月火はX君が、長女ちゃんちのお庭改善のため泊りがけでDIY土木工事しに行きました。彼女たちに第2子が生まれてからはスペア寝室がなくなり、X君はソファで寝るけど私はお留守番です。
そこで月曜の夜は、何を食べようかなぁ~と冷蔵庫をチェックしたら・・・。
使いかけの大きなスウェーデン蕪(スウィード)が気になったので、これを使うことに決定~~♪
「あるもん食べなさい」がモットーの私、野菜が放置されたまま萎びていくのって超イヤなんですよ。でも意外なことにX君はわりと無頓着で、使い残しを放置すること多いのです。
このスウェーデン蕪だって、ロースト・ラムの付け合わせ野菜に追加したいと買ってきて・・・。
使ったのは、ほんの少しだけ。↑薄い黄色のがスウェーデン蕪で、オレンジ色のは人参、赤と緑のピーマン、紫の玉ネギ。
だから巨大なスウェーデン蕪は3/4も残っちゃったんだけど、ピーマン人参タマネギほどには使い回しがきかない野菜なんですよねぇ、、、で冷蔵庫に残留。
どんだけ大きいかつーと直径12センチ、大きさの比較にマグカップ置いてみました。もっと大きいのも小さいのも売ってるけど、これは平均サイズくらいかな。
さてメニュー。以前やったことある大根餅ならぬターニップ餅、それとジャガイモのガレットに似たような感じなら、たぶん失敗しないでしょう・・・たぶん。笑
どちらも基本、千切りスライサーですりおろして、片栗粉がわりのコーンフラワー混ぜ込んで、フライパンで焼く方式だもの。スウェーデン蕪でも出来るはず。
今回の具はメイン2つの他に、庭で摘んできたシソ大葉。それに写ってないけど、溶けるタイプのチーズ1枚。(私はチェダーチーズにしました)
塩コショウして、揉んだり練ったりして生地をまとめたら焼きまーす!
フライパンに油を熱して、まず半量を入れて強めの中火で2~3分。
底がキツネ色っぽくなってきたら、チーズのっけて・・・。
残り半分のタネも入れて、エイッと引っくり返したら、蓋をして蒸し焼き。タネの厚みにもよるけど、4~5分焼いたかな?
これって全体的にメチャ簡単ながら、ちゃんと火が通ってないと粉っぽさが残るのが注意ポイントかもです。(←経験者は語る的なアドバイスw)
焼けた焼けた、うん香ばしくて美味しそう!成功の予感に震えます~♡
シソ大葉は生地にも練り込んだけど、少し残ったのでトッピングにも。どんな微妙な料理だって(爆)トッピング次第で、3割がたビジュアル良くなるのも不思議ですけど~~。
( ̄∇ ̄;)
じゃあ熱々のうちに、いただきまーす!
ムフフ・・・見てよ、この焼き上がり具合・・・蕪のガレットから、とろーり溢れ出すチーズ・・・まろやかな味わいにアクセントを添える、シソの香り・・・ほぼ大成功と言ってイイかなと!
惜しむべきは、蕪すりおろす労力を惜しんで1枚分しか作らなかったこと。お蔭でコレ1枚では足らず、他にも冷凍庫から残り物カレーなんか発掘+レンチンして食べちゃいました。
トルストイ原作の名作童話「おおきなかぶ」みたいな、でっかいスウェーデン蕪。
X君のように買ったものの使い切れず、残しちゃった場合は・・・こうして食べるのもオススメですー♪
( ^)o(^ )
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