今日は夕方、お友だち夫婦が来るので・・・デザート用に、レモンドリズル・ケーキを焼きましたよ~♥♥♥
これ焼くのって何度めかなぁ・・・以前はよく作ってたんだけど、X君の血糖値が高めボーダーラインと医者に言われてからパッタリ。
レモン果汁のシロップに使う砂糖の量、けっこう多めなんですよねぇ。
(^▽^;)
でも今日はゲストが典型的イギリス人初老ご夫婦なので、甘さもイギリス平均値に近付けましたっ!
以下、ザックリとレシピです。
直径20cmの丸型1個分
【材料】
セルフレイジング小麦粉:200g
(または普通の小麦粉+ベーキングパウダー適宜)
無塩バター:200g
キャスターシュガーまたは上白糖: 150g(ケーキ生地用)と100g(シロップ用)
卵: 4個
レモン(ノー・ワックス): 2個
【作り方】
1)バターを室温に戻す。私は手っ取り早くレンチン30秒w
2)レモンの表皮をすりおろし、果汁を絞っておく。
3)ボウルに無塩バター、キャスター・シュガー150g、卵、レモン表皮1個分、レモン果汁1/2個分を入れ、よく撹拌。そこにセルフレイジング小麦粉(または小麦粉+BP)も投入してさらに撹拌。
4)ベイキング・ペーパーを敷いたケーキ型に3)を入れる。
5)180度(ファン機能つきなら170℃)に予熱したオーブンで30~40分、キツネ色になるまで焼く。
6)ケーキが焼き上がる前に、レモン果汁1.5個分とキャスター・シュガーをよく混ぜておく。
7)ケーキに竹串を刺して生地がついてこなければ取り出す。
8)焼き上がったケーキが熱いうちに竹串でブスブスと穴を開け、上からレモン果汁シロップを少しずつかける。いっぺんに回しかけると沁み込まず、ダーッと周囲に流れ落ちるので注意。
(ちなドリズル:drizzle はシトシト雨とか、液体をタラタラ垂らすこと。このレモンシロップも土砂降りにしないようにね〜笑)
9)穴ポコ隠しを兼ねて(笑)残りのレモン表皮1個分を散らして完成~~♪
コツと言うほどじゃないけどシロップが乾かないうちにレモン表皮を散らすと、いい感じにくっ付いててくれます。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
でも反面、このケーキって表面にシロップかけるからベタつきやすい。だからケーキを冷ましている間も、埃や季節によってはハエとか気になりますよね?!
そこで活躍してくれるのが、ハエ帳!!!爆
これはギリシャで買ったけど、イギリスでもアジア系(インドとか)小間物屋さんとかで見かけます。あとアマゾンやキッチン用品店とかの通販サイトでも。
さてケーキ担当の私は、無事にミッション・コンプリート。今はX君が腕にヨリをかけて、具だくさんフィッシュパイを作ってます!
お友だち夫妻と会うのは、2ヵ月ぶり。今夜もタップリお喋りするのが、めちゃめちゃ楽しみです~~!
(((o(*゚▽゚*)o)))
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