オルセー美術館のカフェでランチ♪
ちなみにミュージアム・パスってのもあって、それはルーヴルやヴェルサイユでも使えるんだけど、、、
①2日券とか4日券で3日間使いたい私たちにはハンパ
②ヴェルサイユ宮殿はバスツアー利用するつもりで、ツアー料金は入場料込み
③Fちゃんお目当てのジャックマルタンドレ美術館には使えないらしい
という理由により、今回は却下いたしました!
「いらっサイ!ゲージツをたっぷり堪能してくだサイまし~♪」
開館直後くらいの時間に行ったのに、割と並んでましたねぇ・・・入るまでに15分か20分くらいだったかな?でもまあ、こんなんでメゲてたら翌日のルーヴルに挑めないもの!笑
元々は1900年に建てられた駅だったそうで、納得のカタチ。ベルリンでもそーゆー美術館に入ったし、結構あるパターンですよね。
昔の駅って現代の鉄道事情に合わないサイズや構造だろうし、由緒ある歴史的建築になればなるほど列車の振動なんかで壊れちゃったら困るし・・・。そう考えると、キングスクロス・セントパンクラスみたいに補強と増改築しながら使い続けてる駅ってすごい。
ところで上の写真でも見える立札や張り紙で、カメラの絵にバッテンマークが付いてます。でも入口正面の彫刻が並ぶホールでは、職員さん達の前でも全然オッケーでしたので、
「こんな華麗な時計が駅にあったんかーい?!」と腰を抜かす大時計や、
駅の壁や天井だったとは信じられない、凝った装飾なんぞ撮ってみましたー。^^
で肝心の展示品の方は、こちらのパンフで代表作を見てみましょ!
オルセーは印象派の作品が中心なんだって。マネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、
ゴーギャン、ロダン、モネ、ロートレック・・・・芸術に疎い私でも「おお~知っとる知っとる!確か美術の教科書で見たじゃんかコレ!!」てのが一杯です。笑
ミレーの絵は、よく新聞社とか生保会社なんかのカレンダーになって壁に掛かってたな~。モロ昭和のお茶の間にも不思議と溶け込んでたなんて、ミレーさんが知ったら喜んでくれるかしら?
さーてと!午後はヴェルサイユに行くんだし、お昼を食べてから一旦ホテルに戻らなくちゃね。
オルセー美術館の上階にあったカフェで、早めのランチ♪
ランチ・メニューは11時半からなので、その中からチキン&マッシュルーム・パイを頼んでみました。
パイ皮は薄めで、中にチキンがぎっしり!マッシュルームは分量的には少量なんだけど、すご~く香りの豊かなキノコでしたよ。ポルチーニとか、その類なんじゃないかなぁ。いと美味しゅうございましたー。
謎のキノコで滋養強壮!?それではヴェルサイユへ・・・行ってみよ~う!!!
まじめまして。
素敵な写真ですね!!
これからも楽しみにしています。
エキブロに引っ越してきたのでちょこちょこ読ませてくださいね。
オルセーもオランジュリーも基本、撮影NGなんですがこの彫刻ホールでは職員さんたちも野放し状態でしたので、私も彼らが見守る中(笑)、堂々と。壁の向こうの絵画群は自粛しときました。
でも実は後日アップするけど、ルーヴル美術館は絵画も大っぴらに撮影し放題でっせ旦那!!!誰かがフラッシュ使った時だけ、さすがに職員さんもその人に注意してましたが。笑 あ、あとモナリザも多分NGだろうな・・・ドル箱商品だもんね。