以前より時々、X君からその噂(?)だけは聞いていたギリシャ家庭料理。ギリシャ語だとメリツァネス・パポツァキャ(Melitzanes Papoutsakia)という名前だけど、意味は「小さな靴、リトルシューズ」なんてメルヘンチック♡
その小さな靴、先日ついにX君が作ってくれました~!
まあ日本だったら、まるごと茄子のグラタンと言えば分かりやすそう。または日本でも有名なギリシャ料理、ムサカのジャガ芋なしバージョンとか。
彼が調理するのを傍らで見てたらとても簡単だったので、材料の分量とか書かなくっても大丈夫!
① まずはお好きなミートソースを作ります。イギリスではボロネーズソースと呼ばれる牛挽肉、玉ねぎ、ニンニクを炒めてトマトソースと塩コショウ&オレガノなどお好きなハーブで仕上げるやつ。面倒臭いならこれをレトルトパックなど出来合い商品で代用しても。笑
② 茄子は縦半分に切り、包丁の先で格子状の切り目を入れてから、表面にオリーヴオイルをたっぷり塗る。これをオーヴン中火~やや強火で色よく柔らかくなるよう焼く。(フライパンで両面を焼いても良さそうw)
③ その間にホワイトソース(ベシャメルソース)を作る。これも面倒ならば出来合い品で代用可。
④ これが焼き上がった茄子。そこに先述のミートソースを乗せて・・・。
⑤ この上にホワイトソースも乗せて、好みでチーズ少々もトッピングして、高温のオーヴンにイン!具はすべて火が通ってるので、表面に焼き色がつけばOKです。
⑥ 仕上げに黒コショウとパセリを散らして、出来上がり~~♪
ね、簡単でしょう?あとギリシャでは家庭によってホワイトソースじゃなく、柔らかくクリーミーに作ったマッシュポテト&チーズをトッピングに使うレシピも人気なんだそうです。でもX君の実家はホワイトソース派なので、これが彼にとってお袋の味。
(#^^#)
冒頭の写真にあるように、この日はサラダとガーリックブレッドで頂きました。
こちらが断面図。下から茄子、ミートソース、ホワイトソースになってるのが分かるかな?
茄子はイギリスで最も一般的に出回ってるデカくて長いのを使ったけど、日本によくあるサイズの茄子なら「小さい靴」どころか「3歳児の靴」くらいのが一杯できて、それも可愛いわよね♡
ところで茄子の黒っぽい皮にはポリフェノールが含まれてて抗酸化作用がある事は、以前から聞いてたけれど、、、茄子に含まれているポリフェノールの一種は、「ナスニン」という名前なんだって!!!
ナスニン~~。なんかポケモンに出てくるモンスターみたいで、じゃが芋の芽に含まれてる毒素が「ソラニン」だって中学の家庭科授業で知ったとき以来の胸キュン。笑
これから安くて丸々とした茄子が旬!美味しいギリシャお袋の味で、ナスニンたっぷり吸収しましょう~~♪
(●^o^●)
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