ヴィクター・ヒューゴって誰
お蜜柑(クレメンタイン)と、ミニミニ・サイズのレーズン・デイニッシュ&クロワッサンで朝ご飯。それとコーヒーも飲んでから、映画館のあるアックスブリッジへ出発~☆
12月に公開されてたけど、ちょうどX君がアテネに里帰りしちゃってねー。戻ってきたら一緒に観たい!と言うので待ってたから・・・やーっと実現!わくわく!!
ソツのない娯楽映画として、面白かったです。このホームズ&ワトソンって、もうオシドリ夫婦漫才みたいで・・・笑い取る取る。
でも、前回の「シャーロック・ホームズ」ほどグイグイ引きこむストーリー性がなかったような。悪役・モリアーティ博士のインパクトが弱かったからかも・・・・前回の敵役・ブラックウッド卿が怖ろしく不気味な怪人だったから、それに比べると物足りなくて。悪役ってカリスマ性が備わってないと駄目なのかなぁ。
それなりに楽しめたけど、満足感はイマイチでした。興行的にはドル箱シリーズだから、きっと第三作も作ると思うので、、、、次回に期待したいと思います!
土曜の晩には、夕食後にこんな映画もDVDで観ました。リアム・ニーソン主演・1998年の作品「レ・ミゼラブル(ああ無情)」
「君これ、ミュージカルのを観に行ってたろ?こっちは唄と踊りがないけど、ヴィクター・ヒューゴの原作に忠実だよ」ってX君が言ったので、ヴィクトル・ユーゴーを英語読みにすると別人みたいだなーと感心しましたが。
で、すごーーく良かったです、この映画!ジャン・ヴァルジャン役のリアム・ニーソンよりも、刑事ジャヴェールを演じたジェフリー・ラッシュが・・・深い陰影のある見事な役回りで!彼の最期のシーンは、ミュージカルでは表現できない強烈さ。
「王様のスピーチ」では温厚なスピーチ・セラピストだったジェフリー・ラッシュが、10年前はこんな不気味な人を演じてたんですねぇ~。観終わった後も長く余韻を味わえる、なかなかの名作でした。
そういえば、「シャーロック・ホームズ シャドウ・ゲーム」の上映時刻までに余裕があったから、近くの本屋さんで時間つぶし。X君が本を物色している間、私はのんびり待ってたんだけど・・・。
1月も後半だから、半額カレンダーのコーナーなんかもあって。その中で、「おお~っ!こ、これは・・・」って驚いたのが、これ。↓
・・・・ジャック・スパロウ!?
パイレーツ・オヴ・カリビアンの、ジョニー・デップそっくりの猫が。思わず買いたくなったけど、もう既に家にはカレンダーがあるからグッと我慢しましたが。
しっかし、恐ろしいくらい似てる・・・・。笑
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私も出来るだけ参加してるので、偶然お会いしちゃうかも?!★★★
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って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪
Londepa様。
明けましておめでとうございます。
ジャックスパロウにゃんが ものすごく似ていて笑ってしまいました。
他の月のも見てみたいですが表紙だけでも印象が強くて購入しそうですね。
半額セールかあ。私もデパートとか街中に繰り出してみようかしら?
中身が他のパイレーツの面々だと面白いですね。
今年もブログを愉しみに拝見させて戴きます。
広島にお住まいだから、おいしい牡蠣が豊富で良いですね~。実は日本にいた頃は、スーパーの安い牡蠣でオイスター・チャウダーも冬によく作って食べてたんですよ♪
この猫ちゃん天然アイラインばっちりだし、「への字」の口元の素っ気ない感じが本当にデップそっくりで、大笑いですよね?!
そうそう、映画の「レ・ミゼラブル」はすごーくお勧めです!ユマ・サーマンも前半で光ってました(映画半ばで死んじゃう役なので)。X君みたいにミュージカル・バージョンは苦手な人でも、こっちは真剣に見ちゃうと思いますよー。