昨日は、ちょっと凄いモノに遭遇してしまいました。
郵便ポストの手編みカバーなんだけど、超大作すぎて唖然呆然~~。
( ゚д゚)ポカーン
それは久しぶりに行ったご近所ナショナルトラスト、エイヴベリーで出会ったもの。
古代巨石群と自然がほどよくミックスした場所で、のんびりお散歩したり、キッチンガーデンの収穫を分けてもらったり・・・。2時間ほど歩いた後そろそろ駐車場に戻ろうか?と、ショップやパブのある道を歩いてたら。
郵便局を兼ねてる小さなショップ前のポストに被せられた、手編みカバーの作品でした。
こういう郵便ポストのニットカバーって、コロナ禍ロックダウン中「おうち時間活用+地域コミュニティに微笑みを♡」と、イギリスらしいボランティア精神と趣味が融合したムーヴメント。
その後も定着した感があり、あちこちの郵便ポストで可愛い&美しいモチーフの手編みカバーを見かけるようになりました。
だから最近は、見かけても特に驚かず「あら可愛いわねー♪ほっこり」で済んでたけど、これはレベル違いすぎ!
Σ(・ω・ノ)ノ!
毛むくじゃらのオジサンのような、神様のような、妖怪のような?木の枝で頭にツノのようなのが付いてるから、きっと人間じゃないのね。
と思ったら、「グリーンマン」と名付けられてました。森の精霊みたいな感じですね。イタズラされないよう防犯カメラも設置されてるらしい。。。
それにしてもラスボス感、凄すぎ!
このまえ観た映画「ローマの休日」の名場面・真実の口みたいに、嘘つきや不誠実なヒトが投函しようとしたら、手をパクっと食べられちゃいそう。笑
この一帯は歴史的景観保護団体のナショナルトラスト所有だけど、一部の住宅は借地権つきで購入し住むことも可能。この井戸水ポンプも、そんな家の前庭にありました。
もちろん今は使われてなくて井戸も埋め立てられてたけど、子供のころ祖父母んちにあったのと似ていて懐かしい~。X君もママさん村にあった、こういうポンプ憶えてるそうです。日本もイギリスもギリシャも同じだったのねぇ。
なんて遠い日々の想い出も蘇っちゃうのは、自然の癒し効果なのか・・・それとも霊験あらたかな、森の精霊の仕業だったのかもね?!
(≧∇≦)
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