「貴婦人のお城」、リーズ城に入ってみよう!
ノルマン人(つまり今のフランス人ね)貴族が1119年に建てたあとイギリスの王族や貴族が代々住んで、、、最後の個人所有者はアメリカの大富豪女性。彼女が亡くなった1974年に、リーズ城保存財団に譲渡されたんだって。
そんな900年ほどの歴史があるお城です。
中世ではイングランド王妃たちの居城だったから、「貴婦人の城」とも呼ばれてるらしいの。むふふっ、私とAちゃんにピッタリよねー!^^
んじゃあ早速、お城の中に入ってみましょう~~♪
見学者の通路は、中世の面影を残す古そう~な部屋の数々から始まります。
質素と言っていいくらいで、中世っぽさ炸裂!夜は出るかもですねぇ~。故・宜保愛子サンが入ったら、見えちゃって聞こえちゃって大変そうです。
寝室や浴室は、どのお城やマナーハウスでも興味深く見てしまいます。(そしてお風呂とトイレだけは、現代に生まれて良かったー!と毎度ながら思う。笑)
そして段々、近代的なインテリアに推移していって・・・図書室や会議室もありましたよ。
あ、あれは・・・。
リチャード2世。て事は・・・。
デイヴィッド・テナントが扮してた王様ですよねー。リチャード2世、こんな美男子に演じられて「ほっほっほ、余は満足じゃ・・・」と、さぞかしお喜びのことでしょう!
そして、こちら。真ん中にいる女性がレディー・ベイリー、このお城の最後の所有者となったアメリカの大富豪。白いドレスがセレブ感を醸しまくっとります☆
ところでリーズ城は、湖のような人工池に囲まれているのですが。
ここで私は、生まれて初めて・・・・。
ホンモノの黒鳥を、間近に見ることができました!!!@@
うそうそ、やだーホントにいるんだ~ブラック・スワン★ バレエと映画の登場人物(←人物?)だけじゃなかったのかぁ~~。。。
あまりの感激に、次回はブラック・スワンを大々的にご紹介する予定です!(いやマジで。笑)
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