ダック・エッグ・ブルー(鴨の卵の色)
まずはタイトルどおり、卵のお話。
会社の同僚で、中学生くらいの娘さんが趣味と実益を兼ねて卵ビジネスやってる人がいるの。ニワトリ数羽から始めたらしいけど、最近はビジネス拡張して(笑)鴨も何羽か飼ってるんです。
その同僚氏、離婚した妻に娘を連れてかれちゃったけど、眼に入れても痛くない一人娘のお小遣い稼ぎに全面的に協力しててね~。会社で希望者に卵を売ってくれるわけ。^^
6個で£1.50だからスーパーの安売り卵より少~しだけ高いものの、100%完璧オーガニック!!!なので、私は喜んで買ってます。
今まで鶏卵だけだったけど、今日は鴨の卵も買ってみました~~~♪
じゃじゃん!右側の茶色いのがニワトリので、左の青みがかった白いのが鴨の卵。大きさは、ニワトリのと大差ないんですねー。
鴨は、いわゆるマガモ。よく夫婦仲良く池に浮かんでる、あの鴨ですよ♪ 男子のほうが派手派手で、女子は地味に茶色っぽいの。
自分の撮った写真では、こんなのしか見つからなかったけど・・・あ~コレね!って分かったでしょう?
鴨の卵は青みがかっているのが多いので、こういう色の事を「ダック・エッグ・ブルー」と呼んだりします。水色でもなく、ごくごく淡いパステルカラーのブルーとグレーが混じったような色。
かな~り昔イギリスに来て間もない頃、通販カタログで衣服を見てて色のバリエーションにホワイト、ブラック、レッドなどに混じって「ダック・エッグ・ブルー」という表記があって、何それ~どんな色なのよ?!と驚いた記憶があります。笑
さてさて、最初に書いた件に戻って・・・何故そんなに疲れてるのか?というと。
金曜にAちゃんが来て、土日はX君が来てて、更に明日はE君が来るので、久しぶりに連日お料理してるからなんですけど!!!爆
いやマジで、昔はこれが当たり前の生活だったのにねぇ~(と言っても、その頃は「あるもん食べなさい」的おかあちゃんメシでしたが)、もう一人暮らしになって久しいから。
人に食べさせても結構まぁまぁ合格ラインの食べ物を作らなくちゃ!と思うと、自分用の残飯ごちゃ混ぜ料理とは違うわけですよ。って当たり前かー。汗
という事情で、今夜はハンプトン・コート宮殿の続きを書く気力・体力が残っていません!(キッパリ)
昨日の、あんな程度のでもね~~歴史に自信ないもんだから、ヘンリー君以外の王様は名前が間違ってないかチェックしないと怖いよなーとか、意外と時間かかるんです。「えっ、アレで?!嘘~っ!」って今、小さなどよめきが起こったと思いますが・・・。^^;
E君は火・水に泊まってからドイツ行って、また土曜日に一晩。そのあと東京に帰るみたいだから少し慌ただしいけど、私が全然あっちに行ってないぶん会えるだけでも嬉しいです♪
X君が「これE君にあげたら飲むかな?」と持って来てくれたビールも、冷蔵庫に入れときました!
それで今夜、張り切って作り置きしといた料理は・・・と言うと、やっぱり一鍋ぶち込み料理のチリ・コン・カルネだったりするのですが(笑)、そこんとこは愛情で補っておりますので~~。
明日の夜が楽しみ!じゃあ、おやすみなさーい♡
(((o(*゚▽゚*)o)))
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