今日はウェールズ紀行ちょっとお休みして、卵から見守ってきたハクチョウのヒナたち成長レポです!
まずは5月中旬、15日か16日ごろ。いつもハクチョウ親子の総勢10羽に会える辺りに行ったら、、、ちょうどお昼寝中だったのか、子供たち全員と親御さんの1羽が巣の上にいました。
でも親御さんデカいもんだから(笑)最初は子供たちがよく見えなくて、少しガッカリしたけれど。
私たち(パンをくれるヒトビト)に気づいたら親御さんが立ち上がって、ついでにバサバサっと羽根を振ってストレッチ?と同時に、ヒナたちがピーピー言いながら泳ぎだしました。
「ほらほらアナタたちも行きなさい。パンくれる人たち来たよー」って言ってる、多分。
( ´艸`)
すると、あっという間にこんな感じで集まってくれるんです。100%食べもの目当てと分かってても、可愛いったらない~~♡
そして次に会いに行ったのは、ウェールズへ出かける前日か前々日。だから21日か22日だったと思うんだけど・・・この日は遠くから既に我々を見つけたらしく、皆で一直線になってスイスイ近づいてきました!
誰も号令かけてないのに、見事な整列・・・なんなのコレ、可愛すぎるんですけど~~!!!
(≧∇≦)
でも、私が8羽のヒナ全員に会えたのは、この日が最後になっちゃいました。
ウェールズから戻ってきて、X君とあれこれ近況報告し合って・・・もちろんハクチョウ親子もみんな元気にしてる?って訊いたら、「それがね~残念ながら1羽いなくなっちゃったんだよ」って。
(´;ω;`)ウッ…
そうか、やっぱり自然の掟は厳しいもんね。そういう事は避けられないんだろうなぁ、、、と分かっていても、やっぱり悲しい。
そこで昨日は、10日ぶりくらいで会いに行ったんですよー。
またもや一列になって、ダーッとまっしぐらに向かって来てくれたのは、前回と同じだったけれど。
X君が言ってたとおり、何度数えても7羽のヒナしかいませんでした。。。
でもたった10日くらい見なかっただけで、もう一回り大きくなってる~~。ホント成長が早い!
冬になるまでに寒さに耐えれる身体になる必要があるし、シベリアの子なんか秋には日本へ渡れるほどの体力がいるし、このペースで育たないと生き残れないんですよねぇ。
あっ、それと!最近は親たちと同じように水中に生えてる藻などを食べるため、がんばって逆さまになってるのを見かけるんですよー。
↓↓↓
ほらね、逆さまになってるでしょう?お尻がプカプカ浮いてる様子が、また可愛すぎて胸キュン♡
8羽から今は7羽になっちゃったヒナたち。今後も色んな試練があると思うけど、これからも見守っていきたいです~~。
\(^o^)/
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