国際結婚と国際離婚

先週更新したブログを見直したら、エンタメ記事ばかり続いてて自分でもびっくり!「ロンパラさんて、毎日遊び暮らしているのね~」と思われているのかなぁ・・・と思って、今日は自己弁護です。

もうお気付き(またはご存知)の方も多いと思うんですが、私は国際結婚&離婚も両方経験していて、更に母子家庭時代も長かった。でも過去の苦労話をするのって性に合わないし、大体そういうのって自分を美化・正当化しがちですよねぇ。

あの人のために、自分は本当に苦労した。。。みたいな話は、そんな人を選んだ自分の判断力の欠如や甘さを反芻するようなもの。自分で選んだ相手だから、その失敗も半分は自己責任あると思うのです。

それに私の場合は元夫が既に故人だし、死んだ人を悪く言っちゃ人間としてアレだろ、とも思ってます。済んだ過去は全て思い出、苦労も自分が成長する糧になったと思えば納得できるし。

でもこんなんじゃ、やっぱ読んでる人にはチンプンカンプンで不親切かなぁーと思うので、サクッと経緯だけ書いてみますね。

イギリス人の元夫とは、東京で知り合い東京で結婚しました。当時の彼は既に日本の会社に勤めて住んでいたので、そのまま東京生活。

AちゃんやEちゃんが生まれて、数年は普通の専業主婦で育児中心の生活をしてました。でも後に事態が良くない方向に変わっていき、私は子供たちを連れて別居を決意。

その頃は渋谷のブリティッシュ・スクールへ通っていたAちゃん達にそのまま英国の教育カリキュラムを続けさせた方が良いと思って、行き先はイギリスでした。それまで一度も行った事のないイギリスに子連れで移住。今ふり返ると若くて無謀だったかなーと思います。

初めて来た土地で、6歳と7歳の子供たちと3人生活のスタート。でもまだ離婚してなかったから夫の仕送りもあったし、夫の母親や弟家族もそう遠くない所に住んでいたので、最初は色々と世話になりました。私はロンドンでパートタイムの仕事をしながら、AちゃんとE君は地元の学校へ。

やがて別居生活も何年かたち、更に状況は芳しくなくなったので離婚。と同時にフルタイムの仕事に変えて、その頃が最も精神的・経済的にハードだったかなぁ。でも頑張れば何とかなっちゃうもんだ!というのも実感しました。

で、上記に挙げた事柄は私が24歳以降のことなんです。だから、20代半ばからずーっと、育児期間や母子家庭期間が長くてね~。離婚後は慰謝料も養育費もナシだったから貧乏だったし、外食なんて子供とマクドナルドくらい?みたいな。当然、コンサートや旅行なんか全然無理!

だからAちゃんとE君が成人してから、とっても楽になりました。そして20代・30代の頃に出歩かなかった分、今は思いっきり遊ぶようにしてるんです。人生は短いからね~、今のうちに満喫しとこうって・・・というのが自己弁護、というかマジで本音。

ところでタイトルに国際結婚&国際離婚ってわざわざ書いたのは、実は「国際」だろうが「国内」だろうが個人と個人の結びつき(または別離)に差異なんてないと思っているからなんです。

イギリス人が別の国の人と結婚しても、インターナショナル・マリッジとわざわざ呼ばれたりイギリス人同士の結婚と別格だとは目されません。日本でも将来いつか「国際結婚」っていう言葉そのものが死語になったとき、日本が本当に国際社会の一員になるんじゃないかなぁ・・・と思いませんか?


★★★イギリスの日本人コミュニティ、皆さんが頑張って地震・津波被災地の支援イベント・募金活動をしています♪ 下記のリンクに、それら支援活動の告知板があります。オンライン・ジャーニー
英国ニュースダイジェスト
ジャパン・アップデート
私も出来るだけ参加してるので、偶然お会いしちゃうかも?!★★★


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「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」
って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪

by londepa | 2011-11-07 21:19 | その他 | Comments(8)
Commented by haykichi at 2011-11-08 05:23 x
いろんなことを経験されたロンパラさんだからこそ、これだけ
素敵なブログを書き、たくさんの人を魅了されているのだと
改めて感じました。

それにしても。てっきりイギリスで結婚されたと思っていたので、
子連れで初の渡英というのには驚きました。お子さんを思う
気持ちってやはり、何にも変えられないくらい大きいんですね。

「やればできる」ということをしみじみと感じました。
Commented by londepa at 2011-11-08 06:09
こんばんは、haykichiさん!いや、そんな照れますがな。誉められるような事じゃなくって、勢いと成り行きでしたから本当に。

あとさき考えずに子供2人と移住したのも、「英語が通じる国で一応は先進国らしいから、生きていけるでしょ」って。しまった、甘かった!と思った頃には後には引けず。笑

あの頃の奮闘を思うと(今でも豊かな生活じゃないんだけど)、ちょびっと余裕が出来た気がします。何より外食がマクドナルドよりグレードアップしましたから!
Commented by miso at 2011-11-09 05:34 x
ぜんぜん存じ上げませんでした。。。。ごめんなさい、わたしの先日書いたくだらないマダムに説教された話でもしかして何か考えさせてしまったでしょうか。。。

国際社会、ってみんな言うけど、なにが国際なんだよ、ってたまに思います。日本も、他の国もきっちりいろんなフィルター通して他国人を見てる。 自分が日本人だってよくよく自覚したのもイギリスにきてからです。
ただ、イギリスにいる間に自分の中での「国際人」になるための壁を取っ払うのはちょっと難しい気もする一方、結局は個人個人の魅力があれば、バックグラウンドはさまざまでも人間関係ってうまくいくものだよな、とも思いはじめた今日この頃です。
Commented by londepa at 2011-11-09 05:56
こんばんは、misoさん!今夜は寒いですねぇ~。

あの「マダムにお説教」のトピックは、本当に面白いと思ったんでコメントしたんですよー、全然コレとは関係ないので気にしないで下さいね!

misoさんのあの記事を読んだ時、もしかして自分でもそのマダムみたいに「私はイギリスに長く住んでるの。チャライ学生とは別格よ!」っていう妙な先輩風(?)吹かした態度や言動がないよう気をつけなくちゃ、って思いましたもの本当に。

私も昔みたいに日本人の彼氏なんか欲しいな~と思う時があるんですが、もーロンドンではなかなか出会えなくて。笑 
Commented by Luca at 2011-11-09 19:13 x
お早うございます。初めてコメントさせていただきます。
ロンパラさんのブログ楽しく読ませていただいております。
わたしも最初の結婚は大昔のことだったのであの後の気持ちをわすれていました。小さかった息子を頻繁に預けて各所各国で仕事をしなくてはならなったとき、寂しかったのは自分で、夜遅く、車を運転しながら、花火をウィンザーの近くでみたとき、見せてあげたいとおもって、涙で視界が危うくなってしまった事など思い出しました。そんな息子も今では私より大きく、閉口するばかりですが・・・・
私の職場では、dean と教授が結婚(両方男性)したり、国際離婚騒動が3カ国にまたがっていたり、25年間パートナーといる人もいたり、欧州はそういう面でリベラルだなっと思います。だから、国際とかドメスティックとか人間関係上はあんまり考えないのですが、仕事上は国際法と国内法のクラッシュがあってで厄介な事も多いかなと思います。
バービカンの話題や映画の話題などいつも発信ありがとうございます。
多いに参考にしています。これからも楽しみにしております。



Commented by londepa at 2011-11-10 00:23
Lucaさん初コメありがとうございましたー。

私だけじゃなく、イギリスに永住者として住む方々には色んな背景・ドラマがあるんですよねぇ・・・。Lucaさんも、沢山の苦楽と思い出があったと思います。一つ一つの山を乗り越えて今があって、更にこれからも山も谷もガケも(!)待っているんでしょう。

そんな人生のアップダウンは、日本に住んでても他の外国に住んでてもきっと同じだろう、と思っています。

国際結婚だから特別だという事はないですよねー。ただ、問題の性質がちょっと日本国内の状況と違ってくるけれど、でも日本に住んで日本人同士の結婚にありがちな問題は回避されるわけだから、どっこいどっこいでチャラです。^^

各国を奔走してお仕事しながらの育児、本当に大変でしたね・・・体力的にも精神的にもキツかったと思います。すごい!!!

エンタメ情報中心のブログじゃないので私の好みだけで偏りがちですが、これからも面白そうな事をアップしますね。それでLucaさんもそんなイベント行って楽しかったら、またコメントください!
Commented by sonrie at 2011-11-15 22:34 x
お久しぶりです!子供をつれて渡英!なんとすばらい行動力なんでしょうか。尊敬です。
私も将来の事をかんがえないと・・・・・と思っているところです。
Commented by londepa at 2011-11-16 06:20
おひさですsonrieさん、お元気でしたか?! そんな、尊敬されるほど立派なことじゃないんですよ~、子供たちには迷惑だったかもしれない・・・って気付いた時には後に引けなかっただけで。泣 sonrieさん、今は将来について考える時期なんですね?人生に正解なんかないです・・・当りと思った事がハズレだったり、その逆だったり★ その時々で遭遇する局面に柔軟に対応していくしかないですもんね。ご自分を信じて、がんばってください・・・あ、でも頑張り過ぎてムリも禁物です~。
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お気楽ごくらく♪ロンドン&カントリーサイド半々の暮らしぶりを綴ります。


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