騒音モンダイあれこれ
同居人Aちゃんは、DR.スランプのアラレちゃんが23歳になったような童顔ながら、れっきとした国家公務員で官庁街ウエストミンスターにお勤めです。彼女のオフィスはビッグ・ベンの愛称をもつ時計搭で有名な、イギリス国会議事堂の2件どなり。
で、このビッグ・ベンの鐘の音が、も~うるさいの何のって!!!
と時々こぼしています。1日中そこにいると、15分ずつ=1時間に4回もぼ~んぼ~んと鳴るんだそうな。8時間オフィスに居たとしたら、1日に32回も聴くことに・・・そりゃー確かに仕事中はイヤかも(笑)。
騒音でもうひとつ。今ウインブルドン杯真っ盛りですが、女子テニスの雄叫びがモンダイになっているんですね。シャラポワ等、100デシベル以上の音量だそうで、「雄叫び禁止にするかどうか」で物議をかもしています。飛行機の爆音が120デシベル程度というし、一部の選手は確かにかなりうるさい。「叫び声で威嚇するのはフェアプレーではない」というのが、反対派の意見のようです。
英国人(というか厳密にはスコットランド人)のアンディ・マレーが決勝戦まで勝ち進んだ場合、最終日のセンターコートチケット額面£100が、£20,000でネットオークションされるだろうって新聞記事が・・・300万円、マジで???マレーを以前から応援している同胞ショーン・コネリー級のお金持ちなら、買えるんでしょうねー。