淋しい花束


先週の月曜日、いつも通り私が孫シッターでロンドンに行ってる間の事なんですが、外出から戻ったX君が家のドア前に配達物が置かれているのを見つけました。しかも、かなり大きな箱入り。

何だろう?と思って中身を確かめたところ、綺麗なブーケとチョコレート。


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届け先の住所は、確かに私たちの家なんだけど、、、その受取人氏名は、1年以上も前に家を売却した夫婦の、女性のほうの名前!
(;´・ω・)

お花に差し込んであったメッセージ・カードの文面から察するに、その女性の父親からの誕生日プレゼントらしいのです。

「これは大変だ!きっと父親がウッカリ間違って、届け先に娘の旧住所を指定しちゃったに違いない」と焦ったX君、お花の会社に電話しました。

もちろん、その会社もすぐに贈り主の父親氏にコンタクトしたのです。でも何と、その人は娘さんが1年以上前に引越した事も、現在の住所も知らないって。。。

お花は生ものだから、お花の配達会社も引き取れないし返金も出来ない!そこで父親氏、仕方ないから私たちに受け取って欲しいという事になったんですよ。


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でも納得できないのは、X君。自分も娘2人のパパだしね~「父親が娘の居所を知らされてないなんて悲し過ぎるじゃないか!」と。

まぁ彼の気持ちは分かるんですけど、家族間の事情なんて色々。娘さんが父親氏に現住所どころか引越した事すら知らせてないのには、ありとあらゆる理由が考えられますよね・・・。
(>_<)

それでもX君は、だからこそ父親氏がこうして和解の努力(?)をしている事実を知らせたいって。

この家および近隣の住宅は築3年くらいだから、隣近所の人達もこの夫婦とほぼ同時期に入居した筈なんです。

そこで日頃からフレンドリーで面倒見の良い2軒隣りの旦那さんに、彼女のコンタクト先を知らないか尋ねたところ、彼が唯一知ってたのは勤め先のEメールアドレス。もちろんX君は速攻でメールしましたよ!

でも今のところ何も返信がないって。そもそも家を売却して引越した理由が、夫婦どちらかの転職やリストラ・倒産かもしれません。つまり彼女の勤め先Eメールが今も有効かどうか、、、


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そういう経緯で月曜日からずっと私たちの家にある花束は、とてもキレイで素敵。

こんな事情じゃなく、例えば配達会社のミスとかで、正しい住所に代替品を再発送するからソレは差し上げます!みたいな事だったら「ラッキー♪」と単純に喜んでたと思うけど。

受取人の女性に届けられなかった、淋しい花束は・・・それから1週間が経って、今はだんだん萎れ始めているのです。
(T_T)

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by londepa | 2018-06-11 03:31 | その他 | Comments(0)
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お気楽ごくらく♪ロンドン&カントリーサイド半々の暮らしぶりを綴ります。


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