻上さんが言ったこの言葉が印象的。↓↓↓ ちょっと長いけど、引用させていただきます。
日本では震災の後、(舞台上演を)しばらく自粛してやらないっていうのが多かった。知り合いにも中止した人が多かったんだけど。でも絶対にやるべきというか、ここでやめたら、演劇の否定になってしまう、ここで自粛してしまったら、演劇人が演劇を続ける意味がないだろうと思ったんだね。
演劇や芸術が存在している意味―悲しんだり、絶望したり、落ち込んでいる人たちを勇気付けたり、生きる意味っていうのを何とか見つけようとするために演劇や芸能はあるわけだから。
だから「ハルシオン・デイズ」だって、観に来てくれた人たちが、しんどい世の中で、何らかの形で生きる勇気を得られる作品にならないと、今やる意味は無いと思う。
と仰っているので、そういう作品を期待して観に行くつもり。そして私もこのロンドン公演を観て、生きる意味についてよーく考えて・・・同時に、生きる勇気をお裾分けしてもらおうと目論んでます!!!
★★★イギリスの日本人コミュニティ、皆さんが頑張って地震・津波被災地の支援イベント・募金活動をしています♪ 下記のリンクに、それら支援活動の告知板があります。オンライン・ジャーニー
英国ニュースダイジェスト
ジャパン・アップデート
私も出来るだけ参加してるので、偶然お会いしちゃうかも?!★★★
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「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」
って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪