(この記事が公開される頃には、10日間のアテネ滞在を終えて自宅に戻っているはず。楽しかったアレコレについては、落着いてからじっくりお届けしますね♪)
これはX君の得意料理のひとつで、えーと、、、名前は忘れた!爆 要するにビーフ塊肉をキャセロール鍋でじっくり煮込んだものの一種。
一緒に煮込んだ人参やセロリも美味しくなってて、このスープがまた旨いんだこれが!的なやつですよ。
切り分けたお肉には、そのスープだけじゃなく・・・。
マスタードもたっぷり添えると、更にお肉の美味しさが引き立ちますよねー。このマスタードは粉末のを水少々で練ったもので、日本の粉カラシや粉ワサビと同じ要領。
イギリスで不動の人気を保つ粉マスタードは、コールマンズというブランド。1814年にイングランド東部ノーフォーク州のノリッチで創業した、老舗メーカーです。
もちろんペースト状の瓶詰めも売ってますが、保存期間という点では断然こっち。
この缶は113g入りのビッグサイズで、この半分57g入りのはスーパーで£1.50前後。イギリス土産定番のひとつにモルドンのお塩があるけれど、天然塩って水分を含むから一番小さいサイズでも125g入り。
数で勝負のバラマキ土産ならば、スーツケースの重量を増やさないって意味でこの粉末マスタードも良さそう。
クラシックなロゴとイラストも良い感じでしょ。あ、牛の絵があるけど原材料じゃなく(笑)、ビーフに合うよ!って事ですので~~。
でもポークやチキンにも合うし、このマスタードを効かせたハム&マヨ・サンドウィッチや、ソーセージにもお勧め!
このコールマン社、粉末クッキング・ソースの素も色々あります。中でもフィッシュ・パイやコテージ・パイのように、いかにも英国料理♡なレシピはお土産にも良いですね!
作り方の英語もシンプルで、もし苦手ならばグーグル翻訳しちゃっても大意は分かるはず。
バラマキ土産というと甘いお菓子が中心になりがちだけど、ちょっとグルメな感じのお土産も喜ばれるんじゃないかな?!
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