昨日かかりつけの歯医者さんで、半年ごとの歯科検診やってきました。場所はロンドン南西のニューモルデン。
でも何故そんな遠い所なのに、かかりつけなの?というと、X君が長年その歯科医にお世話になってるから。元職場がキングストンだったし当時は仕事の合間に行ける距離だったんですねー。
だから新たに信頼できる歯科医を見つけるよりも、全幅の信頼を寄せる歯医者さんに通い続けたほうが安心!というわけです。
いっぽう私はロンドンに住んでた頃、1つの現地(イギリス人)歯科医と、2つの日系歯科診療所にかかった事あります。どれも不満はなかったけど、まあ問題がない限り歯科医には行きませんでした。
てか出来るだけ疎遠にしてた!笑
ところがX君と同居するようになって、やおら彼から歯科診療の重要さをコンコンと説かれ、、、結果的にインプラントや歯列矯正もしたし、その後も定期検診+クリーニングが必定に。
確かに老後も美味しく食事をいただきたいから、歯のメンテは大切だなぁ・・・と今では私も、その歯医者さんを信頼して通ってます。
(*´ω`*)
そしてニューモルデンと言えば、ロンドン最大の韓国コミュニティがあるのも有名。
こちらの記事↓によると、約1万人の韓国人&韓国系イギリス人が住んでいて、この地域のおよそ1/3をコリアン住民が占めるんだそうです。
昔はここに韓国大使館があったそうなので、そういう事も関係あるんでしょう。
というわけで歯科医(彼はこの地域で生まれ育ったイギリス人)に行く時は、もう1つのお楽しみがあって・・・。
それは大きな韓国系スーパー「Hマート」へ行くこと!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
倉庫街の一角に位置するだけあって、ほんと倉庫サイズの大きなお店。それに韓国だけじゃなく、日本や中国など他のアジア系食品も沢山あるんですよ~。
今回は歯科検診の予約時間よりもかなり早めに着いちゃったので、ここでタップリ時間かけて買物しました♪
生鮮食料品や冷凍食品もいっぱいあるけど、私たちが買うのは主にお米やラーメンや調味料など。
百均にありそうな雑貨や食器やキッチン用品(絶対キムチを漬ける用だな!というサイズのバケツや金属製タライとかも)、電気炊飯器や卓上コンロ、土鍋などがあるのは知ってたけど、、、
寿司やお刺身用の、舟盛り用の木船にはビックリした~~。
Σ(・ω・ノ)ノ!
魅惑の日本食コーナーも↑この3倍はあって大充実。お米は別のお米専用コーナーに各国ブランドのがドカドカ並んでます。
韓国や中国など他の国のも、美味しそうな麺類とか使ってみたい調味料が一杯。
思わずパケ買いしたくなるものの味が明確に想像できないのが多くて(←ひとえに私の経験不足)、なかなか手を出す勇気がありません。。。
ものすごーく美味しいかもしれない!でもハズレの可能性もゼロじゃないのよね。。。
(^▽^;)
だから結局、いつも食べ慣れてる食品ばっかり買っちゃいます。
安定の出前一丁はオリジナルと豚骨、S&Bチューブわさび、同じくS&Bとろけるカレー、マルコメの生塩糀、李錦記のオイスターソースと麻婆ソースとトムヤムスープの素、韓国ブランドのキムチ。
あと写真ないけど玄米5キロ、今回はいつも買ってる韓国ブランドのが賞味期限2ヶ月くらいだったから、日系YUTAKAのにしました。
以上をクルマに積んでからも、歯科医の予約までに30分以上もありました。ランチ休憩後の午後イチからの予約だったので、まだ診療所のドアが閉まってて入れないんですよ。
そこでHマートからも近い、韓国系カフェへ。
私たちともう1人のイギリス人というかヨーロピアンなお客さん以外は、韓国語でお喋りするお客さんが圧倒的多数で明るい雰囲気のお店でした。
コーヒーも美味しかったけど、冷蔵ケースの中に並んだケーキに超絶そそられます!
めっちゃ美味しそう・・・うーん食べたいっ!でも、もうすぐ歯科検診だから食べれない~~。
(>_<)
って我慢した甲斐あって(?)定期検診とクリーニング、無事に終了!
ただひとつ最近は加齢で下顎の歯ぐきが下がってきてる箇所があって、そうなるとエナメル質に覆われてない象牙質のところが知覚過敏なんです。
それに有効という特殊歯磨きペーストも1つ追加して、合計35ポンドのお支払い。その特殊歯磨きペーストを使ってみた効果については後日、商品名など詳細とともにレポートしますねー。
とにかくニューモルデンでは「Hマート」と歯科医をクリアーして・・・X君は元同僚たちとの同窓会が夕方から。私はせっかくロンドン西部に来たからには、と行きつけの美容院を予約!
韓国の人にとってのニューモルデンと同じくらい、日本人コミュニティで知られたエリア。日本人学校もあるアクトン&イーリング方面に向かいました~♪
(*´▽`*)
********************
今日も読んで頂いてありがとうございました!
↓ ランキング応援クリック、よろしければお願いします。

にほんブログ村