日本の姉Fちゃんが、週刊文春を10冊も送ってくれたので・・・浦島花子さんというか日系1世というか、日本に住んでた30数年前の感覚しかない私はニッポンお勉強中です。
まぁネットのニュースやSNSで少しは情報刷新してる?気がするけど、日本人としての常識はかなり欠損してるんですよねぇ。
というわけで最初の1冊、やっと読み終わりました。えっ、コレ去年の11月16日号なんて古すぎって??いやいや私にとっては十分、最新情報でしたよー。笑
それに元来、時事経済には疎いもんだから、そういう記事は理解が追いつかずにナナメ読みしがち。さすがに「ハマス5つの謎」は読了できたけど、「岸田首相"最凶人事"財務副大臣・神田憲次は…」は1/3で息切れしました。
(;・∀・)
逆にミーハー全開なので、芸能関連は面白い!この号では特に「水谷豊が初めて語った趣里、相棒、伊藤蘭」を食い入るように読んじゃったわ。笑
あと連載エッセイと、阿川佐和子の対談シリーズも好き。この号では柄本佑さんがゲストで彼の映画は幾つか観てるし、もちろん父の柄本昭や義父の奥田暎二なんて懐かしい名前が出てきて(ドンピシャ世代w)。
船便で送ってくれたから数か月のギャップあるものの、じゅうぶん面白くてニッポン学習を楽しんでます。ありがとうFちゃん!
さて雑誌といえば、以前も何度か触れてる「ウエイトローズ」の雑誌コーナー。X君が馴染みのワイン担当店員さんと長話してる間に、いつもここで立ち読みするのが習慣になっちゃってますが、、、
先日この「モノクル」をパラパラめくってたら、是枝裕和監督を発見!
イギリスでは今年3月に一部の映画館で公開された、話題作「怪物」に主な焦点を当てたインタビュー記事。
映画の内容や制作過程はもちろん、音楽担当として本作が遺作となった坂本龍一さんとのエピソードなど、簡潔にまとめられていました。
3月に公開されたと言ってもホント一部の映画館だけなんで、まだ私はこの「怪物」観てないんですよねー残念ながら。
でもイギリスでも彼の作品は高く評価されてて「誰も知らない」「そして父になる」「万引き家族」などはTV放映もされたから、この「怪物」もいつか必ずTVで観れるんじゃないかな!と期待してます。
放映時には英語字幕が付くからX君も分かるし、なんたってオリジナル音声で鑑賞できるのが嬉しい私です~♪
\(^o^)/
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