6月は2週間半、そして7月も8日間ほどX君がギリシャに言っている間、お留守番していた私。家の防犯(役立ってるか?はともかくw)以外でおもな任務は、庭の水やりでした。
薔薇やクレマチスなど既にシッカリ根付いて順調なのは、楽勝で安心。並大抵のことで弱ったりしないもんね!
(*^^)v
6月初旬に鉢植えしたインパチェンス(ビジーリジー)も雨でない限り毎日お水あげてたら、もりもり元気~♪
それに今回急遽X君がギリシャ行く直前、エイヴベリーのキッチンガーデンで分けてもらってきたフラットパセリも・・・貧弱そうな苗だったのに、すこぶる順調に葉っぱを増やしてます!
そ、それなのに、、、、
トケイソウ(パッションフルーツ)だけは、何故か6月に萎れちゃったんですよ~~。
植えたのは、5月下旬だったかな?まだ若いから鉢植えの子たちと同じくらい頻繁に水やりしてたのに・・・水が少なかったのか多すぎたのか、はたまた土壌や日照具合が合わなかったのか。
とにかく今や萎れたを通り越して、枯れちゃいました。せっかくX君が嬉々として連れてきた子なのに、ゴメンねぇぇ。
(>_<)
そういえば、ちょうど同じ6月のお留守番期間中。
おひとり様だとスーパー買い出しも徒歩圏で充分だし、天気が良ければテクテクお散歩代わりに出かけてました。
↑この写真で、右のほうが黄色っぽく見えるでしょ?
近くで見ると、1つ1つはこんな花。
和名はセイヨウキンシバイ(西洋金糸梅)らしいけど、英語では正式名はラテン語からでハイペリクム・カリシヌム(Hypericum calycinum)。
でもそんな舌噛みそうな名前は一般的に使われず、セントジョーンズワート(St John's Wort)またはアーロンズ・ビアード(Aaron's Beard)。
とくにこの品種みたいにオシベがモサモサ長いやつはアーロンズ・ビアード(Aaron's Beard)と呼ばれてて・・・アーロンさんの髭!爆
その由来となったアーロンさん、一体どんだけ髭面だったのよ?って想像したくなる、ユニーク過ぎる花の名前ですよねー。
私の想像ではZZトップみたいな人だったと思う、アーロンさん。
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
ともあれ今回も、無事に帰宅したX君。最初の数日は伸びきった芝を刈ったり忙しくしてたけど、6月のトケイソウ殺人事件(!)なみの大惨事はなくホッとしている様子です。
私は今度の日曜日から北ヨークシャーに行くので、今回のお庭当番は終了!ついでに先日もらってきたシソのお世話も、彼にタッチ交代して・・・。
相変わらず変わりやすい天気だけど、イギリスらし~い夏休みを過ごしてきます!
(*´▽`*)
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