先日エイヴベリーに行った日は、また羊ちゃん達に会えて嬉しかったです!いつも巨石群あたりに放牧されてるとは限らないので、会えない日も多いのですよ。。。。
暖かい日だったから、木陰パラソルでまったりしてる子が多かったなぁ。お腹いっぱい草を食べたあとは、お昼寝しながら消化しないとね♪
遠くから見ると、まるで羊のなる木が並んでるみたい。熟したリンゴが地面に落ちるように、お腹一杯になった羊がボトボト落ちてますの図~~。
( *´艸`)
というエイヴベリー名物、「古代巨石群と羊」を眺めてたら・・・仔羊たちも大きくなったせいか、なかなか親と見分けがつかないのに気付きました。
なんとなーく毛が白っぽい羊ちゃんは、灰色っぽい羊より若く見えるような気もします。羊にも「美白=若見え」って適用されるのかしらん?
それに顔つきとか、仕草というか行動というか。
しょっちゅう顔を上げてコチラを見てた子は、好奇心旺盛な子供みたいな気がします。かたやオトナ羊のほうは「ここ観光客のニンゲンしか来ないから無害よ~。そんなの無視して、せっせと草を食べなくちゃ」という感じ?笑
でももしかしたら、もうドナドナされちゃった仔羊たちもいるのかもしれません。あの歌は仔牛だったけど、羊農業の人たちにとっても同じく重要で仕方ないですよね・・・。
それで思い出したんだけど、以前こんな記事を途中まで読んで「3へぇ」くらい感心しちゃいました。(途中までしか読まなかったのは有料会員記事だからw)
けっこう「目からウロコ案件」だったので、一部引用させていただきますね~。
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皆さんはユダヤ人にゆかりのある音楽が、数十年前から日本に根付いているのは知っているでしょうか。小学校の時、キャンプファイアなどで踊った「マイムマイム」は、ユダヤ人が土地を開拓し、水を掘り当てた際の喜びを表現した曲ですし、音楽の教科書にも載っていた「ドナドナ」は、元々はユダヤ人によって、イディッシュ語(中・東欧のユダヤ人が使っていた言語)で書かれた歌です。
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とくに驚いたのはマイムマイム!小中学校のフォークダンスで「マイムマイムマイムマイム、マイムエッセッセ!」の節では何だかめでたそうな雰囲気だったのは、水を掘り当てて大ラッキー♪という事だったと思うと納得しちゃう。
これはアメリカでヒットした、ジョーン・バエズの「ドナドナ」。日本では岸洋子さんや森山良子さんバージョンが人気だけど、どれも物悲しいのは共通してますね。
あーるー晴れた ひーるー下がり 市場ーへ続ーく道ーって今でも歌えちゃう名訳詩は、のちにジュリー(沢田研二)らのヒット曲を数々手がけた、安井かずみさん!
それにしてもユダヤ系の人たちって、つくづく音楽(演技など他もだけど割愛)の才能すごい。
サイモンとガーファンクル両方、キャロルキング、ボブディラン、ビリージョエル、バーバラストライザンド、エイミーワインハウス、ジュディガーランド、、、他にも沢山。
そうそう、キッスのポールスタンレーとジーンシモンズも♪
そんな私の雑念とは無関係に、ひたすら午睡を楽しむ羊ちゃんたち。いっぱい食べて皮下脂肪とモコモコの毛を蓄えて、秋冬に備えてね~♪
まだ夏の名残りを感じるけれど、秋はもうすぐそこまで近付いてます!
(*´ω`*)
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