「ナンドス」で鶏一羽ランチ!
って、そこまでは良かったんだけど。
お目当てのパブに着いたら、まさかの満員御礼。>< まあ景色の良い牧場近くにあって料理も雰囲気もナイスな店だけど、別にグルメなガストロ・パブってほどじゃないのにねぇ。残念だけど、仕方ないわ。
「電話で予約入れずに行ったのが失敗だったなー。でも電話番号、知らないし!」というX君に、何のためにスマホ持ってんだか・・・ってのは言わずにおいて。笑 じゃあギルフォードまで行って、街中ぶらぶら歩いて決めようか~という案に決定☆
大通りもそうだったけど、小さな路地も人通りが多くて賑わってました。やっぱ私たちと同じで、たまに晴れた日曜日だと皆が気を良くして繰り出しちゃうのかな。
目ぼしいレストランやパブは何処も混んでて、なかなか決められない、、、。
そうこうしている内に、1時半になっちゃった!もう適当な所でいいんじゃない?
そこで、混み方がややマシだったという安直な理由でチェーン店のファミレス「ナンドス」へ。^^
アフリカはモザンビーク生まれのポルトガル風チキンという、「一体お前は何者じゃ~?!」と思わなくもないスパイシーなペリペリ・チキンが売り物です。けっこう繁盛しててアフリカ、中近東、アメリカ、ヨーロッパなどで展開してるけど・・・ポルトガルにはない!!!!爆
しかも私はポルトガルへ行った事なくて、どこら辺がポルトガル風なのかも不明だけど、、、
ポルトガルのビールは置いてあるから、まあ許しましょ♪
ここでX君は相変わらずの大食漢ぶりを発揮して、ホール・チキンを注文しました。私はクォーターで充分と言ったのに・・・鶏一羽、四分の三を食べるつもり?!@@
チップス2皿も、彼の分。更に「チキンだけだと単調だから」って、
サラダも。しかも、これら殆ど完食するし!どんだけ。。。
でもX君は2年ぶり、私も近所のサウスハロウにある店で半年くらい前に食べたけど、たまに食べる分には美味しかったりするペリペリ・チキンなのでした。
お腹一杯になった後は、車に戻る前にもうちょっとブラブラ散歩&ウィンドウ・ショッピング。
途中でデベナムズ百貨店にも寄ったら、エスカレーターの脇に変わった物が・・・?
1920年代に使われてた、配達バンなんだって。クラシックな車輌も興味深かったけど、ここに書いてある電話番号が「Telephone One Mayfair」ってどーゆー事かしら。
もしかして、100年前は自分で電話番号をダイアル回してかけるんじゃなくて、いちいち交換手を呼び出してたのかも。それで交換手に「メイフェア1番地!」って告げれば繋いでくれたんじゃない?
それから、たった100年くらいなのにね~。電話の進化って凄い!100年前の配達バンは今もそんな異様に見えないのに比べて、電話はどーよ。
そんな発達を遂げたアイフォンを持ってるX君が、次回また何処かに行こうと言い出したら・・・今度こそ、「ちゃんと電話で予約した方がいいんじゃな~い?」って言ってあげようかな。笑
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