イギリスの摂政時代:ジェーン・オースティンの時代をテーマにした「リージェンシー・フェスティバル」を開催していた、ハンプシャー州オルトン。
夕方になって目抜き通りの屋台などが撤収した後は、地元ガイド氏にこの町の名所などを案内してもらいました。
「じゃあ行きましょうか!」と、歩き始めたところ、、、
こんな格好の男性3人が、こちらに向かって歩いてきました。兵隊さんだけど現代風ではなく時代がかってて、ちょっとオモチャの兵隊さんにも通じるような雰囲気??
わぁー、凄い凄い!!!と各国のライター&ブロガー達(と私)が取り囲んだら、大サービスで敬礼みたいな事やってくれたり。
行進や儀式の伴奏かな~という音楽を奏でてくれたり♪
その時に手渡されたチラシによると、彼らは完全にボランティアでナポレオン戦争の一部である半島戦争で戦った歩兵隊・・・の様子を再現してるんだそうです。
だから正式の現役兵隊さんじゃなくて、1809~1812年時代の兵隊さんパチモンを、自主的に好きなんだもの100%でやってる方々なんですねぇ~。
ボランティア募集チラシの最後は、「キング・ジョージ(3世)よ永遠に!万歳!」で締めくくられてました。
マジで~~。^^;
1800年代初頭だから、日本は江戸時代末期。
「さあ!君も徳川家斉将軍に仕える歩兵になろう~♪」と呼び掛けてるカンジでしょうか?日光江戸村やお城で働くんじゃなく、ボランティアの楽しい趣味として。笑
レトロな歩兵隊さんたちにお礼を言って別れ、本来の予定どおりガイド氏にオルトンの町案内をしてもらいました。
上の建物「スワン」というパブ兼ホテルはその昔、馬車が停まった宿屋。ジェーン・オースティンもロンドンへ行く時に、ここから馬車に乗ったそうです。
こちらハイ・ストリート10番地は、ジェーンの兄ヘンリーが他の事業家2人とともに共同経営していた銀行があった場所。
街並みの一角に、突然ジェーンかな?と思しき女性の絵があったりして・・・彼女がこの町に深い所縁があった事は、今でもここの名誉であり貴重な観光材料なのだなーとシミジミ実感しました。
そしたら途中でガイド氏が、この車が通りかかった時・・・「おーい▲▲!」って大声で運転手に叫んだのですよ。
「えっ?あの人、知り合いなんですか~」
「そう友人!笑」
という事でガイド氏の友人さん、わざわざ近くの駐車場に停まってくれました!!!爆
お話を聞いたところによると、とっくにリタイヤしてるけど趣味で所有してるクラシックカーで時々こうして結婚式の送迎バイトとかもするんだって。
(・∀・)
「整備や修理なんかも自分でやってる道楽だから、良いヒマ潰しだよ!ハハハ」と謙遜しつつ、、、10人ほどの外国人から一斉にカメラを向けられて、やっぱ得意そう♪
ナポレオン戦争時代の歩兵連隊ボランティアといい、このチョイ悪?初老紳士といい。好きが高じて何とやら~~の人々にも、いっぱい会えた!
こんな様子を見たら、ジェーンも大笑いするんじゃないかな?!
(*^▽^*)
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