先日スーパー「ウエイトローズ」のオリエンタル食品コーナーで、以前から気になってた湯葉を買ってみました!
気になってたくせに何故、今まで手を出さなかったかっつーと、、、
「トーフ・テイスティ」というブランドで、商品名がトーフ・ウィングズ。豆腐の羽根。
それに私が馴染んだ湯葉って白くて薄くて平たいイメージがあったので、やや茶色っぽく昆布の煮しめみたいに結ばれてる形状に怯んでたんですよねぇ。一体どこのナンチャッテ湯葉なんだ?感が拭えなくて。
(^▽^;)
でも箱の表記を読んでみたら中国製で、パッキングはイギリス西ロンドンのグリーンフォード。
ボニー・チャン(Bonnie Chung)という中国系女性が立ち上げた「ミソ・テイスティ」の姉妹ブランド「トーフ・テイスティ」って事になってます。
味噌研究のため日本にも3年間、味噌留学をしたというしイイとこのお嬢さんという感じ?チャンネル4という民放局の料理番組に出たりレシピ本を出版したり、そこそこ知名度あるようです。
それに味噌や豆腐などはヘルシー食品だし、ヴィーガン(完全菜食)の人も多いイギリスでは、豆腐よりも手をかけず「肉もどき」食感にしやすい湯葉ってアピールしやすいかも。
その証拠(?)にレシピ例として炒め物やカレーに入れたり、油で揚げてから甘辛ソースで煮る・・・などなど、日本人的にはやや衝撃的な湯葉レシピが紹介されてます。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
でも箱の裏側には、ちゃんと「日本ではユバ、中国では腐皮と呼ばれ、豆乳の被膜から作られ・・・(以下略)」と書いてあるし、きっと湯葉には違いないよね!と購入を決意。
箱の中から、袋に入った湯葉を取り出しました。サイズ感が分かるよう卵と一緒に撮るね~はいチーズ!じゃなく、はいユバ!
そして箱に書いてある調理法に従って、最初に8分ほど茹でて・・・。
その日は肉じゃが作ってたので、最後にこの湯葉も入れて煮ることにしました。
肉じゃがの具は豚バラ角切り、新じゃが、玉ネギ、人参、こんにゃく(←ニューモルデンの韓国スーパーで買ったものw)。
湯葉も入れて、もうすこし煮汁を煮詰めて完成~~。
もちろん肉じゃがは作り慣れてるから、自分好みの出来上がり。そして初めて食べてみた結び湯葉も、なかなか美味!
作った初日は少し歯ごたえ残ってたものの、2日目と3日目にはもっと柔らかくなって、優しい味になりました。
最初はハードな見た目に引いちゃったけど、確かにこれなら茹でた後で炒めたり揚げたりも出来そうだし・・・豆腐よりも歯応えあるので、X君にも受け入れられるかも。
ギリシャから戻ってきたら、新メニューに挑戦させようかな?!爆
(≧∇≦)
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