イギリスは1年中リンゴが安い感があるけど、やっぱり旬は秋だもの!今は安くて美味しいリンゴが出回ってます~♪
先日は小ぶりのリンゴが6個で1ポンドだったので、お菓子にするため買ってきました。実は先日こんなレシピを見て、やってみたかったんですよ!
アメリカのレシピサイトなのかな?というのも分量表記に計量カップが使われてるから。
イギリスでは基本、重量はグラムで容量ならリットル表記が多いんです。(もっと昔なら帝国単位でオンスとかw)だから今イギリスのレシピサイトでは計量カップや計量スプーンはほとんど登場しません。
スプーンで分量を表すときも「ティースプーン半分」とか「テーブルスプーン2杯」とか。それって製品によって大きさ随分ちがくない?!っていつも思っちゃう。
( *´艸`)
とまれ久々に、Aちゃんちから拉致してきた猫ちゃん計量カップの出番~♪
3匹の猫ちゃんが入れ子になってて1カップ、1/2カップ、1/4カップなんだニャ。
(=^・^=)
私が実際に使った材料分量は、こんな感じ。
卵:3個
牛乳:2/3カップ
溶かしたバター:テーブルスプーン3杯
全粒粉の小麦粉:1/2カップ
ブラウンシュガー:1/2カップ
粉末シナモン:ティースプーン1杯
小さめリンゴ:6個
カランツ(またはレーズン):ひとつかみ
このレシピではリンゴ4個とあったけど、買ってきたリンゴが小さいので6個ぜんぶ使用。また小麦粉はベーキングパウダー入りの「セルフレイジング」タイプだったので、レシピにあったベーキングパウダーは割愛ね。
リンゴとカランツ以外の材料を、順番に混ぜ混ぜ・・・ブラウンシュガーと全粒粉で、あいかわらず生地が微妙な茶色ですけど!笑
キャベツスライサーでシャカシャカ簡単、リンゴ薄切り。オーガニックのリンゴだから、栄養たっぷりの皮ごとです。
カランツは入れない方がミルフィーユっぽいと思うけど、X君が大好きなので投入。
オートミールやキャロットケーキなど大抵のお菓子に入れちゃうため、いつも大袋入りのを常備してます。
(*´∇`*)
型に入れたところ。ここで「リンゴを平らに敷きつめる」というひと手間を怠ったために、ミルフィーユというより薄切りリンゴケーキになりました!爆
180℃のオーヴンで45~50分くらい焼いたら、出来上がりー♪
多少はミルフィーユっぽく見える部分もなくもない気がします、大目に見ると。
(^▽^;)
さて肝心のお味は、優しい食感のまろやか味。甘さ控えめで食べやすく、X君にも好評です。
そういえば上記レシピの文中で、日本のレシピを参考にしたらしい事が書いてあったんですよ。早速「リンゴのミルフィーユケーキ」でググったら、色んなレシピサイトに出てました!
トウモロコシのスープに続き、いま旬のリンゴケーキ。次回は日本のレシピで作ってみようかな?!
(((o(*゚▽゚*)o)))
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