純白のウェディング・フラワー
そんな中でも、6月中にアップしたかったのにウッカリ忘れてたー!ってのが、こちら。
コッツウォルズへ行った時、入口を見事な白い花々で飾りつけた教会があったので・・・。
ついつい、近くに行って本物かどうか確かめちゃいました~。甘くていい匂いがするし、床には白い花びらも落ちてたし、すべて生花だわぁ~♪
それより少し前に樹里さんのティールームから戻る途中で、馬車に乗った新郎新婦を見かけたけど・・・馬車がやって来た方角から察して、その新婚カップルが式を挙げたのはここだったみたい!
中に入ってみたら、祭壇までのヴァージン・ロードも華麗なフラワー・アレンジメントが続いてました。あまりの綺麗さに私たち一同、うっとり観賞しながら教会内を見物!
ウィンチコムにあった、この聖ピーターズ教会は・・・1468年に建設されて以来、外観はほぼ当時のまま留めてるんだって。つまり、500年以上の古っ~~い教会!
なのに、そんな歴史にアグラをかかずコツコツと商いを怠らない姿勢にも、学ぶべきもの多しです。笑↓↓↓
この日は結婚式だけじゃなく、アート展示即売会も同時開催中でした☆ (上の写真左端の絵を見て、「赤富士」という言葉が脳裏に浮かんだのは私だけでしょうか~?!)
コッツウォルズではアンティーク屋さんだけじゃなく、アート・ギャラリーやこんなアート即売フェアーも沢山見かけました。
美しい村の景色が芸術を生むのか、それとも芸術家が美しい村々に惹かれるのか・・・?その両方なのかもしれないですねー。
展示作品の中には、地元在住Oさんのお友達アーティストも出品していたみたい。マーケットでもニールさんの陶芸ショップの隣りで絵を売ってて、なかなか人気の風景画家さんでした。
でも、この教会に出展されていた中で、、、「もしも私のお財布にヨユーがあったら、これ買いたいわ~♪」って気に入ったのは、別のアーティストによるこっちの絵。↓
魚がイキイキピチピチ活きが良さそうだし、バックのピンク色も可愛い!専門家がどんな評価を下す絵なのか知らないけど、好きな絵があるのって心のビタミン剤だと思うし☆
でも気軽に買える値段じゃなかったから、純白のウェディング・フラワーと同じく観賞だけ楽しませて頂きました。^^
教会の隣りは、昔の寺子屋っぽい学校と寄宿舎。今は民間のフラットになっているんだって!@@ ニールさんも以前ここに住んでたそうだし、やっぱりこういう環境がアーティストにとって魅力的なんでしょうねー。
まだ訪ねてない村も幾つかあるし、またいつかコッツウォルズへ行ってみたいなぁ~・・・と思います♪
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って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪