もうすぐイースター(復活祭)の4連休です♪
更に、これ「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」っていう事になってて、毎年ちょっと日付が違うの。だから4月にイースターって年も多いんです。ジーザズさんって一体、ホントは何月何日に復活したのよ~~っ?!って詰問したくなりますよね。^^;
でも、まあ毎年の事なんで・・・こっちが慣れるっきゃない!笑
という時季なんで、今はスーパーとか色んなお店がイースター関連グッズの花盛り。特にイースター・エッグと呼ばれる卵型のチョコが、ずらずらずらーっと並んでます。
大型のものは大抵、中が空洞だから重くはないんだけど、、、めっちゃかさばる!もちろんイースターが終わったら食べるものの、飾り物的な要素が半分以上だよな~っていう、ちょっと鏡餅みたいな役割のチョコです。
卵の他にも、ウサギやヒヨコや子羊なんかもイースターの根強いキャラ。つまり「再生」や「春」のシンボルなんでしょうねぇ~。
デザインは毎年ちょっとずつ違うのを打ち出してるメーカーが多いけど、
「リンツ」のウサギちゃんは、1952年から同じ!!!赤いリボンはミルクチョコで、茶色いリボンの子はダーク・チョコ・・・ほとんど愛嬌を感じない仏頂面が、逆に微笑みを誘いますよね。
お家に収まったウサギちゃんファミリーも可愛い♪
学校がお休みになるから、子供たちにとっても楽しみなイースター。家の中や庭のあちこちに(親御さんなどが)隠したイースター・エッグを子供たちが競って探すゲームを楽しんだり、
カラフルでアバンギャルドな(笑)帽子を作って被ったり!
とはいえ私がもともとクリスチャンじゃない&元夫も洗礼は受けてるけど長じて無宗教だったせいで、Aちゃん&E君は学校や友達を通してイースターの遊びを知ったくらい。
それでも昔、お友達の家でイースター・エッグを作ってた写真が見つかりました~~!
E君、7歳になったばかりの1994年・・・お友達ファミリーを訪ねてオランダで迎えたイースターで、茹で卵に絵の具で彩色しているところ。たまたまAちゃんは写ってないんですけど・・・
確かこれ、朝食を済ませたばかりの時間でねー。寝ぐせ頭のままで、真剣に集中しすぎて口が開いちゃってて。ホント子供って、集中すると口が開きますよねー。笑
なんて事も思い出せたから、、、キリスト教徒じゃない私でも、やっぱりハッピー・イースター!!!って言えるんだと思います~。\(^o^)/
今年も英国政府公認の日本語ガイドさんたちが、チャリティ・ツアーを行いますよ!参加費は全て「ふくしまこども寄付金」または「公益財団法人みちのく未来基金」へ寄付されます。詳細はこちらのリンクをどうぞ♥
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ロンドンまたはイギリスに初めて来る方にも分かりやすく、親しみやすい内容にしようと思ってますが・・・実は自分でも不安です!笑 週イチ更新の予定。たぶん。^^;