謹んでNHKに進言いたします。
始めたきっかけは、「体温が上昇した状態で運動すると効果倍増!」という記事を読んだから。運動大好きじゃないけど、そろそろメンテしないと関節や筋力ヤバイかなーって危機感があったのです。
ほらほら、ちゃーんとカレンダーに丸つけてるのよ!基本、平日の夜はなるべく・・・とはいえ帰宅が遅かったり、他の用事に追われて忘れちゃう日もあるんですけどねー。
でも面白いのは、すっごい疲れてて「うう~今日はパスしようかなぁ・・・」と思っても、お風呂上がりに気が変わって「たった3分だしな!」ってやってみると、その後は身体が軽ーくなって気持ち良いんです♪
この「ほぼ日刊イトイ新聞」でも中村格子先生が仰っている通り、きちんとコツを押さえれば実に運動効果の高いラジオ体操。侮りがたし!最近は「和食」が無形文化遺産に登録されたらしいけど・・・次はぜひ、このラジオ体操第一もユネスコに登録申請して欲しいですー。
ところで私はユーチューブにアップされたNHK番組を見ながらやってて、時々不思議に思う事があるんですよ。
何故、若い女子しか出演しないの~?
NHKで模範演技をするのは、体育大の女子学生やOBなんだとか聞いた事あって、それは理由としては納得。だってピシッと美しい演技って、お手本として大切だもの。じゃあ少なくとも、体育大の男子学生を一人くらい混ぜてあげるのってどーよ。
もっと踏み込んだ改革を申し上げますとね、中高齢者でも元は体操選手とか沢山いるわけでしょ。そんで今も毎日それなりに運動続けてたり指導者として現役の人も大勢いらっしゃるでしょ?そーゆー人も一緒に出演してたら、中高年視聴者の励みにならないかなぁ。
「あ~この人、メキシコ五輪に出てたよねぇ・・・えっ75歳?それで若者に見劣りしない身体のキレ?!そうか、ワシも頑張るぞぉぉーっ」みたいなね。
もっともっと更にラディカルな改革ですとね、最近の番組では座ってやる体操も取り入れてるけど、その演技者を実際に車椅子を利用してる人にするとか。小中学生のちびっこ&ジュニア体操選手や、いっそ外国人も混ぜちゃうとか!!どーでしょ?
バリアフリー、高齢化社会、男女平等、国際化・・・などなど現代のキーワードに対応してこそ、名実ともに「みんなの体操」になるんじゃないかしら。
ラジオ体操第一ファンとしては、そんな発展を期待してます♪
てなわけで体調バッチグー、ご飯もススム君で喜ばしい限り(?)の私。今日は前菜キャベツ・サラダの後、ステーキ焼いてみましたー。
部位はランプ。「サーロインに続く腰の部分のお肉。ももの部分では最もやわらかい赤身肉で、良品質のものはロースよりも高い評価を得ることもあります。」と、北海道牛肉市場さんが言っとります。そうそう、確かに赤身なのに柔らかくて・・・でもフィレより安いのが魅力!爆
中はピンク色の焼き加減で、私としては上々の出来だなっ!ペパコーン・ソースはいつものレトルト物だけど、とても美味しかったです♪
お肉は一番小さいのを選んだのに250グラムもあったから、迷わず半分に切ってから焼きました。後の半分は、どうしようかなぁ・・・賞味期限は数日先だから又ステーキにしても良いけどね、たまにはビーフ・カレーなんか良さそう。
こんな調子じゃ、お風呂上りのラジオ体操を続けてても意味ないって?いやいや、快食と健康の両立!それこそ私の目指すところですー★
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「わぁ、沢山の方が読んでくれているんだ…」って実感してとても嬉しく、私の元気の素になってます♪
私も、若干、ラジオ体操的な動きを朝晩していまーす。旅行に備えて、体力作りしないと!
そういえば、とおーーーーーーーーい昔、夏休みの朝にラジオ体操に行ってハンコもらいましたね~。思い出しちゃった。
でも、ラジオ体操って約3分ぐらいでしょ。ホントにまじめにやると息切れしません??って私体力なさすぎーー??